写真:古都キーウ(旧キエフ)
3月31日、外務省はウクライナの地名を従来のロシア語式の表記からウクライナ語の発音に近い表記に改めると発表しました。
代表的なものは以下のとおり。
キエフ ⇒ キーウ
オデッサ ⇒ オデーサ
ドニエプル ⇒ ドニプロ
チェルノブイリ⇒ チョルノービリ
理由は、「日本政府としてウクライナ支援及びウクライナとの一層の連帯を示すため」だそうです。
どれも、これまでの表記との類似性があるので、慣れるのに時間はかからないでしょう。
これまでも、いろいろな理由から地名のカタカナ表記が変わったことがあります。
古くは、セイロン⇒スリランカ、ビルマ⇒ミャンマー、ラングーン⇒ヤンゴンというものもあり、わりと最近では、グルジア⇒ジョージア。
エベレストがチョモランマになったときは、チョモランマの言葉の響きが滑稽に感じられ、「もとのほうがよかったのに」などとおもいました。
「現地の人が望む呼び名」ならば、それにしたがうのがよいのでしょう。
代表的なものは以下のとおり。
キエフ ⇒ キーウ
オデッサ ⇒ オデーサ
ドニエプル ⇒ ドニプロ
チェルノブイリ⇒ チョルノービリ
理由は、「日本政府としてウクライナ支援及びウクライナとの一層の連帯を示すため」だそうです。
どれも、これまでの表記との類似性があるので、慣れるのに時間はかからないでしょう。
これまでも、いろいろな理由から地名のカタカナ表記が変わったことがあります。
古くは、セイロン⇒スリランカ、ビルマ⇒ミャンマー、ラングーン⇒ヤンゴンというものもあり、わりと最近では、グルジア⇒ジョージア。
エベレストがチョモランマになったときは、チョモランマの言葉の響きが滑稽に感じられ、「もとのほうがよかったのに」などとおもいました。
「現地の人が望む呼び名」ならば、それにしたがうのがよいのでしょう。
さてその場合、ニホンなのか、ニッポンなのか?