日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

富良野スキーへ

2012-01-07 06:21:07 | ふさおまき(オス)日記
朝4時45分起床して、ライトアップされた東京タワーなど眺めながら、
5時45分には羽田につきました。
フライとは6時50分なので、余裕のチェックイン。
眠い胃腸には、この『天空わっぱ弁当』を二人のカッパが分けるので十分です。
久々のエア・ドゥ便なので、キャラクターグッズの
新しいクマが笑っていないか、楽しみです。

龍のオトシゴ

2012-01-07 00:22:34 | ふさおまき(オス)日記
干支の話題はせいぜい新年の一週間でしょうか。
で、ぎりぎりに思い出したのがこの小物。
部屋に飾ると、6畳間なら甘くそこはかとない香りに
思わず深呼吸したくなります。もっとこの空気を吸いたいという気持ちです。

これぞ、干支の姿にほひ袋!
深い緑に紅の紐が、賑やかしくもあり、目も引きます。
お部屋にお気に入りが一つ加わると、ハローの声をあげたくなります。

明日はスキーだ 富良野へあと少し

2012-01-06 08:52:19 | ふさおまき(オス)日記

旅の前日というのはいつでも最も楽しい時間です。

つい先週も京都へ出かける前に同じ思いではあったのですが、

明日7日~成人の日を経て、2泊3日で富良野スキー場へ出かけます。

この3年は、同じ日程で、必ず富良野となってきていまして、

ここのスキー場の良さはなんと言ってもアクセス抜群なところ。

旭川空港に降り立てば、あとはバスで1時間。

千歳空港だとニセコだと3時間、札幌国際でも2時間近くかかりますから。

 

しかも今回は、10年ぶりにウェアーを新調しました。

昨年までは、10年来の街着の古ダウンを着込んだり、

15年前の冬山ウェアをぼろぼろのまま羽織ったりでありました。

石井スポーツの新春セールで3割引、というシチュエーションもあったのですが

久々に新しいアウターがあると、別に滑りが良くなるわけではなくても

何となく心が浮き立ちます。

着る物でこころが明るくなる、まさに朝ドラ「カーネーション」であります。

 


COVAでトロリとまだ初夢のチョコ

2012-01-04 21:21:38 | お菓子

恋の媚薬と言われることもあるチョコレート。

甘く、苦く、トロリとした・・・どうぞ召し上がれ。

新宿は高島屋にミラノのお菓子屋さんCOVAのカフェが入っています。

デパートのフロアとは思えない、広々としたスペースに、ふかふかのソファと毛並みのいい椅子があるので

とても憩える場所です。

初出勤の夕方、会社帰りに落ち合って彼女とお茶。

今日は甘いものでまだ見ぬ初夢を、と口の中で目論んだ私の思考に、

彼女はCOVAを選んでくれました。

サルタと呼ばれるチョコレートケーキは、ザッハトルテという名の方が知られているかも

しれません。

フォークを入れるときの、つやが輝きを放つような弾力はもうまさに夢の世界への誘い。

口に含めば、甘く広がります。

周りにまぶしたコーヒークラッシュで苦みもプラス。ちょっと現実に帰りながらも、

5回切り分けて食べきってしまいました。

 

ちなみに彼女はカタラーナ。

かりっと焦がしたキャラメリーゼの表面の中から、

冷たいトロリとしたカスタードが出現。

ふふふ、高嶺の花よと言われているようです。

でも、ちょっと一掬いいただきました。

 

 


初織田練習日誌

2012-01-04 19:56:13 | マスターズ陸上(オス)

3日連続の練習となりますが、つづける効用でしょう。

最初のJOGから体が協調性よく動きます。

そうなると、スムースに練習も進むので、40分間練習としては

かなりメニューをこなすことができました。

①8コースJOG2周 短距離走的な着地と足の返しを意識

②ラジオ体操+伸脚

③動的ストレッチ4種20歩ずつ(前屈み足先タッチ歩き+レンジウォーク+股関節回し歩き+足振り上げ歩き)

④足振り上げ前後30回

⑤腹筋50回+背筋70回

⑥大きくもも上げ走70m往復

⑦3歩交互スキップ70m往復

⑧バウンディング70m往復

⑨流し130m+120m+200m・・・腰の位置を高くして、着地直前に足先を上げることを意識

⑩整理体操

内転筋がついたのでしょう、母指球~腰までまっすぐ力が伝わり、ぶれが少なくなっています。

足首も快調です。

 

 

 


南北からの到来物

2012-01-03 21:03:06 | ふさおまき(オス)日記

南と北の出会う場所・・・まるで日本列島の自然を紹介する序文のようですが、

今日の我が家のことであります。

北は順当に北海道。素敵な美しき友人K織さんから、いくらの醤油漬けをいただきました。

自家製。

密封瓶詰め。

たっぷり、しかも二個。

もちろん新鮮でプチプチ健康感あふれるうまさ。

 

次は南からの到来。

物ではなく人。

海も越えます。

沖縄も眼下に飛び続け、さらに1時間でしょうか?飛行機なら。

台湾在住の親戚の男の子が泊まりに来てくれたのです。

幼稚園の頃に会ったのが最後で、今は中学3年生。ほぼ10年ぶりという計算です。

そうなると、私の変化などものともしない、立派な成長ぶりです。

 

そんな食べ盛りの中学生を招いた家に、いくらの醤油漬けがたんまりある。

するとどうなるか?こうなりますです、今日の夕餉。

じゃじゃーん。(答えは画像をクリックして拡大してください)

 

 

 

手巻き寿司パーティーの開催です。

いくらを各自の手元3カ所に分けおいて、大きな皿(写真の一番奥にかすかに見える方形備前皿)には

小田急で買ったお刺身4点盛り。

サーモンも入っているのを選んだので、親子手巻きも可能なり。

たっぷりこぼれるくらいに盛り込んで海苔に巻きます。

そして頬張ると、巻いたおしりからいくらがプチプチと皿に落ちては弾みます。

元気!元気!新鮮さに心も躍り、食もますます進みます。

純いくら巻きとは何とも贅沢です。

 

そして。

いやいや、食べること食べること、中学3年生。

にこにこしながら巻きつづける様子はなかなか絵になります。

いいなあ、若者。大きくなれよ!と私まで素敵なおじさんにさせてくれるのは、

元気な生気にあふれる、良き性格を持っているからなのだと推察されます。

 

桶の酢飯は3合です。

フサオマキ夫婦だけでご飯を食べるときは一合で、二食もちます。

なのに、一時間後にはこうです。

若干食前と器の位置が変わりましたが、

桶の向こうに移ったいくらの皿ももちろん、質量ゼロのからっぽ。

すべてがおなかに収まりました。

幸せ!

北と南の良き人に恵まれた、私たちのことです。

 

 


3日の新宿

2012-01-03 14:33:03 | ふさおまき(オス)日記
あれ、人出が今一つです。
映画館に行っても、拍子抜け。チケット売り場の行列を見込んで早目にでかけ、しかも地下街を走ったのに~
一息ついて、アルタ隣の、喫茶店『凡』へ。
地下の暗がりは、昼行性のふさおまき夫婦には珍しい居場所かも。
カッブが250は壁の棚に並び、コーヒーはもちろん一杯ずつ入れるおとしたて。
店中に、焙煎の香り漂い、目眩くなか読書タイムです。

2012年1月3日のトレーニングは坂ダッシュ

2012-01-03 12:53:32 | マスターズ陸上(オス)

三が日の3日目も快晴。

良いスタートです。

昨日の練習で、渋谷区ニュー駅伝に悪くない感触を得ましたので、

今日は短距離向けの筋肉感覚を見てみることにしました。

織田フィールドはまだお休みなので、代々木公園をJOGしたあとは、

織田周辺の階段や坂を使います。

すると・・先客。

機先を制する体育進学学校のようです。

地面に寝ころんで生徒たちが腹筋を繰り返し、中にはメディシンボールを使っている

人もいます。

さすが、受験目の前で、一日も早い練習スタートと言うことでしょう。

元気づけられながら、

私も織田フィールド北沿いの坂へ。ここは150mくらいはとれます。

犬の散歩の人たちに振り向かれながら

5本連続。プッシュするけれど腰は高く、接地は短く

バネのように。

感覚を確かめるためにスピードは上がりませんが、意識は高めます。

少し左足が沈みます。やはり足首が硬いようです。

右のハムが伸びないようにも感じられるのは、すこし炎症が残っているのでしょう。

 

ただ、それほど悪くないので、

後は階段を使って足首などを鍛えます。

様々なスタイルを5本ワンセットで上り下りで15分。

いい具合に筋肉が張ってきました。

今年の短距離練習も、これでスタートです。


2012年はタンパク質を補給しよう!決意

2012-01-02 20:17:20 | ふさおまき(オス)日記

体のパフォーマンスを上げるには3つの要素があります。

トレーニング。

ケアと休養。

そして栄養補給。

 

やせ気味で、なかなか筋肉がつかない私には、やはりその素材を補給しておく必要があります。

ダイエットは比較的得意ですが、体格補強はうまくいった試しがありません。

今年はトレーニングは昨年にも増して、腕立てや腹筋と言った負荷運動に取り組みます。

基本的には毎日。

ケアも、さらに丹念に可動域を広げるべく、関節や腱の様子をうかがい、

睡眠もたくさんとりましょう。

そして、栄養補給は、タンパク質>炭水化物>脂質の優先順位で、

体に取り入れます。

その決意の表れとして、フライパンを熱してお招きしたのは、

彼女のお母さんからいただいたお年賀?のロースステーキ。

150グラムはありましたが、柔らかい赤味で、うま味が詰まったこの肉は、

最近あまり肉を食べられなかった私たち夫婦のおなかにも、

すんなりと消えていったのでした。

ちなみに、焼き具合はウェルダンのスチームタイプ。

血を滴らせた肉に野性の証明を求める調理法ではありませんが、

柔らかくなりますし、おなかにも優しくなります。

もちろん、元の肉質がとても良かったからなのは申すまでもありません。

フライドポテトはお年玉!

今日だけ許して!の一袋まるまる揚げたてでいただきました。