生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

デブ一直線!

2006年02月18日 08時33分40秒 | その他
昨日はブログの更新ができないくらい飲んだし(いや、帰宅したら12:00を過ぎていただけです・・・)、今はバレンタインデーにもらったチョコレートをかじりながら書いているので、デブになりそうな気配・・・。


このビターチョコ、結構、おいしいです!某ホテルのチョコだそうで、味がいいですね。本当に感謝!


なかなか、チョコレートがもらえない日々が続いていたのですが、ありがたい話です。


そういえば、機能「卒業研究発表会について(ご案内)が産能からきていた。優秀作品が発表されるらしい。しかも5名・・・。2005年前学期または後学期に履修した作品って、私も対象だったんではないか!にもかかわらず、発表の依頼が来なかったということは「優秀ではなかった」ということなのか?


日本唯一の論文に向かって、「完成度が高くない」と言い切られたのは、はっきり言ってショックである・・・。論文は内容が命。2005年度提出の論文の中では、内容的にかなり突っ込んだものだし、協会からも「ありがとうございます」と感謝された作品!にもかかわらず、産能大学がその旗振り役をしている「ビジネス・キャリア制度の論文」について、発表を謝絶されたのは・・・残念!今から指導教官に連絡して「強く推薦するよう」お願いしてみようか・・・・。


って、怒っているように見えて、その実、3月5日(日)の9:30~12:00は「ビジネス・キャリア制度」の修了認定試験。3度目の全国一位死守のため、どちらにせよ、参加はできませんでした。


また、私の指導教官は、外部の先生だし、どちらかというと、内容重視で「論文として形式にこだわることなく、思っていることを書き綴れ!」というタイプの方。しっかり問題点・解決案等を確認することはできましたが、文章表現、参考文献の記載方法などは、フリーの先生でした。


テーマとしては、なかなか斬新だったのですが、今ひとつつめ切れなかったとわかり始めたのは、放送大学の面接授業で「論文の書き方」を教わった後のこと・・・。


でも、卒業研究は非常に有意義だったので、是非とも皆さんにお勧めいたします。そう、フラッシュ戦隊は、なんやかんや言って、全員、卒業研究に取り組んでおりますこと、お伝えいたします。

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二日酔いには・・・・アリラン!

2006年02月18日 07時40分43秒 | その他
昨日は良く飲んだ。ビール一杯で泥酔する私にしては、ビール、ビール、ブラッディーマリー、レッドアイ、みんなの飲んでたグレープフルーツのお酒×2、ジンライム・・・以上かな?泥酔状態なのに、よく覚えている?なぜかというと・・・おでんの「チクワブ」を食べたからか?いつもと違うのは、その点しかない。

日本人の常識として、関西には「チクワブ」の文化がない。東京に「明石焼き」の文化がないのと同じ道理である。えてして、全国に伝播していない地元文化には、強力な「浄化作用」というものがあるものだ。「くさや」もしかり。きっと、地元の人が、その食文化の優位性を認知し、それを外部に漏らすまいという「閉鎖された文化継承」がされてきたのであろう・・・。

って、なに「チクワブ」にハマってんだよ!みんなの「チクワブ」なのに、私が全て食べてしまった・・・。フラ夫の秘儀「一点喰い占め」である。おでんは「チクワブ」、お寿司は「シャコ」。ネタ切れになるまで「喰い占め」るので、店主にとっては「いい迷惑」である・・・。まだ、回転すしがなかった?時代、すし屋のシャコを「喰い占め」て、後に入ってきたお客様が「シャコないの?こんなに早い時間に!」と怒っていたのは、申し訳なかった・・・。

そもそも、親の話によると・・・子どものときに、岡山の日生に旅行に行った私は、地元の漁師が浜でシャコを茹でているのに本能的に近づいて、その愛くるしい(子どものときは、かわいかった・・・そうだ)眼差しで、漁師に「ニコッ!」と笑いかけ、大量のシャコを得たそうだ。「参考文献:フラ夫人生録岡山シャコ事件より」

父親が単身赴任で九州にいたときも、休みに九州に遊びに行き、観光するわけだが、佐賀県の某所で「シャコ」が売っているいた!その日の、旅行は、その場で終了!袋一杯のシャコを買占め、特急で博多のマンションに帰宅。鍋に火をかけ、グツグツいってきたら、「シャコちゃ~ん、お風呂ですよ~」と、魔女裁判の釜茹でのごとく、シャコをドンドン掘り込む、掘り込む・・・意外に残酷かも。
ナウシカが「オウムを殺さないで~」というシーンに涙する私も、シャコだけは「おいしい食材」に見えてしまうから不思議である。

前振りだけで、1000文字近くなったが、二日酔いであまり思考回路が十分でないのでお許しください。さて、今、カセットでアリランを聞いている。アリランとは韓国の民謡で知っている方も多かろう。このアリラン、何度聞いただろうか。カセットの箱が、こんなにボロボロになるまで、それこそ端が擦り切れるまできいている。

そう、最初の韓国旅行は「このアリランのカセットを買ため」に行ったのだ。このカセットの韓国語は「ハンクッコチョンミンヨトックソン=韓国古典民謡特選」ということだ。

当時、今の韓流ブームを先取りしていた私(って、88オリンピック以前の頃だよ!20年も先取りは凄い?)は、韓国の文化に触れたくて、民謡を買った。アリランって1つではない。その土地土地にアリランがある(密陽アリランとかね)。

ほんとうに、当時は「韓国を学ぶこと」さえ、差別・偏見の対象になっていた。大体、学ぶところがない。教材もない。大阪の鶴橋とかに行かないとない。私は大学院を目指していた留学生の友人朴さんに韓国語の教科書をいただいたので、コツコツ勉強していたが、やはり、もっと本が欲しいという欲求が高くなり、現地に飛んだ(いや、船で行って、帰りだけ飛行機・・・)。

そして、ダンボール一杯の本を買占め、ウチェクッ(郵便局)から郵送で日本に送ったのでした。当時の本の一部はまだ手元にあります。

このカセットもそのとき買ったもの。あと数年で20年のお付き合いですね。アリランとかトラジとか入っています。製造年月日は・・・・1980年9月30日!

アリランよ、本当にありがとう。この曲がなければ、今の私の韓国が好きという気持も、ハングルへの情熱も、ありえなかっただろう。
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フラッシュ戦隊に新しい仲間が!

2006年02月18日 00時58分40秒 | ちょっと立ち止まって・・・
本日は年に一度の「フラッシュ戦隊大感謝祭」だった。フラッシュ戦隊とは、日夜、正義を貫き、悪と闘う、産能の意思と、伝統を重んじる若者の集団と言っても過言ではないほどの、熱き心を持った正義の魂を宿した6人の戦士の集まりである。当初は、産業心理コースのメンバー5人であったため「産心フラッシュ戦隊」であったが、このたび経営コースから「フラッシュブラック」が参加したため、「産能フラッシュ戦隊」に名称を変更登記した。

フラッシュブルーとフラッシュブラックは大学院に進学する。私とは、違う大学院である。今回、新メンバーのフラッシュブラックは経営情報学科のMBAコースとのこと。おめでとうございます!

フラッシュブルーは「青色」なので、誰だかすぐわかりますね。途中参加のレッド(お疲れ様っす!)も、ブログの色からわかるでしょう。あとは産業心理の2名の勇者と、経営コースからMBAに行く彼女の6人戦隊です。

まあ、よく飲みました。先着28名の名刺も4枚捌けました(残り24枚)。結構、面白がってくださったかも。特に、ビジネスキャリア制度にふれた、ブルー!ナイス突っ込みだったぜよ!

そういえば、(かなり)遅れて参加したレッドには名刺を渡せなかった(というより、泥酔して忘れてた・・・)。私が以前いただいたレッドの名刺は、とても霊験あらたかな名刺で、携行して受験した「大学院」「産業カウンセラー」ともに、合格することができた!今は、「産能名刺ケース」に収納済。「森田先生」と「衣川先生」の間に大切に収納しております。(KOMAさん、こんな「魔力」を持つ、レッドと一緒になれるなんて、「幸せ者」だよ!・・・と思っています。KOMAさんの人生が洋々と開けていること、間違いなし!)

さてさて・・・名刺の話はさておき、「卒業おめでとう!」と、陽気で愉快な仲間が集まってくれたものですこういう仲間は本当に大切にしたいと思います。

特に今回新加入のブラックは中々「ユーモア」のある方で、かなり楽しかったです。でも、ブラックの参加は、いつもは「心理学」「カウンセリング技法」等の話で盛り上がる学習集団が「違う方向に舵を切った瞬間」であることは間違いないようです。まあ、それも一興!

戦隊のメンバーに感謝!

コメント (2)
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