読み終わりました。なんと、5日もかかってしまった。この4500円の本は去年の12月に発刊されたばかりの本で、いろいろと情報が詰まっている。
その中に、「イギリスが7000から8000あった資格制度をNVQ(国家職業資格制度)の作成によって再編したように・・・」とある。
つまり、イギリスは、馬鹿みたいにたくさんあった資格を国家が整理したということだ。
「本当かよ!」って、目が点になった。この書籍の123~124ページにあるのは、「日本には3000以上資格があるが、職業能力を適正に表現しているとはいえない。資格制度が煩雑だ。以前のイギリスのように資格が多いのだから、もっと再編して職業能力を測れるような制度にしては?」という趣旨だ。
これが、本当ならすごい!日本版NVQの作成プロジェクトにオブザーバーとして参加したいくらいだ。ある意味、国家を挙げてリリースされた資格制度の最多取得者なのだから、よいアドバイスをさせていただきますよ!
まあ、民間人はダメでしょうね。
それはそうと、このように、学習は継続しないと陳腐化する。だから、資格をとったり、学位をとったりしても、新しい知識を仕入れていかないと、おのれの市場価値はさがるものなのです。
その中に、「イギリスが7000から8000あった資格制度をNVQ(国家職業資格制度)の作成によって再編したように・・・」とある。
つまり、イギリスは、馬鹿みたいにたくさんあった資格を国家が整理したということだ。
「本当かよ!」って、目が点になった。この書籍の123~124ページにあるのは、「日本には3000以上資格があるが、職業能力を適正に表現しているとはいえない。資格制度が煩雑だ。以前のイギリスのように資格が多いのだから、もっと再編して職業能力を測れるような制度にしては?」という趣旨だ。
これが、本当ならすごい!日本版NVQの作成プロジェクトにオブザーバーとして参加したいくらいだ。ある意味、国家を挙げてリリースされた資格制度の最多取得者なのだから、よいアドバイスをさせていただきますよ!
まあ、民間人はダメでしょうね。
それはそうと、このように、学習は継続しないと陳腐化する。だから、資格をとったり、学位をとったりしても、新しい知識を仕入れていかないと、おのれの市場価値はさがるものなのです。