岐阜で56人感染、過去最多

名古屋の隣の県は岐阜県。

いやいや、名古屋は県じゃなくて、愛知が県だろう！って思うのですが、ついつい、名古屋が先に立ってしまいます。そして、我々名古屋人にとっては、岐阜も広い意味で名古屋。その名古屋の上の地域でコロナの感染者が56人も発生し、過去最高となってしまいました・・・恐怖！

といいつつも、岐阜より名古屋の方が感染者が多いので、今更、怖がっても仕方がありません。で、クラスターが発生したのが岐阜市と中津川市の高齢者福祉施設。岐阜には金華山のお城と黄金の信長像があって、中津川には栗きんとんの碑や馬籠宿があります。私にとって、岐阜と中津川の印象はそんな感じ。

本当、コロナ、なんとかならんかな～

のんき屋

今日はのんき屋へ行ってきました。

今日も、カウンターはお客さんがいたのですが、そのお客さんの間に入り込むように場所をキープ！何も言わずに、「ビール」と「とんやき」と「きもやき」が出てきました！

そして、こちらも何も言わずに味噌串カツができました！

そして、味噌おでんは「とうふ」と「だいこん」をお願いし、どてやきも2本いただきました。

両サイドのお客さんですが、左の方は三河から遠路はるばる来られたとのこと。右の方は久しぶりに来たそうで、理由はこの時期限定の「カキフライ」を食べたかったからとのこと。なんせ、カキフライ1本350円！私も一度しか食べたことがありません。でも、よくよく考えると、串カツができるんだったら、カキフライもできるよね！確か、岩塩を振ってたべさせていただいた記憶があります。

のんき屋には、今年17回行っており、とんちゃんやふじ同様、9月の下旬から毎週通っております。今日も、大将から「そろそろ来るんじゃないかって噂してたんだよ！」って言われて、「まさか～？」と言ったところ、奥から出てきた若い衆や、女将さんまで「あっ、〇〇さん来たのね！噂してたんですよ～♪」って言われる始末。。。今日行ってよかったです（笑）。

帰りに、「きっと、これが今年最後と思います。今年一年ありがとうございました！良いお年を！」とお伝えしたところ「来年、また来いよ！」って声を掛けて頂きました。本当、このコロナの時期に、私は得難いなじみの店をいくつも得ることができました。本当、有難い限りです。

でも、まだ、年末に向けて、ご挨拶しなければならないお店がいくつもあるんだよな。。。

家族でステイホーム

今朝も寒い・・・

3時35分に起床して暖房を掛けてなんとか活動ができる状況・・・本当、起床が早い。睡眠が短いと思いつつも、まあ、全く寝ていないわけではないので大丈夫か？30代、40代はレポートや論文で、それこそ、今より短い睡眠時間の時代もあったし。

それはそうと、年末年始は「家族でステイホーム」っていうフレーズを都知事様が叫ばれているが、一方で「帰省は自粛」ってのも巷で支持されている。私の場合、「家族とステイホーム」をしようとすると、もれなく「帰省」がついてくる・・・なんだ、このジレンマは？

まあ仕方がない。世に言う帰省とは「おじいちゃん、おばあちゃんがいる実家に出向く」のことを指すのであって、「単身赴任者が家族の元に戻る」ことを意味しない。世に言う帰省は、高齢者の元にコロナウイルスを運びかねないのでNGとされるが、単身赴任者の帰省は、あたかも「長期出張から家に帰る」というものだから認識がずれることとなる。

「帰省は自粛！」って言われると肩身が狭いものの、「年末年始は家族とステイホームに徹します！」ってことなら、大手を振って小平宅に戻れます。あと1週間で「帰省」・・・ではなくて、「家族とステイホーム」。頑張りたいと思います。

今年最後の・・・？

昨日の夕食は「とんちゃんや ふじ」。

9月下旬から、毎週同じ夕食を続けています・・・あっ、1回だけ、「さがり」の代わりに「カルビ」を頼んだことがあったっけ？今年お邪魔した回数は20回。コロナの前は、行っても入れなかったのですが、今では、概ね待たずに店内に通していただいております。

お伺いすると、年内の営業は12月29日までとのこと。ひょっとしたら、来週、もう行けないかもしれないため、「よいお年を」とご挨拶して退店しました。

毎週のルーチンになっており、メンタルを崩壊させず名古屋での生活を維持できているのも「とんちゃんや ふじ」のおかげと感謝しております。行列必死のお店ですので、本来、毎週行けるお店ではありません。今でも、都度都度、店の外で待っておられる方々も少なくないのが現状。しかし、そんな名店でも、コロナの影響はゼロとはいきません。先週から、再び、営業時間が短くなったし。でも、逆に、そのおかげで毎週お伺いできている一面もなきにしもあらず。不謹慎かもしれませんが、コロナがなければ、ありえなかったルーチンかもしれません。

されど、単身赴任を5年もやっていると、心が休まるようなお店があらまほしきもの。幸運にも、そういうお店がたくさんできたので、なんとか、日々を過ごせているのでしょうね。