「平成26年度 武蔵野大学大学院通信教育部正科生第3回入試 1次選考合格者受験番号一覧」が掲載されていました!
番号からすると、一次選考の段階で、何名かの不合格が確定しているようです。人間学研究科で最低3名、環境学研究科で1名が想定されます。仏教学研究科は、今のところ、全員合格続行中のような気がします。
すべての一次選考合格者が二次選考も合格すると考えると、人間学専攻は60名の募集に対し55名、仏教学専攻は20名の募集に対し14名、環境学マネジメント専攻は10名の募集に対し3名合格の着地となります。いずれにせよ、全専攻すべて定員割れということとなります。
トータルで考えると、82名の受験者に対し合格者は72名。競争率は1.14倍の大学院ということとなります。いずれにせよ、大学院としては、「入りやすい」という事実に変わりはないでしょう。
でも、合格した方は、絶対に安心してはなりません。くれぐれも、本学は「通信制大学院でトップクラスの修了しにくい大学院」=「強固な自律心が求められる大学院」であることを意識し続けることが肝要だと思っております。
番号からすると、一次選考の段階で、何名かの不合格が確定しているようです。人間学研究科で最低3名、環境学研究科で1名が想定されます。仏教学研究科は、今のところ、全員合格続行中のような気がします。
すべての一次選考合格者が二次選考も合格すると考えると、人間学専攻は60名の募集に対し55名、仏教学専攻は20名の募集に対し14名、環境学マネジメント専攻は10名の募集に対し3名合格の着地となります。いずれにせよ、全専攻すべて定員割れということとなります。
トータルで考えると、82名の受験者に対し合格者は72名。競争率は1.14倍の大学院ということとなります。いずれにせよ、大学院としては、「入りやすい」という事実に変わりはないでしょう。
でも、合格した方は、絶対に安心してはなりません。くれぐれも、本学は「通信制大学院でトップクラスの修了しにくい大学院」=「強固な自律心が求められる大学院」であることを意識し続けることが肝要だと思っております。