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Brugge Style
ヤッパリ
いろいろなところに旅行して
その土地の美を見せてもらうのが喜び、
わたしの人生のテーマだと言ってもいいが、
やっぱりパリはすばらしい。
何をしても、何をせずとも、とてつもなく楽しい。
退屈とは最も無縁の滅茶苦茶美しい都市。
(フラマンには「享楽的な生活をする」という意味で
「パリに滞在中の神様」という言い方があるくらい)
とりあえず、到着した日は8時間もただぶらぶら街歩きをし、
夜は盲学校でのピアノコンサートと、
ご招待でハリー・スタイルズのコンサートに行き
サンローラン博物館へ行き、
チケットをとってあるオルセーにはまだ行けていない状態。
その間に美食、美食、美食。
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雪山(湯)けむり密室事件
遠目で雪の中のホテルが青や白でライトアップされているのが見えた。
「ディスコでもやってるのか? そんなホテルじゃないはずなのに」
と思いつつ敷地に入っていくと...
夕方、一つの建物から日中ボヤが出たんですって!
ライトアップかと思ったのは消防車や現場検証中の警察の車のライトだった。
わたしたちが泊まる予定だった棟には全く影響はなく、
最終の安全確認がそろそろ終わるのでレストランで少し待つように言われ、
入ると避難中の人々が集まっていた。
ドイツ人やロシア人カップル、英国人の初老のグループ、
イタリア人の若い女性、オランダ人男性、
英語で会話をしているネイティブではない人々、
市長さん、消防署の偉いさん。
事件です!!
雪山
ホテルに居合わせた全員が名探偵ポワロにロビーに集まるよう言われたら
こんな雰囲気なんだろうなって感じがした。
むっつりしている人、空元気でしゃべりまくっている人、
ひたすらSNSをしている人、やたら飲む人...
笑っていられるのはどなたにも怪我や被害もほとんどなく、快適だからなんですけど。
ボヤが出た棟に宿白中の人たちは、市長さんの案内で別のホテルに移動していかれた...
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auberge rhones alpes
スイスのジュネーヴからものの1時間、
雪が2メートルくらいは積もっているフランスのオーヴェルニュ=ローヌ=アルプへやって来た。
道路はきっちり除雪してあるので車でも不便は全くなく、風がないからか寒くもない。
部屋の暖房がよく効いており、夜中は窓を開けたまま雪を見ながら寝た。これぞ贅沢。
iPhoneのカメラのためにかなり遠景に見えるが、写真の中央に名山モンブランが見える。
でね、事件があったみたいなの...(続く)
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ジュネーヴ・パッサージュ
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ある街のグリンプス(ジュネーヴ)
ジュネーヴは
最初にステレオタイプで近視眼な分類の仕方であることは断っておくが
ゲルマン流な清潔さと整い方をしている一方で
食事やデザインにはフランスやイタリア系の能力が発揮されていて
しかもインターナショナルで(例えばEU本部があり、フランスは数キロ先)
人々はフレンドリーで
とても居心地がよく、
ぜひ住んでみたいなあと思わせる街だ
背が高く、清潔感があって、おしゃれで、親切で、
フランス語を話す男性はとても素敵に見える(笑)
旧市街から離れれば離れるほど治安が乱れていることはわたしでも知っている
わたしの「ジュネーヴ、素敵」という感想は無責任にツーリスト的
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