生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

『今後の各種手続とスケジュールについて(ご連絡)』

2020年12月14日 20時26分11秒 | 放送大学大学院

合格通知書とともに同封されていたのが表題の『今後の各種手続とスケジュールについて(ご連絡)』。

両面印刷ですが、7枚14ページもあるので、封筒を触っただけで「合格通知」であることがわかります。「入学までのスケジュール」が記載されていて、読み進めていくと、4月3日(土)に「入学時オリエンテーション」があるようです。場所は「千葉学習センター」で10時30分~16時。集合時間は10時20分とのこと。

このタイミングまでに東京に戻っていないと、わざわざ新幹線でオリエンテーションに参加しなければならなくなります。まあ、そこまで単身赴任が続いているとは思わないのですが。

学費のページも見ておかないと。私の場合、必要な金額は以下の通り。

①入学料 48,000円

②授業料 22,000円(既習得済単位認定後不足する2単位分)

③研究指導料 176,000円(2年分)

以上の合計246,000円。2年分の合計なので、平均すると月々10,250円。変な英会話学校より安い金額で修士(学術)を取得することができます。とはいえ、すでに取得済の学位なので2つも要らないと言えば要らないのかもしれませんが、私のポリシーとして、「学び」はすべて見える化するというものがあるので、「資格」や「学位」を積み重ねております。

それはそうと、所属学習センターは「愛知学習センター」だけど、単身赴任が解除となったら「多摩学習センター」に変更してもらえるのかな?

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「合格通知書」

2020年12月14日 19時35分19秒 | 放送大学大学院

自宅に帰ると、放送大学から簡易書留が届いていました!

A4サイズの緑の封筒。意外と分厚い。一目見た瞬間、「これで不合格通知書はないだろう!」と思えるもの。一度合格しているので、「合格通知」には庶務事項の冊子が同封されているのを知っています。ですので、合格通知書に間違いないと思いつつも、上りのエレベーターの中で開封!「合格通知書」が出てきました!

あぁ、これで、まずは苦しかった日々が報われました!今回は、思い付きで受験したので、本当、厳しい戦いでした。というか、「次男の大学院合格に触発された」とか「コロナの影響で受験生が減るだろうから入学しやすいのでは」とか、どんだけ不純な動機なのか。

とはいえ、今回は願書提出期限前日まで「一切手付かず」の状況から、わずか一日で願書一式を整えての参戦。とりあえず1日あれば合格できると証明したので、「願書が準備できないから受験を見送らざるを得ません」というエクスキューズへの反証をなしえたこととなります。

本当、自分を使ってのエクスキューズ潰しはたいがいにしないと。そのうち足をすくわれることでしょう。でも、「言い訳」する人好きじゃないから。自分を納得させるため、ありもしない制約とか、ありもしないルールとか、ありもしない条件とか、言い連ねる人は大嫌い。

もし、「フラ夫さんは頭がいいからできるんですよ」っていう人がいたら、私が最初に卒業した大学の成績を知って欲しい。通学した方の大学は「優」が23個で52単位、「良」が20個で45単位、「可」が26個で71単位です。42%が「可」、31%が「優」、27%が「良」という悲惨なもの。そして、当時は60点ではなく、50点以上が「可」という成績なので、今の水準なら卒業できていないレベルの落ちこぼれ。なんせ、そもそもが補欠合格ですよ!そう、補欠!あと、「優」が23個って書きましたが、教養課程(当時は2年間教養課程)の語学とか、他学部(文学部や教育学部)で取得したのがほとんど。経済学部の専門課程ではゼミの先生にお情けで「優」を4つ頂いた以外、「優」はありませんから。

そんな、ダメ学生だった私ができてるんだから、GPA換算1.89の私がやってるんだから、ちょっとでも「やってみたいな・・・」と思っているなら、つべこべ言い訳せずに願書だそうよ!

何故か、合格通知書が来てうれしいはずなのに、記事を書いていてヒートアップしている自分に気が付きました。反省しないと。でも、やはり、私よりず~っと優秀な人が、何故か、最後の一歩を躊躇しているのを見ると、自分のこと以上に無念に感じてしまうのでお許しください。

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なぜに・・・

2020年12月14日 07時32分21秒 | その他

飲食店の時短要請を巡り、政府と東京都がもめている模様。

コロナ対策に国と地方が二人三脚で対処せねばならぬ時期に、お互い、火中の栗を拾わない。GoToトラベルも同じ状況・・・コロナで国民が苦しもうが、死んでしまおうが、政治家にはどうでもいいことなんだろう。そして、そういう政治家を選んだのは我々。自業自得である。

こんな時、田中角栄とかいたらどうなんだろう・・・って思ってしまう。決断力や実行力のない現代の政治家と比べ、対策はスピーディだったのだろうか?

まあ、そんなことを今のぞんでも仕方ない。自分のことは自分で守るしかないのだから。

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結局・・・

2020年12月14日 05時47分31秒 | 放送大学大学院

昨日は大学院の合否の結果は届いていませんでした・・・

12月11日(金)発送だから、てっきり、到着しているとおもっていました。ということは、今日ですね・・・システムWAKABAで、何か変化はないかと思って、何年かぶりにログインしてみましたが、特段の変化なし。まあ「学生カルテ」と「履修成績照会」しか参照できませんから。

それにしても、「履修成績照会」を見て、けっこう凄いことを再認識しました。「人間発達科学プログラム」の科目は5科目すべて「A」以上、一方、「社会経営科学プログラム」は3科目すべて「B」。いやはや、私、経済学って苦手ですから(笑)。とはいえ、もし、大学院に合格すれば、この「B」3科目が履修免除になり、2単位のみの履修で済むはずなのですが。

まあ、「果報は寝て待て」ということなのですが、寝ずに会社に行こうと思います。

 

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