なんとなく、燃え尽きモードに突入していて、何もやる気が起こらない。
朝食を食べては朝寝、昼食を食べては昼寝・・・まあ、なんと怠惰な生活を送っているのだろう。わずか、1,000字の武蔵野大学大学院の「志望動機」及び「研究計画書」も手つかずの状態である。ブログの記事を1つ、2つ書くエネルギーでできるものなのに、なんせ、やる気が起こらないのだから仕方がない。
そんなときは、いろいろ資料を持ってお風呂に入る。お風呂のように、情報から遮断された世界では、活字中毒者(情報中毒者)の私は、外部から入ってくる情報の少なさに耐えられない。ゆえに、見るのも嫌だった資料を、渋々ながら見ていくこととなる。
そんな中に、「2013(平成25)年度第2学期 学部単位認定試験時間割」があった。放送大学単位修得試験関連の資料だったのだろう。ファイルに入っていた時間割を見ていく中で思ったことがある。「持ち込み不可の科目って、こんなに多かったか?」ということである。
記述式については、持ち込み可の科目の方が少ないのだが、逆に、択一式においては、持ち込み不可の科目の方がかなり多いように思える。正式に数えたわけではないが、7割ぐらいが持ち込み不可ではないだろうか?
以前は、半分以上持ち込み可だったようなイメージがあるので、意外と、放送大学の単位修得も厳しくなってきたのでは・・・と思ってしまう。そういえば、「授業科目案内」に掲載されている平均点も下がっているような気もする。昔は、平均点90点台とか80点後半というのもちょくちょくあったような記憶があるのだが、そんな科目はほとんどなくなっている。
以前、「放送大学でも学位の種類を増やせば・・・」みたいな話を先生としたことがあるのだが、簡単にはできないとのこと。やはり、学位を出す以上、ある程度の品質を担保しなければならない。今は学士(教養)だから、どちらかというと、浅く広くで許されているところがある。試験についても、多くの学生が、限られた時間で解答できるマークシート方式でやらざるを得なくなっているが、それは「教養」だから許される面もあるわけである。
もし「学士(看護学)」を放送大学で授与できたとした場合、それが、マークシートで取得する単位の集積であったとしたら、どこまで、その看護における専門性を担保することができるか・・・そう考えると、違和感をわかっていただけるかもしれない。
ただ、学士(教養)であったとしても、持ち込み可で、平均点80点=ほぼ全員合格では、やはり学位の品質に疑義があるということになったのではないか?で、持ち込み不可の試験が増えたのではないか?私の勝手な勘違いかもしれないが、時間割を見ていて、ふと、感じた思いである。
朝食を食べては朝寝、昼食を食べては昼寝・・・まあ、なんと怠惰な生活を送っているのだろう。わずか、1,000字の武蔵野大学大学院の「志望動機」及び「研究計画書」も手つかずの状態である。ブログの記事を1つ、2つ書くエネルギーでできるものなのに、なんせ、やる気が起こらないのだから仕方がない。
そんなときは、いろいろ資料を持ってお風呂に入る。お風呂のように、情報から遮断された世界では、活字中毒者(情報中毒者)の私は、外部から入ってくる情報の少なさに耐えられない。ゆえに、見るのも嫌だった資料を、渋々ながら見ていくこととなる。
そんな中に、「2013(平成25)年度第2学期 学部単位認定試験時間割」があった。放送大学単位修得試験関連の資料だったのだろう。ファイルに入っていた時間割を見ていく中で思ったことがある。「持ち込み不可の科目って、こんなに多かったか?」ということである。
記述式については、持ち込み可の科目の方が少ないのだが、逆に、択一式においては、持ち込み不可の科目の方がかなり多いように思える。正式に数えたわけではないが、7割ぐらいが持ち込み不可ではないだろうか?
以前は、半分以上持ち込み可だったようなイメージがあるので、意外と、放送大学の単位修得も厳しくなってきたのでは・・・と思ってしまう。そういえば、「授業科目案内」に掲載されている平均点も下がっているような気もする。昔は、平均点90点台とか80点後半というのもちょくちょくあったような記憶があるのだが、そんな科目はほとんどなくなっている。
以前、「放送大学でも学位の種類を増やせば・・・」みたいな話を先生としたことがあるのだが、簡単にはできないとのこと。やはり、学位を出す以上、ある程度の品質を担保しなければならない。今は学士(教養)だから、どちらかというと、浅く広くで許されているところがある。試験についても、多くの学生が、限られた時間で解答できるマークシート方式でやらざるを得なくなっているが、それは「教養」だから許される面もあるわけである。
もし「学士(看護学)」を放送大学で授与できたとした場合、それが、マークシートで取得する単位の集積であったとしたら、どこまで、その看護における専門性を担保することができるか・・・そう考えると、違和感をわかっていただけるかもしれない。
ただ、学士(教養)であったとしても、持ち込み可で、平均点80点=ほぼ全員合格では、やはり学位の品質に疑義があるということになったのではないか?で、持ち込み不可の試験が増えたのではないか?私の勝手な勘違いかもしれないが、時間割を見ていて、ふと、感じた思いである。