大学院入学史

ほぼ2年前の2012年2月5日にも同じような記事を書いたのだが・・・

今回、武蔵野大学大学院人間学研究科仏教学専攻に出願したのだが、過去4回の大学院受験のデータは以下のとおり。

・産業能率大学大学院　募集50名　出願者34名　　合格者29名　 倍率1.2倍
・明星大学大学院　　　　募集30名　出願者47名　 合格者31名　 倍率1.5倍
・武蔵野大学大学院　 　募集40名　出願者118名　 合格者94名　 倍率1.3倍
・放送大学大学院　　　　募集60名　出願者104名　 合格者50名　 倍率2.1倍

今まで、1.2～2.1倍の勝負に、なんとか負けずにくることができた。でも・・・そろそろ落ちてもおかしくないころあいなのかもしれない。

それぞれ、「経営情報学研究科経営情報学専攻」「人文学研究科教育学専攻」「人間学研究科人間学専攻」「文化科学研究科人間発達科学プログラム」ということで、似ているようで、似ていない研究科であり、テーマも全く違ったものを研究しているところが、我ながら、集中力に欠けるところである。

しいて、共通しているところは「人（人間）」に焦点を当てた研究であることと、資格が絡んでいるところだろうか（笑）

とはいえ、4つの論文を読んで、共通点を探すのは至難の業といえるのかもしれない。それぐらいバラバラの論文なのだから。ある意味、違う論文だからこそ、続けて学んでいけているのかもしれない。なんせ、自分の特徴は「飽きっぽい性格」なのだから。

郵便追跡！

昼休みに手続をした書留速達郵便。

現在、まだ、23区内の郵便局から発想された状況にあります。最終到着は「西東京市」の武蔵野大学大学院通信教育部事務室なので、明日がターゲットというところでしょうか？

願書提出！

会社の近所の郵便局で「入学願書」を提出しました！

「定形外郵便（92.5g）」「速達」「一般書留」ということで、830円お支払いしてきました。まあ、必要経費だから仕方がないか・・・自分で届けに行った場合の労力を考えると、830円で願書が送付できること自体、ありがたいといわざるを得ないのだから。

さて、やるべきことはやったので、あとは一次選考を潜り抜けることができるかが最初の勝負どころ！結果が判明するのは2月13日（木）です。それを合格（うか）れば、2月23日（日）が二次選考で、「小論文」と「面接」の試験を受けることができるのですが。

既に大学院修士課程は4回合格しているのですが、毎度、毎度、緊張するものです。それにしても、4回×2年で8年間も大学院生をやっているのですね。本当、自分でも何をやっているのか、わからなくなることがよくあります。