韓国でサッカーはチュック(蹴球)という漢字語で呼ぶ。
バスケットボールはノング(籠球)。
ビリヤードはタング(撞球)。
野球用語は,正岡子規が作った和製漢語を使うということは以前書きましたが,撞球用語も日本語が多い。ただし,和製漢語ではなく,和語です。
「オシ(押し球)」
「ヒキ(引き球)」
「シネリ(ひねり)」…。
ところで,よつだまは「四球」(サグ)と呼ぶので,野球用語の四球,死球と同音異義語です。
でも,韓国人の撞球のテクニックは日本人をはるかに凌ぐ。よつだまをする人はあまりいません。スリークッションか,ポケットボール。
最近は人気にかげりがあるものの,ビジネス街にはたくさんの撞球場(タングジャン)があり,サラリーマンが昼休みにやることも多い。このときは,出前でとったチャジャンミョンの代金を掛けているようです。
なお,私がソウルでした賭け事は,ダーツ。賭けるものはギネス一杯。
バスケットボールはノング(籠球)。
ビリヤードはタング(撞球)。
野球用語は,正岡子規が作った和製漢語を使うということは以前書きましたが,撞球用語も日本語が多い。ただし,和製漢語ではなく,和語です。
「オシ(押し球)」
「ヒキ(引き球)」
「シネリ(ひねり)」…。
ところで,よつだまは「四球」(サグ)と呼ぶので,野球用語の四球,死球と同音異義語です。
でも,韓国人の撞球のテクニックは日本人をはるかに凌ぐ。よつだまをする人はあまりいません。スリークッションか,ポケットボール。
最近は人気にかげりがあるものの,ビジネス街にはたくさんの撞球場(タングジャン)があり,サラリーマンが昼休みにやることも多い。このときは,出前でとったチャジャンミョンの代金を掛けているようです。
なお,私がソウルでした賭け事は,ダーツ。賭けるものはギネス一杯。
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