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Brugge Style
今日は東へ明日は南へ
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写真はパリ、シテ島にかかるノートル・ダム橋とコンシェルジェリー、ボザール、マレの街角。
3月の旅行ラッシュは終わり。いや、3月がもう終わりだ。
次に楽しみにしているのは来月の復活祭休みのバカンスだ。
日本の友達に、よくそんなに頻繁に旅行できるねと言われた。
スイスのジュネーブはロンドンから飛行時間1時間20分。
ジュネーヴからフランスの山岳地帯ローヌ=アルプは国境を渡ってすぐ
(なんとジュネーヴ空港は半分スイス、半分フランスの領土に建っている!)、
わたしが滞在したのはジュネーヴから車で1時間の先。
パリはユーロスターでロンドン(の次の停車駅)から2時間。
デンマークのコペンハーゲンへはロンドンから1時間40分。
ベルギー、ブルージュへ帰省するときはたいてい車で行くが
ユーロトンネルとその待ち時間を入れてもだいたい4時間弱。
ちなみに欧州に住むと、車で3時間4時間の移動が億劫でなく
普通に感じるようになる。
え、そんなに近いの? という感じでしょう?
日本列島が大きいのだ!
わたしは飛行機の中でだけは寝られないたちだが
ホテルの部屋で熟睡できるし
どこでも何でも食べられる。
何でも食べてみたい、何でも試してみたい
美しいものが見たい、聴きたい、驚きたい。
そして知らない人と話すのも大好きだ。
若い頃はさらに怖いもの知らずで、
自分が親になってから考えなおすとよくぞ生き延びた! という感じもする。
中東に住んでいたときは先輩に
「モエさん、君子危うきに近寄らず、ですよ」と諭された。
今はそんなことはありません...
前にも書いたことがあるが、わたしは「旅行用の棚」を持っていて、
旅行用品はすべてここに収納してある。
ポーチ大小各種、ジュエリー・ケース、アダプターとチャージャー(<これ大事)、
風呂敷代わりのエルメスのスカーフ、水着、ルーム・キャンドル、
ジプロック(<ジプロック大好き)などなど。
化粧品などの使い切りサンプルで使えそうなものがあればここに入れておく。
予定がなくても荷物に入れるのは夜用のドレスと靴。
荷物が少なく、準備が早いのがわたしの自慢。
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