生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

イオンで・・・

2014年01月04日 15時01分02秒 | その他
「イオン」で「0円にしちゃいます抽選会」があった。

実は、昨日「ダイエー」でも同様の抽選会があり、長男・次男ともハズレという結果であった。故に、本日はリベンジともいえる抽選会である。

次男は受験勉強で自宅待機。強運ともいえる長男を連れて行くものの・・・当然のごとくハズレで終わる。ひょっとしたら、今年は私の方が強運かもしれない。なんせ、新年早々5,000円を引き当てているので(笑)。

まあ、運試しのイベントなので、子ども達が楽しんでくれればそうれでよい。

帰りに、今年初めて五日市街道沿いの「吉野家」で牛丼を食べることもできたし、それなりに、充実した一日だったかもしれない。
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今朝の富士山!

2014年01月04日 14時59分15秒 | 富士の高嶺
今朝の富士山は薄い・・・

なかなかピントが合わず、これが精一杯の一枚。曇ってくると、雲と富士の見極めが難しくなってくるのです。
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やま柿!

2014年01月04日 14時54分12秒 | その他
実家の「古老柿」(干柿)がなくなったので、これまた頂き物の「やま柿」を食べることとした。


やま柿も干柿である。


ただ、驚くことに、干柿を四角い形に変形させ、それを包み紙で巻いている。


味は枯露柿と同じ。自然の甘さがうれしい一品である。
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拒食症と過食症

2014年01月04日 07時00分12秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今朝の日経新聞の「NIKKEIプラス1」の9面の記事。

『摂食障害、サインに気付く』というサブタイトルがついている。摂食障害については詳しい方だと自負しているものの、摂食障害について今一度確認しておきたい。

主な摂食障害として「拒食症(神経性無食欲症)」と「過食症(神経性大食症)」が上げらる。

「拒食症」はダイエットなどをきっかけに極端な食事制限をするようになる。周囲から「やせすぎ」とみられても食事制限をやめないというもの。

「過食症」は過度のダイエットから転じて発症することが多い。衝動的にむちゃ食いをして、その後、下剤を飲んだり吐き戻したりするというもの。

そのサインとして「こんな行動に要注意」とされている。

・間食が極端に減り、お弁当をいらないという
・食事への注文が多くなる(揚げ物を拒否、ごはんの盛り方など)
・外食のメニュー選びに時間がかかる
・カロリー計算に精を出す
・体重を頻繁に計測する
・長時間のジョギングをするようになる
・入浴時間が長くなる(体重を減らすため)
・入浴する姿を見られないようにする(やせ始めているため)
・ダブダブの服を着るようになる
・急に寒がりになる
・夜中に長時間勉強したり掃除をしたりする

私自身、結構当てはまるものが多い。一時期、過食症でしたから。でも、食べて戻すくらい、他の動物もやっているし、問題ないと思いたくなるのだが、以下のような「身体的影響」もあるのである。

(1)貧血
鉄分の不足により、貧血の状態となる。摂取される栄養の低下も影響し、立っていることすら困難となる。
(2)骨粗鬆症
カルシウム分の不足および女性ホルモンの不足により、骨粗鬆症となり、骨折しやすくなる。
(3)低血圧・不整脈・動悸
 栄養が不足することにより、低血圧となる。また、不整脈や動悸も起こりやすくなる。
(4)無月経・月経不順
 女性ホルモンの分泌異常により、無月経や月経不順が起こる。将来の妊娠や出産に大きな影響を及ぼす場合もある。
(5)むくみ・肌荒れ
自己誘発性嘔吐や下剤使用等の影響から、体の水分バランスが崩れることにより、むくみや肌荒れになりやすくなる。皮膚の乾燥やしわができたりすることもある。
(6)低カリウム血症
自己誘発性嘔吐や下剤等により、胃液や腸液からカリウムが失われ、低カリウム血症をきたす。
(7)イレウス
摂取する栄養が低下することにより腸管の動きが悪くなる。その結果、胃から腸への排出が遅くなり、「食べるといつまでもお腹が重たい」状態となる。極端な場合にはイレウスとなる。
(8)低血糖発作
 血糖値が下がってしまうことにより、発作が起こる。最悪の場合、死にいたる。
(9)歯への影響
自己誘発性嘔吐により、胃酸や嘔吐した食べ物が口腔内に残り、歯のエナメル質を溶かしてしまう。
(10)臓器への影響
私も自己誘発性嘔吐や過食により「逆流性食道炎」や「表層性胃炎」となってしまった。実際、摂食障害により「食道」「胃」「肝臓」「すい臓」「腎臓」「小腸」「大腸」「心臓」に様々な悪影響がもたらされる。また、場合によっては脳が収縮する等、身体全体への影響も大きい。
身体に与える影響のうち、主要なものを10ほどあげた。しかし、これ以外にも、「低体温」「筋力の低下」「不眠症」「便秘」「脱毛」等々、身体に与える影響はとどまらない。最悪、ショック死等で命を落とすこともある。ゲーム感覚あるいは軽い気持ちで、極端なダイエットに走ることは、非常に危険であると認識すべきである。

摂食障害には「身体的影響」だけでなく、「精神的影響」というものがある。既に、かなり長文となっているのだが、加えて記載しておきたい。

(1)うつ病
摂食障害とうつ病は非常に近い関係にある。本人がストレスにさらされているケースが多いためである。ストレス自体、摂食障害の原因ともなるのだが、同時にストレスはうつ病の原因でもある。摂食障害で身体の異常が発生すると、健全な精神状態を維持するのも困難となる。また、常に空腹な状態にあると、食べることしか考えられなくなる。加えて、栄養が低下していることより、積極的に何かをするといった前向きなアクションも億劫となってくる。気分もふさぎこんでしまう上、摂食障害の原因となったストレスの影響もあり、うつ病を併発することとなってしまう。
(2)自殺企画
脳に栄養が十分に回らないことより、脳が働きにくくなる。従来、適正に判断できていたことが、正しく判断できなくなってしまう。集中力も低下し、食べたい衝動で精神的にもイライラしてくる。そのような背景の中で、自己誘発性嘔吐などを繰り返すと、自己嫌悪に陥ってしまう。自分自身が情けなくなり、生きていくことへの絶望感や、苦しみから逃れたいといった一心で、発作的に自殺を企ててしまう。
(3)家庭内暴力
摂食障害においては、不登校やひきこもりとなるケースが多い。そもそも、拒食症で外出することが肉体的に困難ということもあれば、痩細った体を他者に晒したくないという精神的な面から出不精となることもある。その結果、家族としか関わりを持たなくなり、様々な衝動が、家族に向けての暴力となってしまう。
(4)アルコール・薬物依存
そもそも、自己誘発性嘔吐を繰り返すタイプの人は、「頭の中では悪いと分かっていても止めることができない」という依存症的な性格を持っているケースが多い。
実際、「過食」と「依存」には共通の側面があるともいわれ、摂食障害の苦しみから逃れるために、アルコールや薬物に依存する事象も少なからず発生している。
(5)万引き
自己誘発性嘔吐を繰り返すためには、かなりの食べ物を購入する必要がある。そのため、食費がかさむ事となる。経済的に過食する食べ物を買えないから万引きをしてしまうこともあれば、結局は嘔吐してしまうものに費用をかけたくないという意識から、衝動的に万引きをしてしまうケースもある。
(6)虚言
摂食障害では、体重が減少していく過程で周囲が「おかしい」と気付くことが多い。明らかに体重は減っていくし、宴会等飲食付の行事には欠席するし、仕事でのミスが増えていくからである。そして、本人は周りに迷惑をかけたくない、あるいは、関わりたくないといった心理から、虚言(ウソ)をつくこととなる。その虚言の辻褄を合わせるために更なる虚言を重ねた結果、人間関係がおかしくなってしまう。

本当に、恐ろしい摂食障害。それを知って欲しいため、長々とした文章を書いてしまった。食べることは人間の本能である。故に食べてしまうのは仕方がないのである。意志が弱いとか、そういう世界の問題ではない。自分を責める必要はない。ただ、太りすぎると糖尿病などのリスクも高くなる。だから、意識して食べる量を抑えることも必要といえる。
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連休なんて・・・

2014年01月04日 06時52分50秒 | ちょっと立ち止まって・・・
既に6連休の2/3が終了した。

そう、残すところ土日のみ。考えようによっては、もう一般の週末休暇と変わらない状況であり、もう正月休みは完了したと思うべきなのかもしれない。

やるべきことは遅々として進まず・・・なんせ、今年の目標すら固まっていないのだから始末に終えない。

とはいえ、会社に行かなくてもいい日が2日あることは事実。やらなければならないことを見極めて、出来ることをひとつひとつこなしていきたいと思っている。
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