コロナがまた流行の兆しを見せているようだ。
7月下旬の連休で、再度、東京へ帰省する予定であるが、こんな状況では、本当に帰れるかどうかもわからない。「夜の街」関連の感染者がいなければ、半分は感染者が減少するのに・・・そう思うと、「夜の街」に関係のない者にとっては、無念感しか残らない。
月に一度の家族との再会。そんなささやかな自身の幸せが、会ったことも、話したこともない「夜の街」関連の人々によって踏みにじられる気持ち・・・自然災害なら「大自然に対して人は無力だ・・・」と、乏しい対抗手段の中で、諦めもつくのだろうが、「夜の街」については人災的側面もある上、対抗措置もとりうることができる。
「そんなこと言っちゃ営業妨害だろ!」と言われるかもしれないが、埼玉県知事も「都内での夜の街での飲食を控えて」って感じのお願いをしている。同様に、私も切にお願いしたい。夜の街で騒ぐのは楽しいかもしれないが、その結果が、ついこの前までの自粛なのだ。自分の楽しさを優先するあまり、見ず知らずの人の幸せを潰さぬよう、配慮頂ければ幸甚なのであるが・・・この思い、届かないだろうな。。。