生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

平成26年度版 『新しい学士への途』 到着!

2014年03月02日 20時10分42秒 | 大学評価・学位授与機構
いよいよ届きました!

「新しい学士への途」です。機構の学位を目指すものにとっては、「バイブル」というか、「聖典」というか、心のよりどころとなる一冊です。

これを読みつくすのが機構のプロと。弁護のプロが「弁護士」、会計のプロが「(公認)会計士」というのであれば、機構のプロは「機構士」ともいえよう。そう、音感からすれば、「貴公子」である!

ざっくり見たところ、あまり変化はないのだが・・・なんだか、見出しの文字が大きくなったのが特徴かしら?加えて、今まで、最初のページが「p.4」だったのだが、「p.1」からスタートしている。ゆえに、最終ページは昨年度版より3ページ少なくなっている。

あるいは、「柔道整復学」の学位が増えたことが特筆すべきところだろうか?

まだ、じっくり読んでいないのだが、この1冊が到着したということは、確実に、決戦の刻は、近づいているのである。
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驚異の卒業率82.6%!

2014年03月02日 19時55分43秒 | 自由が丘産能短大
自由が丘産能短大から送付された資料の一部に踊る「驚異」の記事!

なんと、自由が丘産能短大から産業能率大学に編入された学生は、最短(2年間)で卒業した人の卒業率が82.6%とのこと!

これ自体凄いことなのだが、一応、産業能率大学のデータも検証してみると・・・平成24年度の正科生での入学者数は1,758人であり、毎年400~500人という数字は、1/3~1/4ぐらいの割合でしかない。あるいは、平成24年度の自由が丘産能短大の卒業生は1,192人なので、1/3~半数弱しか産業能率大学に編入していない。

意外にも、自由が丘産能短大から、そのまま大学生になる人数は少ないのである。だから、82.6%というのは、短大で余力があった方で大学に進学するモチベーション高い人の集団なので、高すぎるとはいいきれないのだろう。

されども・・・2年で8割強の方々が卒業するっていうのは、凄いな~!!「驚異の卒業率」というのも、頷けるものである。
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あと19日・・・

2014年03月02日 14時04分07秒 | ちょっと立ち止まって・・・
3月21日の学位記授与式まで、残すところあと19日である。

営業日ベースでカウントすると、14日間働けば、その日を迎えることとなる。放送大学は2年間在籍、自由が丘産能短大は1年間在籍することで学位を授与されることとなった。長いのか、短いのかは、いろいろ見方があるのだが、地道に頑張っている限り、その日は必ず来ると確信している。

学習することは辛いことではあるのだが、このように、一定の「学習の成果」が還元されるからこそ、頑張っていける面も、無きにしも非ずである。

目標のない学習は、継続性に難がある。向かうべき方向を見失い、学び続ける意義を忘却し、怠惰な人間の本質により、いずれ破綻するのが常である。ゆえに、「三日坊主」といったことわざが存在するのだと思っている。

社会人が仕事の片手間にできる学習なんて、たかが知れている。吹けば飛ぶような学習成果なのだろう。しかし、多忙のあまり、時間に流されて生きていくよりかは、まだ、ましではないかと思っている。

仕事に忙殺されることは、ある意味、楽なことなのかもしれない。勝手に時間が過ぎ去ってくれる。ただ、その貴重な時間は、見方を変えれば、「忙殺」=「心を亡くしているうちに殺されている」のだろう。大切な時間は、殺されているがゆえに、思い出そうとしても、何をやっていたのか思い出せないことが多い。

「殺されている時間」=「死んだ時間」の中を生きるより、「生きた時間」の中で生きたいと願う。それは、他者の支配によりコントロールされる時間ではなく、自分が決めた目標のために使う時間を増やすことに他ならない。

とはいえ、まずは生命を維持するため、最低限必要な睡眠時間をキープすること。本末転倒な時間配分をしてはいけない。ムリが続けば、自己を破綻させてしまう危険性すらあるのだから。そして、健康で文化的な最低限度の生活を維持できるだけの時間が確保できれば、自分の目標のために時間を投下していくこととなる。別に大学や大学院に行く必要はない。学習のスタイルは自己責任。自分のやりたい学習に取り組めばよい。

ただ、自分で管理する学習は偏りが生じる上に、書籍の内容を誤解したまま知識を定着させてしまうかもしれない。また、テーマによっては陳腐化し、既に通用しないものとなっているかもしれない。そんなリスクを回避するのが「学校」という専門機関である。学校には先生がいる。施設がある。資料もたくさんあり、テキストも体系的に作成されている。加えて、一定の学習をクリアすれば、学校教育法という法律に準拠した「お墨付き」がいただける。経済的に負担はあるものの、放送大学等廉価な学びの場も存在する。巷の中高生の塾の受講費より安い放送大学であったとしても、学士の学位は大学卒業の証となり、修士の学位は大学院修了の証となる。あるいは、放送大学のエキスパート(科目群履修認定制度)の認証も、履歴書に書けるものである。

昔と違って、今は、たくさんの学びの場が提供されている。スクールであったり、ネットであったり、生涯学習社会に対応するさまざまなツールや教育機関を選択することが可能である。その中で、自分にフィットしたものを選ぶことが、継続していく秘訣ともいえる。継続は力なり。私自身、10年前はただの大卒サラリーマンに過ぎなかった。わずか10年で多くの学位を授与されることとなるのだが、それは、あくまでも、継続学習の「ご褒美」。なんら、特殊能力の持ち主でもなく、締め切りに追われて、レポートや試験を受け続けた結果が、今の私の精神的支柱となっている。
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おかげさまでアクセス450万件!

2014年03月02日 01時41分17秒 | アクセス
昨日、アクセスが450万件に到達しました!

これも、ひとえに皆さまのおかげでございます。本当に、感謝しております。ブログ開設から3,479日、書いた記事は10,254件。1日平均1,294件もアクセスをいただいたこととなります。

ほぼ、6ヶ月前の2013年8月25日に400万件のご報告をさせていただいてますので、1ヶ月平均8万件ということでしょうか。しかしながら、毎日、規則正しく更新しているわけではないので、これからも、このように多くの方々に訪問いただけるとは限りません。特に、来月からは、また新たな学生生活がスタートすることとなりますし・・・

とはいえ、次の8月21日を迎えることができれば、拙ブログも丸10年継続してきたこととなります。途中、何度か挫折しそうになったこともありましたが、ここまで続けることができたのも、良識ある皆さまのおかげと感謝しております。書いている内容については、独断と偏見に基づき、不愉快な思いをさせてしまうこともあるかとは思いますが、常識のない中年親父の書いたものとして、ご容赦いただければと思います。

今後とも、引き続き、よろしくお願いいたします。
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