チョウンセンガクのこの記事(→リンク)を読んで,私が韓国に赴任してから知り合った,ある韓国人のことを思い出しました。彼,韓国のとある会社で広報用のビデオ製作などの仕事をしていました。ここでは仮に朴君としておきましょう。
朴君は,韓国の大学で日本語を専攻し,軍隊に行ったあと,
「ぼくのやりたいのは映像だ!」
と思い立って,日本に留学。専門学校で映像技術を身につけて,帰国後,希望通りの職を得ました。
「でも,今の自分があるのは,ある日本人のお蔭なんです。ぼくの恩人です。」
あるとき,ソウルの居酒屋で一杯やりながら,日本留学時代の思い出を話してくれました。
家が特に裕福でもない彼が日本留学を決心したのは,先に留学していた友人の次のような言葉を信じたからでした。
「お金なんてどうにでもなる。クラブでウエイターをすれば,学費なんて簡単に稼げるよ。とにかく来てみろ。」
当座の日本語学校の学費だけを持って日本に渡った朴君,友人が勤める赤坂の韓国クラブで働き始めました。
「でもすぐに,これは自分にはできない,と思いました。横柄な日本人の酔客にへいこら頭を下げて,チップをもらったりする。ぼくは乞食じゃないんだ!自尊心が許さなくて,一週間で辞めました」
その後,朴君は別のアルバイト先を探す。「そんな日本語じゃあねえ」などと断られながら,やっと見つけたのが,新宿にほど近いローソンの夜勤の仕事。徹夜で働き,眠い目をこすりながら日本語学校の授業を受ける。
でも,コンビニのアルバイトで稼げる金は知れています。とても専門学校の入学金は貯まらない。新学期が近づき,試験は受かったものの金は無し。このまま尾羽打ち枯らして故国に帰るか。
学費納入期限が数日後に迫ったある日,あきらめかけていた朴君,駄目もとで,バイト先のローソンの店長に相談しました。
「店長,お願いがあります。学費を貸してください」
「えっ,学費? いくら?」
「60万円です」
「……」
店長は朴君の目をじっと見つめる。しばらく考えていた店長,
「わかった。明日でいいね?」
(!!!)
まさかと思っていたのに,店長,あっさりと承諾してくれたのです。翌日,60万の札束を渡しながら,
「じゃ,給料から天引きということで。利子はいらないから」
「ありがとうございます! この恩は一生忘れません。一生懸命働きます!!」
「韓国にいたとき,学校では,日本について,日本人について悪いことばかり習いましたが,こんないい日本人もいるんだ。本当に感動しました。もちろん,お金は全額返しましたよ。実はぼく,いろいろ社会勉強がしたくて,もっと違うアルバイトもしたかったんです。でも店長に悪くて言い出せず,返済が済んだあとも,ずっと同じローソンで働きました。計3年半ぐらいでしょうか」
「店長は経営学科出身だと言っていましたが,歴史に興味があるようで,ときどき高句麗のこととか,百済のこととか,ぼくも知らない韓国の歴史について聞いてくるんです。ぼくよりも歴史に詳しいみたいで,恥ずかしかったです」
「こんなこともありました。店長が,
「どうも最近おかしいんだ。朝レジをチェックしてみると,ときどき1万円足りないことがある」
「店長! ぼくじゃありません。そんなこと…」
「いや,私は君を信じてる。君がそんなことをするはずはない」
結局,夜勤の相棒の日本人アルバイトの仕業とわかり,そのバイトは解雇されました。」
「コンビニのお弁当って,売れ残ったら捨てなくちゃならないんですよね。捨てるとき,店長が「これ,食べても大丈夫なんだけどなあ。もったいないなあ」と言うんです。明らかに,
「持って帰って食べなさい」
と言っているんだけど,そんな乞食のような真似はできないから,知らんぷりをしました。でも,背に腹はかえられない。何日かたってから,おずおずと
「店長,これ持って帰ってもいいですか?」
その後,ぼくの主食はコンビニの売れ残りの弁当になりました。」
「あれからもう10年経ちました。今でも出張で東京に行く用事があると,どんなに疲れていても,どんなに遅い時間になっても挨拶に行きます。私の恩人ですから。今はもう,店は息子さんに譲って,夫婦で悠々自適に暮らしています。手ぶらじゃ格好悪いんで,ご夫婦にTシャツとか安物のおみやげを持っていくんですが,行くと必ず別れ際に,「これ,とっときなさい」といってお小遣いをくれる。1万円も! もう苦学生じゃないんだからといって断るんだけれど,いや,持っていけと。なんか,お小遣い目当てみたいで行きにくくなっちゃって。でも,これからもずっと店長には連絡を欠かさないつもりです。」
ローソンの店長,韓国に熱烈な日本ファンを確実に一人作ったようです。
朴君は,韓国の大学で日本語を専攻し,軍隊に行ったあと,
「ぼくのやりたいのは映像だ!」
と思い立って,日本に留学。専門学校で映像技術を身につけて,帰国後,希望通りの職を得ました。
「でも,今の自分があるのは,ある日本人のお蔭なんです。ぼくの恩人です。」
あるとき,ソウルの居酒屋で一杯やりながら,日本留学時代の思い出を話してくれました。
家が特に裕福でもない彼が日本留学を決心したのは,先に留学していた友人の次のような言葉を信じたからでした。
「お金なんてどうにでもなる。クラブでウエイターをすれば,学費なんて簡単に稼げるよ。とにかく来てみろ。」
当座の日本語学校の学費だけを持って日本に渡った朴君,友人が勤める赤坂の韓国クラブで働き始めました。
「でもすぐに,これは自分にはできない,と思いました。横柄な日本人の酔客にへいこら頭を下げて,チップをもらったりする。ぼくは乞食じゃないんだ!自尊心が許さなくて,一週間で辞めました」
その後,朴君は別のアルバイト先を探す。「そんな日本語じゃあねえ」などと断られながら,やっと見つけたのが,新宿にほど近いローソンの夜勤の仕事。徹夜で働き,眠い目をこすりながら日本語学校の授業を受ける。
でも,コンビニのアルバイトで稼げる金は知れています。とても専門学校の入学金は貯まらない。新学期が近づき,試験は受かったものの金は無し。このまま尾羽打ち枯らして故国に帰るか。
学費納入期限が数日後に迫ったある日,あきらめかけていた朴君,駄目もとで,バイト先のローソンの店長に相談しました。
「店長,お願いがあります。学費を貸してください」
「えっ,学費? いくら?」
「60万円です」
「……」
店長は朴君の目をじっと見つめる。しばらく考えていた店長,
「わかった。明日でいいね?」
(!!!)
まさかと思っていたのに,店長,あっさりと承諾してくれたのです。翌日,60万の札束を渡しながら,
「じゃ,給料から天引きということで。利子はいらないから」
「ありがとうございます! この恩は一生忘れません。一生懸命働きます!!」
「韓国にいたとき,学校では,日本について,日本人について悪いことばかり習いましたが,こんないい日本人もいるんだ。本当に感動しました。もちろん,お金は全額返しましたよ。実はぼく,いろいろ社会勉強がしたくて,もっと違うアルバイトもしたかったんです。でも店長に悪くて言い出せず,返済が済んだあとも,ずっと同じローソンで働きました。計3年半ぐらいでしょうか」
「店長は経営学科出身だと言っていましたが,歴史に興味があるようで,ときどき高句麗のこととか,百済のこととか,ぼくも知らない韓国の歴史について聞いてくるんです。ぼくよりも歴史に詳しいみたいで,恥ずかしかったです」
「こんなこともありました。店長が,
「どうも最近おかしいんだ。朝レジをチェックしてみると,ときどき1万円足りないことがある」
「店長! ぼくじゃありません。そんなこと…」
「いや,私は君を信じてる。君がそんなことをするはずはない」
結局,夜勤の相棒の日本人アルバイトの仕業とわかり,そのバイトは解雇されました。」
「コンビニのお弁当って,売れ残ったら捨てなくちゃならないんですよね。捨てるとき,店長が「これ,食べても大丈夫なんだけどなあ。もったいないなあ」と言うんです。明らかに,
「持って帰って食べなさい」
と言っているんだけど,そんな乞食のような真似はできないから,知らんぷりをしました。でも,背に腹はかえられない。何日かたってから,おずおずと
「店長,これ持って帰ってもいいですか?」
その後,ぼくの主食はコンビニの売れ残りの弁当になりました。」
「あれからもう10年経ちました。今でも出張で東京に行く用事があると,どんなに疲れていても,どんなに遅い時間になっても挨拶に行きます。私の恩人ですから。今はもう,店は息子さんに譲って,夫婦で悠々自適に暮らしています。手ぶらじゃ格好悪いんで,ご夫婦にTシャツとか安物のおみやげを持っていくんですが,行くと必ず別れ際に,「これ,とっときなさい」といってお小遣いをくれる。1万円も! もう苦学生じゃないんだからといって断るんだけれど,いや,持っていけと。なんか,お小遣い目当てみたいで行きにくくなっちゃって。でも,これからもずっと店長には連絡を欠かさないつもりです。」
ローソンの店長,韓国に熱烈な日本ファンを確実に一人作ったようです。
いただいたいくつかのテーマは,コメント欄でお答えするには重すぎるので,いずれブログでとりあげようと思います。
〉親日派のリスト
そのリストに入っている洪思翊中将については,シリーズでとりあげます。
〉ソウルが一番危ない
韓国人は,ミサイルが韓国に向くことはないと,根拠なく信じています。
ただ,戦車で攻め込むことはないでしょう。北にはガソリンがありませんから。
〉ゲーム感覚の嫌韓
「戦争ゲーム」は勝っても負けても,所詮ゲーム。痛くもかゆくもない。罵倒ゲームも同じですね。相手を罵倒して,なんらの痛みを感じない。日韓双方に言えると思います。
我が身を切るように,相手に直言している人々について,いずれとりあげたいと思っています。
〉韓国の事を真剣に心配している日本人も多数いる
〉韓国の大学生・心有る知識人は、このような体質を持つ自らの国を嫌っている
そこに望みをかけましょう。
〉日頃の日本との友好関係が大切です。
その通りですが,「仲が悪い」というのは隣国の定義みたいなもの。国境を接すれば領土問題をはじめ、さまざまな問題が出てくるのが常です。
中国と台湾,インド,ロシア,ベトナムはいうまでもなく,仲がよさそうにみえるフランス/ドイツ,アメリカ/カナダ,オーストラリア/ニュージーランドも,けっこう仲が悪いと聞きました。
その点,日韓は仲が悪すぎるのが問題です。普通のレベルの仲の悪さにしていく努力が必要でしょう。
>箝口令が敷かれていたものの,一カ月ぐらい前には日本の親戚すべてに周知せしめ,しっかりビデオにとるようにと念を押しました。一週間ぐらい前になると,学校の友だち関係にもふれまわりました。
↑ の部分は、私だったら、黙ってビデオを取りますけど・・犬鍋さんの喜びが溢れていて、心が和みました。
それにしても・・・↓ 以下の部分は、・・韓国は、深く反省すべです。・・↓
>日韓共催なのに。 韓国の子どもばかり映して,もう一方の当事国の子どもを映さないなんて。そんな国際的礼儀を無視するようなことがありうるだろうか。 そんなことが許されていいのだろうか。
日本に対する限りなき敵愾心。
そのためには国際儀礼など関係ないという無神経さ。
>「日本には何をしてもいいんだ,無垢な童心を踏みにじってもいいんだという幼児性。」ここは、用心しないと、日本人を敵に回します。
ここが、気になっていました。それは、韓国選手や韓国民の勝てばなんでもありの姿勢が・・日本だけではなく各国の不評を買いました。また、現在の日本の嫌韓の大きな要素になっています。あの時、多数の日本人サポータが韓国にも出向いていたと思います。最初は口伝え、次はネット・・そして多数の嫌韓ブックの登場です。
おそらく、韓国の大学生・心有る知識人は、このような体質を持つ自らの国を嫌っていることは、各種のデータからもはっきり出ています。
さらに、日本は、腐っても経済大国です。この状況ではIMFの時のように韓国を助けようとしないかも知れません。現在、上海株式市場は、何が起きてもおかしくない危険ラインに達しています。飛ばず鳴かずの東京市場は・・大きな衝撃を受ける事はないと見ています。しかし、脆弱な韓国経済は、危ないと見ています。だからこそ、日頃の日本との友好関係が大切です。
私は、ダメモトで、仕事が忙しいのですが、韓国の新聞にそのような意見を、時々投稿してみようと思っています。
お嬢さんの件は、とても残念でしたが、振り返れば・大きな思い出になります。反面教師としてですが。頑張って下さい。
それとは,別に、犬鍋さんが、韓国で培われた、たくさんの方々との友情は、大切にして欲しいと強く願っています。日本・アメリカ・中国人等にしても、相手の置かれた境遇や、深い思いやり理解を示す人がいるかと思えば・・悪い事をする人もいます。反日政策への誘導や感情的になり易い傾向のある韓国の方については、ある程度理解できるようになってきましたので・・私も、最後まで、諦らめず、韓国のよさへの理解を忍耐強く続けたいと思っています。私は、50代ですが、若い世代は、ネット上でのゲーム感覚の嫌韓に陥っているというのが、私が知る限りの実態です。韓国のテレビでも「悪い事をしたら日本人だといいなさい。すみません。(日本語で)」スタジオ、見ている多数のギャラリーが大声を出して笑い馬鹿にする。少なくとも、日本のテレビ局ではこのような事はあり得ませんし、そんな事をしたらクレームの山になるでしょう。この放送がネットを通して、日本にも流されています。その番組を見る若い世代。悪夢です。日本人が、嫌韓になってしまうのは自然な流れです。今のところ、優れた、指導者の誕生を待つしかありません。日本は、思想的に右に傾いてきました。日韓関係を憂慮しています。機会があれば、韓国の事を真剣に心配している日本人も多数いることをお伝え下さい。また、親切なご回答には、いつも感謝しています。
東京は、本日も素晴らしい天気でした。朝の散歩。新緑が輝き、赤・黄色・白等のたくさんの花が咲き誇っています。本当に大切にしたい季節です。
私もワールドカップには個人的な恨みがあります(笑
http://blog.goo.ne.jp/bosintang/e/67c2af54244a3726e3673632c5577bfb
〉なぜ、韓国の人だけ反日…台湾
台湾は,叔母が台湾人と結婚した関係で何回か行きましたがとても親日的ですね。戦後,大陸から乗り込んできた外省人の圧政の経験が生々しいために,「昔はよかった」式に日本支配時代を懐かしむ人が多いようです。10数パーセントの外省人に主導された反日・民族主義教育も,大多数の台湾人にとっては実感のともなわないものだったでしょう。本省人の政権になってから出た台湾国定歴史教科書は,日本の植民地支配を正当に評価しています。
〉ネット上での日本批判…増幅…日本人は、ほとんど反韓・嫌韓国派に
これは憂慮すべき事態です。
もともと解放後韓国の「反日」は,自己保身,処世のための切実なものでした。植民地時代,苦々しく思いつつも支配者に従っていたサイレントマジョリティー,ときには不本意ながら体制に協力したこともある人々は,疚しさと同時に,「親日派」と指弾され社会的に抹殺される危機感をもっていた。自分が現在反日であり,かつてから一貫して反日であり続けたふりをすることは,解放後韓国で生き残るために必要な処世術でした。だから,必要以上に反日のボルテージがあがったわけですが,本人はそこに相当な嘘が含まれていることを自覚していたはずです。
しかし,そのような人々が教育界,言論界で主流をなし,そのような教育,報道に晒されて育った「ハングル世代」には,その自覚がない。そしてまた,「心の痛み」もない。学校やマスコミを通して吹き込まれることを鵜呑みにし,街頭でマイクを向けられれば,ためらいもなく反日的な言辞を吐く。でも,個人生活では日本製品を好み,日本語を習い,日本人と友達になりたがる。
若い世代の「反日」はスポーツ感覚ですね。「内面の葛藤」というものが,みじんも感じられない。私もかつて,韓国本国の掲示板で,大学生とおぼしき若者たちとバトルをしたことがあるのですが,威勢がいいだけで論理は脆弱。かわいいものです。
しかし,この流れは,もはや修正が不可能なレベルに来ています。
願わくは,韓国がもっと「世界化(=国際化)」し,自分の目で日本や諸外国をながめ,教育やマスコミの嘘を看破し,客観的な世界観をもつ新世代の韓国人がもっと増えてほしい。
気になるのは南北関係です。もし「統一」がなったとき,この犬猿の仲の両国民が唯一,一体になれるのは「反日」しかありませんから。
私も、呉 善花さんの「スカートの中の風」等、読みながら・・なるほどと思えることが、多々あります。また、逆になぜ、韓国の人だけこれだけ反日なのかずっと疑問に思っています。中国・台湾・シンガポール・マレーシア等に旅行に行った際、戦争世代数多くの方にお話をお聞きしたのですが、日本の事を悪く言う人は、いませんでした。例えば、台湾では、植民地時代、国民学校で日本の先生に何度も殴られたと言う方々がいて、「それは、大変御迷惑をお掛けしました。」と私がいうと、実は、今日、その日本の先生を招いての同窓会に行くところです。もう80歳を越えられていますが。その日本の先生には感謝していますとの答えが・・。「えっー。」と思いましたが・・。私は、ヨーロッパが多いですが、いろんな国に旅行に行きました。ただ・韓国は、いつでも行けるから最後でよいかと思っていた矢先・・・在日か、韓国だと思うのですが・・ネット上での日本批判をみて・・本当に驚きました。日本をゴミだ、クズだ、消えろ等、執拗に攻撃する・・それも、まじめにです。2チャンネルなんか、今は、徹底的・圧倒的な反日ですが・1年くらい前は・・まだ、日本批判が多かったと思います・・・ノムヒョン政権末期になってから・・いろいろあり、日本人が韓国に対して攻撃的になっているような気がします。私も、そうですが・・韓国の一般の人も・そのよう(反日)に思っているのか考えるようになりました。しかしながら、現に、お仕事とは、言え、犬鍋さんは、韓国での生活を楽しんでおられるし、日本に対して好意的だとも言われます。そう言われた私は、今、余計、混乱しています。ネットやテレビで流される派手なパフォーマンス(日の丸を燃やす・総理の写真を汚す等)は、ごく一部の方のやっていることなのか・・教科書・竹島・慰安婦・東海・・つぎつぎよく出てくる・・これは、私から見ればイチャモンの類だと思うのですが・。結果、これらの反日活動が、ネット上で増幅されて・・・ネットをやっている日本人は、ほとんど反韓・嫌韓国派になってしまうという悪循環に陥っています。犬鍋さんの情報が正しいとすれば・・ネット社会は、かなり危うい側面を持っているという事になります。正確な情報が正直言って欲しいところですね。ともかく、お忙しいなか、ご回答ありがとうございました。東京は、本日は、晴天。爽やかで、過ごしやすい1日でした。
私も,とても真似ができません。寄付もできません。
母親が病気のアガシに2倍ぐらいの寄付をした駐在員を知っていますが。
〉親韓的な気持ちを20年間くらい
ソウル五輪のころからですね。
〉普通のソウル市民・韓国の人の対日感情
私の周囲の人々が「普通」かどうかわかりませんが,概して日本に対して好意的です。年配のタクシー運転手など,こちらがきまり悪くなるほど日本を持ち上げる人がいます。
ただ,「竹島」「従軍慰安婦」問題については態度を硬化させる人が多いので,気をつけなければなりません。教育とマスコミ報道のせいでしょう。「東海」問題は,韓国人の中でもばかばかしいと思っている人が少なくない。
機会をみて,ブログの中でも取り上げていきたいと思います。
〉日本の国旗の消費量が世界第二位
知りませんでした。