生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

【感謝】 卒業祝い!

2010年03月27日 23時48分04秒 | 明星大学大学院
画像が掲載できないのが非常に残念なのですが・・・

先輩から卒業祝いを頂戴しました!ありがとうございます。「不名誉の負傷」をして、家に帰って安静のため?グーグー長時間寝ていました。遅くに起きたところ、先輩からの郵便物が届いておりました。

感激です!

大切に使わせていただきます。

このブログを通じて、お知り合いになったのですが、色々と助けていただきました。自分ひとりの力では、きっと、2年間での修了もおぼつかなかったことでしょう。なんせ、当時の私はCiNiiの存在すら知りませんでしたから(笑)

論文の書き方から、科目の履修に至るまで、また、時には励ましのメールも頂戴し、その方の存在なくして、教育学修士という今の自分はありえなかったでしょう。

明星大学大学院は日本で初めての通信制大学院です(同時に日本大学・佛教大学・聖徳大学も通信制大学院をスタート)。10期目の修了生という歴史の中で、約300名の教育学修士を送り出しています。

その中の先輩がこのブログの存在に気付いてくださり、アドバイスまで頂戴いただけるなんて・・・幸運でした。

わたしも、これからは逆の立場として、迷える後輩の一助となれるよう精進していく所存です。

本当にありがとうございました!
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負傷・・・

2010年03月27日 23時34分41秒 | その他
学位授与式も終了し、家族で温水プールに行ってきた!

そのプールにはウォータースライダーがあるのだが、ウォータースライダーの最後の着水で40歳前後の、オヤジが着水に失敗し、横転する場面に遭遇した!

そのオヤジこそ、「私」である!(笑)

「学位授与式の翌日、ウォータースライダーで非業の転倒死!」な~んて書かれたら、一族の恥である。

待ち時間がほとんどなかったので、3回も子どもに混じってウォータースライダーに興じてしまったのが運のつき。

正面から突っ込めば問題ないのに、横から着水し、水の抵抗でブレーキがかかってしまい、そのまま横転!1回転した弾みで、頭と方をしこたま水底にぶつけてしまった(痛~)。

おかげで、肩には擦り傷、頭にはタンコブができてしまった。

係員の方から、「体調面で問題があれば救護室に行ってください。それから・・・ちなみに年齢は何歳ですか?」と聞かれてしまった。「歳ですか?」と聞き返すと、「事故にあった方の統計のため・・・」みたいなニュアンスの回答が返ってきた。

「42歳です・・・」と答えて、そそくさとその場から逃げ去った!

私のせいで、「当プールのスライダーは40歳以上お断りです」とならねばよいが・・・
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学位記。

2010年03月27日 07時10分05秒 | ちょっと立ち止まって・・・
趣味が悪いとしかられそうだが、折角なので学位記を並べてみた。

実は最初の大学の分が入ってないのだが、厳密に言うと、最初の大学は学校教育法改正前なので、「学士(経済学)」の学位ではなく、「経済学士」という称号を与えられたに過ぎない。違いは・・・と言われれば、学位であるか、学位でないかというのが最大の違いである。

明治に入って、学校としての大学ができるわけだが、最初の規程では「博士」のみが学位であった。それが、法改正により、「博士」「修士」までが学位となった。

そして、更なる法改正で平成3年から「博士」「修士」「学士」までが学位として認められることとなった。この際、学位授与機構が定められ、日本において、「学士」は「大学」と「学位授与機構」のみが授与できることとされた。

何も見ずにここまでかけるのは、明星大学で資格(学位は教育資格という範疇で研究対象としました)についての論文をまとめたからだと自負している。

やはり、強制的な教育は、日常レベルで通常得るであろう能力水準をはるかに超越する「爆発的な知識」を体に植えつける(笑)。実際、必死に、なりふり構わず研究していて、先生からの質問にリアルタイムで答えるため、ある程度の知識は勝手に身につくのだ。「あの先生、凄いな~」と思う方がいたとしても、余程の天性の天才以外、水鳥が水面下で必死に足をバタつかせているのと同様、必死の研究の日々があったわけである。

話もどって、画像の学位記であるが、文字に書き落とすと以下の通りになる。

2008年3月 修士(経営情報学)    産業能率大学
2010年3月 修士(教育学)        明星大学
2006年3月 学士(経営情報学)    産能大学
2006年8月 学士(文学)         大学評価・学位授与機構
2007年2月 学士(経営学)       大学評価・学位授与機構
2007年8月 学士(教育学)       大学評価・学位授与機構
2008年2月 学士(商学)         大学評価・学位授与機構
2008年8月 学士(社会科学)     大学評価・学位授与機構
2009年2月 学士(社会学)       大学評価・学位授与機構
2009年8月 学士(学芸)         大学評価・学位授与機構
2010年2月 学士(教養)         大学評価・学位授与機構

これに、最初の大学の経済学士が入るのだが、上記、学位記に限ると、2006年3月から2010年3月の約4年間で2修士9学士が授与されたこととなる。わずか4年であるが、振り返ると、「継続して学習すること」のパワーを実感している。

大変そうに見えるが、意欲のある人ならできないことではない。私の場合、「資格や学位を活用して生涯学習に取り組むこと」という明確な目標設定ができたので、その目標に向かって進み続けただけである。

自分のスタイルにあった生涯学習を見つけることができれば、4年も経てば、それなりのスキルやノウハウ、あるいは実績や経歴がついているはずなのだ。ただ、できれば、単なる時間の消費になるような「消費型生涯学習」ではなく、仕事に関連したものの方を社会人の方にはお薦めしたい。

今の仕事に関連したものでもいいし、将来違った仕事をしてみたいなら、その布石となるような資格。

私は「資格を取ったから転職します」という発想が嫌いである。その考え方は非常に危険で絶対にお薦めしない。例としては、仕事にも関係ないし、興味もあまりないのだが、雑誌で「儲かる資格」等、宣伝されていたから資格を取得した。お金も投下したから、転職でもして収入アップにつなげたいといったものである。そんな資格を取ったレベル程度で仕事は回らない。ましてや、国家資格で制限されているものなら、実務のない生兵法は「財産の喪失」「生命の危機」にも波及するような大変な事態を招きかねない。

逆に、「この仕事が好きだし、興味があるから、この仕事に関連する資格は全て取得したい、この仕事に関係する書籍は全て読みつくしたい」といった人がいたらなら、私は頭を下げてでも「お友達」にして欲しい。

このような、何故、その資格を取得するのかといった目標や理由付けができているケースなら、それに伴って転職しても比較的安心であろう。「旅行が好きだから旅行業界に入ったが、その現実を目の当たりにして退職した」といった風な話もあるが、逆に「旅行好きだし、海外でも困っている日本人を手助けしてきた。だから、旅行業界で添乗員をしていることは天職です」という人もいるだろう。

前者は、「旅行好き」の定義が、自分が「旅行を消費する」だけだったのに対し、後者は「旅に出るとともに、人々とのかかわりをも旅の一部と考える」といった、「真の旅行好き」なのである。

私も、仕事の上で、今まで経験したことのないようなスキームが登場するとワクワクしてくる。もしくは、見たこともないようなドキュメントなどが来ると、神様に感謝してしまう。それは、己の経験値が高まる瞬間であり、できるだけ無難に日々を送りたいと思っている人とは反対の考え方といえる。

日々の生活が既にエキサイティングな方は、それを平準化し、新たな火種に備えなければならない。しかし、日々がただ単なるルーチンワークで終わっているなら、自分からストレスとなるような目標設定をしないと、いずれ、己のスキルは陳腐化し、労働市場では耐用できないような「STALE」な己が出来上がってしまう。

貿易の世界では、船荷証券(B/L)というものがあるのだが、通常、21日間何もせず放っておくと、「STALE B/L」となってしまう。「腐った船荷証券」という意味だ。

人間も同じ。ストレスのない状況で放っておかれると、陳腐化した自分が出来上がってしまうのだ。「忙しい生活を送っており充実している」と言っても、それがルーチンワークの雑務であれば、1ヶ月も経てば新しい知識の吸収はなくなってしまう。チャップリンが「モダンタイムス」という映画の中で演じていた「スパナでネジを締める工員」と同じ。カネのために、人生を切り売りしているだけである。

無論、生きていくためには人生をお金に変える行為も必要である。しかし、できれば、仕事の中で生涯学習に繋がるようなテーマを見つけることができれば最高の幸せであろうし、もし、仕事で実現できないのなら、仕事以外のところで何かテーマを設定しないと、人生はユルユルと気付かぬままに腐ってしまう。

私は、そのような強迫観念を持っている。一種の病気なのかもしれない。「私のマネをしろ!」な~んて口が裂けてもいえない。だから、これは私の勝手な考えである。生理的に受け入れられない方は、読まずに立ち去ってください。きっと、その方には、その方なりの考えがあるはずなので、私はその考えを尊重します。

ただ、私の考え方に共感(あるいは反感?)を持ってただいたことで、新たな学習をスタートされた方、あるいは、資格や学位等取得し、当初の目標を達成されたかたも事実としていらっしゃる。

そういう奇特な方に対して、メッセージを送っているつもりである。そう、別に全員ではなく、1人でもいいから、「共感」あるいは「共鳴」してもらえれば、それで、私の人生を投下してこのブログを刻んでいる価値はあるのだ。私の生涯学習に対する気持ちを後世に繋げることができたといえよう。

失敗することもあろうが、人間、何かしらアクションを起こさない限り、成果なり成果物は生まれない。そのアクションの「起爆剤」あるいは「発火剤」になるよう、時には励まし、時には挑発するため嫌われるような提言もさせていただいている。

それは、いるかい、ないかもわからない、たった1人のためにである。
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感激!

2010年03月27日 06時56分54秒 | 明星大学大学院
やはり、中からクロスのボールペンが出てきた。

包装に型番「3302」とあったので、定価5,250円のボールペンだと思います。うれしいな~。最近、一番よく使っているのが1本数十円の中国産のボールペンだから、100倍超の差がありますね。

で、このような高価なボールペンをいただけたこと自体驚きなのですが、よくよくみると、ボールペンに「MEISEI UNIV.」と彫られている!

今まで3本、クロスのボールペンを紛失しているが、このボールペンだけは、絶対になくすことはできない。ということで、やはり使わずしまっておこう!(本末転倒?)
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記念品!

2010年03月27日 06時54分58秒 | 明星大学大学院
そういえば、昨日、明星大学からいただいた記念品ってどんなものなのだろう?

ボールペンというのはわかっているのだが。なんせ、包装のシールに「CROSS」と書かれているから。
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三色団子!

2010年03月27日 06時48分53秒 | その他
コーヒーとともに、朝食前の三色団子を頂いている。

某メーカーの大量生産の品なのだが、総じて「団子」は好きなので、少々の味の違いは許せるのだ。

そもそも、コーヒーもインスタント。コーヒーのような飲み物なら、特に味にはこだわらない。

酒も、アルコール飲料という範疇なら、なんでも同じに感じてしまう。「ビール」「発泡酒」「第三のビール」な~んて飲み比べても判別できないし、そもそも、1滴でもアルコールが体内に入れば、ビールもワインも日本酒も同じ一気飲みの対象でしかなくなる。

これが、飲みすぎ、食べ過ぎの原因となるので注意しないと・・・もう、若くはないのだから。
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