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写真:妻の回復を願って娘たちが折った千羽鶴
5年前の9月19日、妻がクモ膜下出血で倒れました。
周囲の方々の適切な対処、さまざまな幸運が重なり、妻は一命をとりとめただけでなく、その後のリハビリも順調に進みました。
5年経った今、高次脳機能障害の後遺症はほとんどなく、日常生活を送っています。「完治した」といっていいでしょう。
主治医(執刀医)は別の病院に移りましたが、それを追いかけて、定期的に診察を受けています。
「次はいつ来たらいいでしょうか」
「そうですね、1年後ぐらいにいらっしゃい。忘れて、それが2年後になっても、ぜんぜんかまいませんけど」
5年前、私たちには孫がいませんでした。妻が倒れたとき、長女と次女は結婚しており、長女は妊娠中でした。その後、3女、4女がそれぞれ国際結婚し、次々に孫を出産。今は孫が5人いて、11月には6人目が生まれる予定です。
その一方で、家族の一員であった飼い犬のハイジが、天寿をまっとうしました。
妻は、倒れる前にやっていた習い事のほとんどを再開。仕事と車の運転はしていませんが、それ以外は以前の暮らしに戻ることができています。
ありがたいことです。
ところで、5年前、まさに妻が倒れた日(2018年9月19日)に、北朝鮮を訪問中だった韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(当時)は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(当時)と「平壌共同宣言」に署名しました。
平壌共同宣言など、今では覚えている人のほうが少ないでしょう。
2019年2月、ハノイで行われた米朝首脳会談が決裂し、韓国では2022年、保守系の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が誕生、南北関係は冷却の一途を辿っています。
9月19日、「平壌共同宣言」5周年に合わせた記念行事があり、退任後、故郷で隠棲している文在寅氏があいさつをし、「破綻した今の南北関係を思うと残念だ」と述べて、尹錫悦政権の強硬な対北姿勢を批判したんだそうです。
その少し前、韓国の監査院は、文在寅政権下で数年にわたり統計の改竄があったとして、文政権の高官ら22人の捜査を検察に要請しました。
「青瓦台(当時の大統領府)や国土交通部が統計庁と韓国不動産院(旧・韓国鑑定院)に圧力をかけ、統計数値を改竄したり、統計の情報をゆがめさせたりするといった違法行為を行ったことを確認した」(聯合ニュース)
捜査が文在寅氏にまで及ぶかはわかりませんが、野党共に民主党の内紛騒ぎとあいまって、文在寅氏は眠れない夜が続くでしょう。
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