メンタル的に不調なときは外出して気分を発散するに限る!
そう私の知っている産業カウンセラー(私自身ですね)が言っていました。と言うことで、美味しい「どんぶり」を求める旅に出ます。と言っても名古屋市内の先週行った場所なのですが。
先週は、何故か閉店でした。まあ、多くの飲食店が6月1日から営業再開だったので、先週はまだ休業中だったのかもしれません。とりあえず、東別院に向かいます。
メンタル的に不調なときは外出して気分を発散するに限る!
そう私の知っている産業カウンセラー(私自身ですね)が言っていました。と言うことで、美味しい「どんぶり」を求める旅に出ます。と言っても名古屋市内の先週行った場所なのですが。
先週は、何故か閉店でした。まあ、多くの飲食店が6月1日から営業再開だったので、先週はまだ休業中だったのかもしれません。とりあえず、東別院に向かいます。
「〇〇のムチは痛いよ!」と聞けば、昭和世代の多くの人が〇〇=「ベラ」と言うに違いないと思っている。
そう「妖怪人間ベム」で、唯一の女性=ベラである。「ベム」「ベラ」「ベロ」という3人の妖怪人間。「ベラ」と聞くだけで女性のイメージなので、国で言えば「ベラルーシ」は女性と思えてしまう。あと「ハイチ」とか「マリ」とかも女性。一方で「マルタ」「コンゴ」なんかは、どうしても男性に思えてしまう。
なら、この「べら珈琲店」も女性?なのか。
まあ、そんなことはおいておいて、べら珈琲の名物はウインナーコーヒー。
入り口はこちら。
どこの席でもいいということだったので、カウンター席に座りました。でも、目の前は、何故かシャチホコ??
「フラ夫さん、夜だけでなく、朝から喫茶店だなんて!三密対応がおろそかじゃないの!」っていう人もいるかもしれませんが、例のごとく、店内はこんな感じ・・・でも、ところどころに、お客さまは居て、ゼロではありませんでした。
注文したのは、当然、名物のウインナーコーヒー(500円税込)をモーニングで。こちらが、そのウインナーコーヒーのモーニング!
見よ、この生クリームの山!!
でも、どうやってコーヒーを飲めばいいのか?そういえば、飲み方がシャチホコの上に掲げられていました。
混ぜちゃいけないのね!でも、あまりに生クリームが多いので、パンにつけて食べちゃいました。
ゆで卵も、黄身が程よい固さです。
この幸せが500円、高いのか、安いのか?
弱ってきたメンタルを労るように、夜な夜な外食に興じる毎日。
「外食三昧で、さぞかし、フラさんもおデブになったことだろう、クッ、クッ、クッ!」と思っている方も多いかもしれません。
しかし意外や意外、今朝の体重は61.8キロ。6月1日の健康診断(62.4キロ)よりも低い結果となっています。
そもそも、注文するのは公平に味を審査するため、原則一番安い料理(高ければ高いだけ良い食材を使って美味しくできるから)で、一番少ない量(大盛無料は別)にしています。
加えて、社員食堂で頂く昼食は一般の方の半分以下。昨日もフライでしたが、1枚抜いてもらって半分に。ご飯の量も半分以下。単身赴任者の中には、朝昼兼用で、どんぶりいっぱい食べる人もいますが、私は茶碗に軽く半分ぐらい。
更に、私には「安全装置」がついていて、必要以上に食べると、全てリバースしてしまいますから。
ただ、食費が急上昇しているのが難点。でも、もうすぐ単身赴任も終わりを迎えるだろうから。
メンタル的に不調なときは外出して気分を発散するに限る!
そう私の知っている産業カウンセラー(私自身でした)が言っていました。本来、ストレッサーが無くならないことには寛解は望めないのかもしれません。しかし、私の場合、転勤の発令が出るという解決策もあるので、あと少しの期間、堪え忍ぶ作戦もなきにしもあらず。ですが、その前に倒れてしまったり、うつ病と判断されればジ・エンド。薄氷を踏む思いです。
まあ、世の中、なかなか思い通りにはなりません。求不得苦というか、求めても得ることは困難なのでしょう。それが四苦八苦の世界。ままならぬのが世の常。
私はプロなのである程度の耐性はありますが、恩師が手がけた「ケアギバーも不死身じゃない」と言う本の通り、我々カウンセラーもメンタルを病むことがあるのです。
あと、このブログがあるのも救いかな。少なくとも吐き出す場所が私にはあるから。とはいえ、細かいことまでは書けないから、家内が一番の良き理解者なのでしょうね。同じ銀行員だし、業界のことも分かってくれるし。
毎日電話なり、ビデオコールなりしていますが、よくもまあ、私のくだらない話や、肝っ玉の小さい話や、外様はいつまで経っても外様って話や、東京のことを言っても鼻で笑われて虐げられる話や・・・・まあ、色々とあるわけで(笑)。
家内の存在が無ければ、きっと、今ごろメンタルを病んで、出社すらできていなかったと思います。そういう相手と、偶然駅で出会って、恋に落ちて、結婚して、愛し続けることができていることに感謝したいと思います。
あれ、モーニングを食べに外出するって話が無かったなぁ?
昨夜の晩御飯は「まぜそば」。
「らーめんまぜそば あらし」というお店へ。こちらから、名古屋駅に止まっている新幹線が見えるくらいの場所。
お店の入り口はこちら。通路を挟んでお店があるので、全体を撮るのは至難の業。
入口の券売機で食券を購入します。「看板のまぜそば 900円」をチョイス。
まぜそばの食べ方はこちら。同じ食べるなら、美味しく食べたいし。
卓上の昆布酢も重要!
で、こちらがあらしの「看板のまぜそば」。やはり、芸術作品ともいえるのですが・・・
結局、食べる前にはぐちゃぐちゃになってしまいます・・・
でも、やはりそれが美味しいのです!思えば、韓国のビビンバってのも同じですね。あるいはビビンネンミョン(冷麺)といった感じで、韓国ではカレーでもなんでも、混ぜて食べるのが常識。そもそも「ビビンバ」の「ビビン」って、韓国語で「混ぜる」の意味ですから。大学時代、留学生の友人の朴君が、食堂で、私のカレーを何度混ぜようとしたことか・・・
で、追い飯(無料)も頼みました。
最近、まぜそばにはまっているかも。。。