皆さんの気分を害する話であるのは承知。しかしながら、私がこのブログの中でよく取り上げるのは「死ねば何もかもゼロクリア」ということである。
死ぬのは恐ろしい。怖い。考えるだけでも、涙がでてくる。
しかし、その死の中で、もっとも恐ろしいのは、「何もせずに死ぬこと」である。私の地元では阪神大震災で多くの人が命を失った。大学の後輩も、いろいろと希望を持っていただろうに、道半ばで尊い命を失った。
震災の数日前に東京から大阪への転勤の辞令があり、転勤した最初の仕事が、神戸の支店を応援するといったものだった。
「あの街が・・・瓦礫に変わった」
100年経ったら、ほとんど、みんな冥土に行ってしまう。そんなことはわかっているのだが、自分は、いつ、冥土に行くのかわからない。10年後かもしれないし、ひょっとしたら、明日かもしれない。
少なくとも、あと、1週間前に、転勤の辞令を受け取っていたら、自分も死んでいたかもしれない。その、大阪転勤から、私は資格を取り始め、通信教育や、読書にいそしむようになった。転勤した当時、14個だった資格も、今では197個に増えている。12年で180個強増えたことになる。本も、軽く5,000冊以上読み、通信教育も100講座以上履修した。
ゼロクリアになる前に、自分の人生をハイスコアにしておきたい。それが私の願いなのだ。
今、この瞬間を、無為に過ごすことに罪悪感を感じる。何の因果か、「生」を得たのに、それを、ただ単に、浪費していくことが、無念でならない。
「社会的な名声」や、「巨万の富」がハイスコアではない。何度も言うが、自分の時間を、いかに、「有意義なものに変換」したか?それがもっとも大切なことだと信じている。
死ぬのは恐ろしい。怖い。考えるだけでも、涙がでてくる。
しかし、その死の中で、もっとも恐ろしいのは、「何もせずに死ぬこと」である。私の地元では阪神大震災で多くの人が命を失った。大学の後輩も、いろいろと希望を持っていただろうに、道半ばで尊い命を失った。
震災の数日前に東京から大阪への転勤の辞令があり、転勤した最初の仕事が、神戸の支店を応援するといったものだった。
「あの街が・・・瓦礫に変わった」
100年経ったら、ほとんど、みんな冥土に行ってしまう。そんなことはわかっているのだが、自分は、いつ、冥土に行くのかわからない。10年後かもしれないし、ひょっとしたら、明日かもしれない。
少なくとも、あと、1週間前に、転勤の辞令を受け取っていたら、自分も死んでいたかもしれない。その、大阪転勤から、私は資格を取り始め、通信教育や、読書にいそしむようになった。転勤した当時、14個だった資格も、今では197個に増えている。12年で180個強増えたことになる。本も、軽く5,000冊以上読み、通信教育も100講座以上履修した。
ゼロクリアになる前に、自分の人生をハイスコアにしておきたい。それが私の願いなのだ。
今、この瞬間を、無為に過ごすことに罪悪感を感じる。何の因果か、「生」を得たのに、それを、ただ単に、浪費していくことが、無念でならない。
「社会的な名声」や、「巨万の富」がハイスコアではない。何度も言うが、自分の時間を、いかに、「有意義なものに変換」したか?それがもっとも大切なことだと信じている。