体調が悪い。鼻水は止まらないし、頭はフラフラする。晩御飯は食べたが、もどした・・・
熱はないから、インフルではない。土曜日に、昼食を食べずに、11時から19時半までぶっ通しで学習し、その間、エアコンの冷たい風に直接あたっていたことが原因なんだろうな。
さて、そろそろ寝るが、その前に、ひとつ小話を・・・
偶然知り合った方がいたのだが、その方と話しているうちに、大変、奇遇なことがわかった!なんと、その方は、私のゼミの先生の師匠なような存在であったのだ!
つまり、私は、その方の「孫弟子」のようなものだ。最初は、そんな大それた方とは知らなかったので、フランクに話していたのだが、びっくり仰天である!
我がゼミの先生は、アメリカに留学するのだが、その時、ゼミの先生とアメリカの恩師を引き合わせたのが、そのお方!心理学の世界は狭いものである。直近の学会への参加を勧められたが、現在、大学院で学習していることを理由に「うやむや」にしてしまった(笑)
我がゼミの先生を「呼び捨て」にできるお方。
偶然にお目にかかったのだが、ちょっとした原因で「心理学」を齧っている社会人学生ということがバレてしまい、「あなたの先生は誰?」「M先生です」「ああ、M(フルネーム)ね、よく存じ上げておりますよ・・・」と話がつながってしまったわけだ。
ペーペーのサラリーマンのはずなのに、最近、各方面から「凄い人」とつながりを得る出会いが多くなっている。しかも、分野はバラバラ・・・年相応のものなのか、単なる偶然か?
「凄い人」と面識を得ても、自分が凄くなるわけではない。ただ、最近の自分としては、「凄い人」を目の前にしても、大して動じることがなくなった。これも、産業能率大学で、誰でも知っている上場企業の社長を含む経営者の面々に質問し、切り込んでいったからだと勝手に思っている。
無論、それ相応の社会的地位を得るために、努力してこられた方々は尊敬する。しかし、その地位に媚びる必要はないし、自分を卑下する必要もない。
ただ、それなりに、社会的に尊敬される方は、話していて大変「面白い」。愉快で、楽しい方々である。そんな愉快な方々には、名刺の肩書きで付き合いを選ぶような人はいない。
そのような方々だからこそ、私も話していて、非常に気を使わず素直になれるのだ。(1000字)