生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

記事10,000件!

2014年01月05日 16時49分49秒 | ちょっと立ち止まって・・・
とうとう書き綴った記事が10,000件に到達しました!

ブログを続けて3,424日ですので、1日平均2.92件書いていることとなります。どちらかというと、土日にまとめて書くタイプでしょうか。逆に、平日書かずに寝てしまうこともありますから。

いただいたコメントは6,670コメント。アクセス件数は4,355,459PV、訪問者数は985,637IPとなっております。

最初は「資格の花道」というシリーズでスタートして、「産能大学」関連のブログと称されるようになり、6年かけて産能⇒明星⇒武蔵野といった「大学院」関連のブログ及び「大学評価・学位授与機構」をテーマとして取り扱ってきました。

ここ2年ほどは、機構の学位取得はお休みして、短大・大学・大学院の「三重学籍」をメインに取り上げてきました。

といいつつも・・・初期の頃はともかく、基本的にはわたくしの日記という位置づけであり、どんどん日常的かつ俗なテーマがウエイトを占めるようになってしまいました。

だから10,000件といっても、実際、読んでみる価値がちょっとでもありそうな記事は1%あるかどうか・・・

本当なら、産能を卒業した2006年3月に閉鎖してもおかしくなかったブログ。それが未だに続いているのですから、積もり積もって1万件にもなるでしょう。「継続は力なり」ということわざは確かにそのとおりですね。

つまらぬ記事の割合が極端に高い拙ブログですが、今後ともお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
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今年の目標!

2014年01月05日 14時37分36秒 | ちょっと立ち止まって・・・
さて、1月5日ということで、そろそろ今年の目標を定めるべきタイミングなのだろう。

既に「365日分の5日」が経過し、そう、1年の「72分の1」が終了したのだが、目標はたてるべきなのであろう。

1.放送大学大学院修了!
残り口頭試問だけとなりました。有終の美を飾るべく、残りPPTで発表資料を作成したいと思います。
そして、放送大学と自由が丘産能短大の三重学籍同時修了を達成したいと思います。

2.武蔵野大学大学院受験!
既に一度修了していますが、専攻を「人間学」から「仏教学」に変えて、再度、武蔵野大学の門をくぐりたいと思います。

3.機構の学位に挑戦!
武蔵野大学大学院に入学することが前提となりますが、4月期・10月期の機構の学位に挑戦したいと思います。

4.阿弥陀経の暗唱!
昨年は「正信念仏偈」を覚えたので、今年は「佛説阿弥陀経」を諳んじることができるようになりたいです。

5.読書!
仏教関連の書籍を中心に50冊ほど読み漁りたいと思います。

6.減量!
現状69.8キロまで肥えてしまいました。毎月0.5キロで年間で6.0キロ減量したいと思います。年末までに63.8キロまで落ちればいいんですが。

数多く書き上げるより、確実にやっていくことをリストアップしてみました。さて、どこまでできるでしょうか?
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オープンキャンパス!

2014年01月05日 14時09分04秒 | 放送大学
放送大学多摩学習センターに行ってみたところ、オープンキャンパスが開催されていました!

まだ1月5日なのに、面接授業も開催されているし、本当、学んでいる人とっては、既に今年が始まっているんですよね。御屠蘇気分も大概にしないといけないのかも。

正月の1日も、普段の1日も、同じ1日=24時間であり、1年365日分の1日であることは「等価」なのですから。ゆえに、この1月5日にオープンキャンパスで入学を検討している人は凄いと思います。あるいは、面接授業で学習している人も凄いと思います。

私も、これらの方々に追随しなければならないのですが、残念ながら、ちょっと、まだ、馬力がでないのが実情です・・・
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本日の機構!

2014年01月05日 13時53分03秒 | 大学評価・学位授与機構
今年最初の機構詣をしてまいりました。

来週には文京学習センターにて、修士生活の最後を締めくくる口頭試問が行われます。テーマが「大学評価・学位授与機構」であり、発表前に機構に初詣することも必要かと思い・・・

それはそうと、今まで何枚の機構の写真を撮ってきたか。1枚の画像をアップするために、何十枚もの報われない画像があるわけで。機構から至近距離に居住しているからこそできることなんでしょうね。
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4つの機構の学位を・・・

2014年01月05日 09時05分56秒 | 大学評価・学位授与機構
もし来年度、大学生になることができなければ、機構の学位を狙うチャンスが生まれることとなる。

その昔、2回連続で「1修士4学士」を取得したことがあった。2年でワンセット。それを2回繰り返したのである。機構の学位は「学士」を目指すために、通学制大学、通信制大学、放送大学といった教育機関に在籍している場合、申請することは認められない。でも、自己申告制のようなものなので、世の中にはルールを無視し学位を取得している人もいるかもしれない。

でも、ルールを無視して学位を取得しても、履歴書やブログ等で発表することもできず、結局は「死学位」を得るだけとなってしまう。自分からは学歴は消すことができない。後ろ指を差されるような学位を取得するくらいなら、そんな学位を取得しなければよいだけである。

産業能率大学大学院、明星大学大学院、そして武蔵野大学大学院は正科生での二重学籍を禁止している大学院であった。だから、単位数を充足し、在籍しているだけで学位を取得できる放送大学教養学部と並行することはできなかった。放送大学サイドは二重学籍OKなのだが、相方の大学院が許容していないので「学則違反」となってしまうのだ。

ここで注意しなければいけないのは、「法律違反」ではないということである。二重学籍禁止はあくまでも各大学の学則の範囲内であり、今、私が手続きに則って三重学籍を続行していることが「法令違反」ではないことの証明でもある。

正科生であれ、科目等履修生であれ、大学を2つ以上同時に在籍する場合には注意が必要である。そもそも、学則で「いかなる二重学籍(科目等履修生も含む)も完全に禁止」とうい大学もあるからである。大学当局の知るところとなると、在籍中なら退学を余儀なくされる可能性や、学位を取得した場合は不正入学として取り消される場合もあるので注意が必要である。

二重学籍ではないものの、同時に学位を取得する方法が機構の学位の活用である。大学在籍者は不可だが、大学院在籍者には特例的に認めれれている正当な手続きである。そもそも、大学を卒業することなく、飛び級で大学院に進学する者がいるため、その者を救済する観点から、大学院在籍中でも「無学位の飛び級者」が、学士の学位を取得できるよう配慮されたものと認識している。

そのルールをフルに活用して学位を取得するのが「1修士4学士」のカラクリともいえる。私自身の実感からして、ディグリー・ミル(学位工場)でない限り、ルールに則って、2年間で取得できる学位の数の上限が、この方法による「5学位」ではないかと思っている。大学生をやっていると機構の学位を使うことはできないし、二重学籍OKの大学・大学院を寄せ集めても、2年で5つの大学を修了・卒業するのはかなりの難行だと思っている。

で、今回私が目指す学位は以下の通りである。

①2014年度04月期 学士(学芸/国際関係分野)
②2014年度10月期 学士(工学/社会システム工学分野)
③2015年度04月期 学士(学芸/比較文化分野)
④2015年度10月期 学士(理学/総合理学分野)

去年から考え続けて、やっと出た結論である。すべてにおいてギリギリの単位。社会システム工学では演習の単位が認められない可能性が大なのだが、不合格でも機構研究における貴重な資料となるので、チャレンジしてみたいと思っている。

修士(経営情報学)って、そもそも、社会システムを研究対象としているわけであり、その演習が認められないのなら、未来永劫この分野での学位取得者はでないと思っている。でも実際、2013年度4月期にも1名申請して1名合格しているので、「コンサルティングワークショップ」(6単位)というゼミが認められると信じたい。

そして、最後に機構の学位最難間の「理学(総合理学)」を自分の目で確かめてみたい。こちらも単位が安心できるレベルにないので、放送大学にて1年半の間に上乗せしていく予定である。上乗せした分は、何年後かに「自然と環境コース」あるいは「情報コース」の卒業単位として組み込まれる予定でもある。

このプランも、まずは武蔵野大学大学院に合格しないことには始まらない。極力、学費と履修科目を抑えつつ、同時並行にて学習を行うことが、社会人が教育機関において学びを継続する秘訣でもある。
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諦観・・・

2014年01月05日 05時47分56秒 | 大学評価・学位授与機構
何事も諦めることは大切なことである。

人が物事に執着すること・・・そう、我欲。その我欲を捨て去ることも時には必要である。で、諦めたのが「法学関連科目の履修」。来年度、機構の学士(法学)出願のため、「東洋大学」で「刑法」と「英米法」を履修しようと考えたのだが、それを諦めたわけである。

その昔、法学部に行きたいと思ったことがあった。でも、共通一次試験(当時のセンター試験みたいなもの)での失敗により、大学のランクを落とし、学部さえも経済学部にランクダウンさせた。その判断の結果、ギリギリ補欠で合格することができた。妥協の産物。それゆえ、学士(法学)を取得することは長年の夢であった。

とはいえ、経済学部に行ったことで得るものも多々あり、全く後悔してはいないのだが。

東洋大学の通教で8単位取得するためには8通のレポートを書く必要がある。武蔵野大学大学院も1科目(4単位もの)で5通のレポートを書く必要がある。初年度履修科目は20単位。もし面接授業なしのレポートだけで単位を取得するなら、年間25通のレポートを書く必要がある。さすがに、更に8通のレポートを加算するの無謀であろう・・・

まだ武蔵野大学大学院に合格していないにもかかわらず、こんな皮算用をするのも何なのだが、まずは、年明け早々、1つ諦めることとしたい。
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放送大学関連の単位を・・・

2014年01月05日 01時24分40秒 | 放送大学
来年度は久しぶりに機構の学士を狙いたい。

そのため、放送大学及び放送大学大学院の取得済単位を集計しチェックした見た。履修した科目は121科目。うち、3科目(学部2科目+大学院1科目)は今期履修中なので、118科目において単位を修得したこととなる。

Ⓐ・・・33科目(66単位)
A・・・32科目(64単位)
B・・・28科目(56単位)
C・・・8科目(16単位)
合・・・17科目(17単位)

以上のようになっている。再試験を受けたのは7科目。再試験の結果、Ⓐが2科目、Aが1科目、Bが4科目となっている。面接授業は評価無しの「合格(合)」と表示される。17科目のうち、今は無き世田谷学習センターが10科目、近所の多摩学習センターが7科目となっている。

「優」以上の単位(Ⓐ+A)が130単位もあるのは驚愕の事実である。なんやかんやと、試験の際には多忙を極め、そんなに学習していないのに、それなりの成績を頂いている。とはいえ、7回も再試験を受けているのが残念である。しかし、意外にも再試験で「C」以下の成績がないのは、切羽詰まって真剣に学習した結果かもしれない。唯一「E」を頂いた「文化人類学(’08)」も、終わってみれば「B」となっている。あるいは「D」から「Ⓐ」になった科目も2科目ある。

逆に、放送大学の試験はマークシートで10問前後というものが結構あり、それなりに学習していても、不幸にもニッチな部分から出題され、挙句、引っ掛け問題に引っかかって、マークミスしたことで不合格になるケースもありえるのだ。

「放送大学の単位修得試験なんて、合格できて当たり前!」と思う方は、是非一度118科目連続で単位取得をしてみて欲しい。これがどれほど大変なことか判るだろう(そんな物好きはいないか・・・)。

とはいえ、やろうと思えば、すべて「優」もできないことはないと思っている。履修単位を絞り、すべての放送授業を真剣に視聴し、過去の問題をチェックし、課題をやれば、それなりの成績は取得できるはずである。ただ、私が放送大学の単位を「選科履修生」で取得した時の目的が「機構の学位取得」だったので、評価より単位取得が優先されただけである。加えて、並行して大学・大学院の学生を複数こなしていたため、エネルギーが分散してしまったことにもよる。

あるいは、出身が「資格マニアくずれ」なので、ギリギリで合格する「美学」を引きずっていたのかもしれない(笑)

もっと真剣に学習しなければと思う一方で、凡夫ゆえに、機構の学士の受験資格取得のため、何でもいいから単位が欲しいという思いも、無きにしも非ず。

この6連休で、一度、自分の単位取得状況を振り返ることができ、よかったと思っている。
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