生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

鈴木さん見っけ!

2010年03月09日 22時05分05秒 | 資格
買うつもりはなかったのだが、P112他に鈴木さんが出ていたから買ってしまった。

それにしても、ディフェンス資格に私の持っているものが何もない!まず、中検2級はムリ!私でも3級が精一杯。それ以上にムリなのが、通訳案内士。ギブアップです。

しかし、このような雑誌を読んでいると、沸々と、資格道にいそしんでいたころのスリリングな日々が思い出されます。いつの間にか、「資格界の若手の切込み隊長」である貴兄が、190個もの資格を手に入れている状況を知るにつけ、この老いぼれも、再び冥府魔道の資格の道に踏み込む決意を固めたわけで・・・

休眠状態の知る人ぞ知る「資格の花道」。このブログの初期の作品集です。そう、今では考えられないのですが、このブログ「資格」のブログだったのです・・・

懐かしいな~

今、MBA⇒教育学⇒宗教(人間学)と軸足を移していますが、資格をやってたとき、既に、「問題宗(問題集)を信じれば、資格は必ずついてくる!」と豪語しておりました。(違った意味での宗教学?)

「題目を唱えなさい」というのと「問題を解きなさい」ってのも、なんとなく響きが似てませんか?多くの問題を解いた者が、救われる・・・あの頃の私は若かった!
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成績証明書!

2010年03月09日 21時47分36秒 | 明星大学大学院
学位授与機構に提出するため、成績証明書を明星大学大学院に発行していただきました。

すでに、2月14日の結果も反映されており、非常に見栄えのよい成績表となっております。「可」がない成績表は「可無し」=「悲しい」成績表だと以前言ったことがありますが、この成績表で「優」となっている幼児教育研究で一度「不可」をくらっておりますから・・・

うれしいのが「教育学演習Ⅰ」の12単位。「演習」科目は、学位授与機構で非常に有益に活躍します。これで「栄養学」「家政学」「社会学(社会福祉学専攻)」等の必須の演習単位が一気に充実したこととなります!

ありがたいな~
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ビジネス・キャリア検定の自己採点の結果!

2010年03月09日 21時28分10秒 | 資格
前日の口頭試問で体調不良の状況で受験した試験。

解答がHPにアップされたので、自己採点してみた。ゲタが10点ずつあるので、「概ね50点」で合格となる。

生産プランニング3級・・・64点
生産プランニング2級(生産システム・生産計画)(プロセス型)・・・61.5点

結果的には、ゲタを使うまでもなく合格~♪これで、ゲタの適用期間3年間で受験したビジネス・キャリア検定試験は11戦11勝ということとなります。

すごいように見えて、結局、合格率が意外と高かったことと、ゲタがある科目は基本的に前の制度で部分的に試験を受けて合格しているので、素人じゃないということもあり、そんな状況にもかかわらず、10点・20点と加算してくれるのだから、あらかた合格するとは思っていました。でも、受験した科目すべてで合格とは驚きです。

次回以降は「実力勝負」の世界となります。ムリせず、合格可能性が50%以上のものだけ受験していきたいと思っています。(というより、他の資格を受験したくなってきた)
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極端な考え・・・

2010年03月09日 05時46分41秒 | 生涯学習
昨日、中央線の中で思いついた極端な「生涯学習」の考えがある。極端すぎてあきれるが、少し悩んでしまった。

答えがわかる人は教えて欲しい。

「麻雀」は生涯学習か?一見、娯楽に見えるが、娯楽とはいえ、少しでも学習性があれば生涯学習となる。シルバー世代がボケ防止、交流促進等のため「公民館」で実施されることがある。

「そろばん」は生涯学習か?子ども達がそろばん塾でやっている。頭もよくなるし、学習性がある。

「ボランティア」は生涯学習か?よくボランティアは生涯学習といわれるから、生涯学習なのだろう。

そこで・・・極端なモデルを提唱する。

社会人が定時まで仕事をして、全員が業務終了後寝るまで、マージャンをする国家があったらどうだろう?それは、社会人全員が年間1000時間以上生涯学習をしている優秀な国家といえるだろうか?

あるいは、仕事の後に社会人全員がそろばんに興じる国家があったとする。みんな、そろばんによる計算技術がアップし、そろばんのスキルが社会の尺度となる。無論、上場企業の社長や会長はそろばんの全国トップレベルの社会となる。

ほかに、仕事の後、社会人全員がゴミに拾いをする社会。ほとんど、地上のゴミがなくなるため、争ってゴミを拾う。××市の○○さんが、月間10キロのゴミを拾ったとして、内閣総理大臣から表彰される社会。

このような極端な社会があったとき、我が国家は生涯学習に邁進する優良な国家であるといえるだろうか・・・

何かがおかしい。これが生涯学習社会といえるはずがない。

でも、やっていることは生涯学習の範疇であろう(広義な意味でのね!)

だから私は、「人の生涯にわたるおのおのの成長・発達段階において、その必要に応じた教育の機会」(「社会教育の現代的課題」より)という考え方が必要だと思う。

マージャンも、人によったら生涯学習になるが、「サラリーマン」という発達段階においては、そればかりに興じていることは許されない。何故なら、サラリーマンにはもっと、必要である教育があるためである。

私はそう思うのだが・・・どうだろう?
コメント (6)
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