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デンマークの美






北欧はどこもそうだが

まず色が美しい
赤や青が特に

レゴのような色


教会の猫も

ま、猫は地球上のどこにいようと美しい
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copenhagen, denmark




ぼたもちを作ってから
デンマーク、コパンハーゲンに渡った。


コペンハーゲンの港

一部凍りついてます!

そりゃ、1年を通して凍らない港を求め南下するはず...
わたしがヴァイキングだったとしてもきっとそうしていただろう。


スイスやスカンジナビアを訪れると
生活が豊かだからか
人々がより明るく、より丁寧で、より親切で感じがいいと思う。
男性も女性も愛嬌があってかわいらしい。 
あなた、アンデルセンの童話の登場人物? みたいな(笑)。


わたしが「生活が豊か」というのは、

今の生活の程度どうこうよりも、将来に不安がないという意味だ。

わたしが旅先で浮かれて出会うのはその国のごくごく一部の人々なので
それで全てを判断するつもりもないが

豊かさ(先日世界で最も幸せな国の結果が出ていましたね)の一つの基準として
普通の人が将来を思い浮かべた時に不安がないのはとても重要だと思う。

国を当てにすることができ
共同体の中で、何かあったら助け合えるという確信。
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春分ぼたもち








牡丹餅で腰打ちたい春


実はローヌ・アルプで滑って転んで臀部に打ち身があるの...

小豆、おいしく炊けました
こちらで豆類を炊くと、ある時点からいくら炊いても
それ以上柔らかくならないポイントがあると思うのだが
どうでしょう? 硬水のせいかな?
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パリで日本のpain de mie








パリでの一番の収穫はジバンシイのレースの付いた春夏物の上下ではなく

ポンピドー・センターからマレに向かっていた街角で見かけた日本のパン屋さんのパン!!

いわゆる山形パン「さくさく」と角パン「もっちり」を扱う。

店から出ていらしたお店の方が「こんにちは!」と日本語で声をかけてくださり
足早に去って行かれ、その職人さんらしいきびきびした様子に惹かれて店内に入った。

カウンターの中の男性らもものすごく感じがよく
一斤買っただけなのに手を止め、「ありがとうございます!」と
深々とお辞儀してくだすった。

食べ物は文化である。そこにはこういう所作も含まれているのだ。
日本のパンとともにこういう所作が輸入される
(わたしたちがパスタを箸で食べないのと同じだ)。
いいなあ。


英国の家に帰って早速素敵な包装を開けたら
中から日本のパンの香りがし

ものごころついた時から食べていたドンクのパン・ド・ミーを思い出した。


パリにお住いの方はもうご存知だろうし
日本の方にはどうでもいい情報かもしれないが
英国やベルギーのわたしの友達は、パリに行ったら絶対に買うべきよ!!
2斤、3斤買って、スライスして冷凍しておいても損はなし!







どうだ!

ルイ14世でもこんな美味しいパンは食べられなかっただろうよ...
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パリ・ツメアワセ・シアワセ









左上から時計回りで古文書館、メトロのサンローランのポスター
ドノン館の庭、左岸から見るルーヴルと翻る国旗







オテル・アルベール、ヴォージュ広場
サン・シェルピス教会、パンテオンの柱


いっとき(ブルージュに住んでいるとき)、あまりにもよく行くものだから
(なんせブリュッセルからタリスで1時間20分)カメラを持つのをやめたのだが
最近は電話のカメラ機能が上がったのでこのザマ...
なんとかiPhone撮影が上手くなりたいと写真撮りまくり。
シアワセ。
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