昨日、ポストにちょっと大きな郵便物が入っていました。
それが表題の本。著者の松本先生に頂きました。本好きの私が一番うれしいこと・・・それは本を頂くこと。松本先生には10冊ぐらい頂いているかな。ありがたいことです。松本先生以外にも、時々、著者から本を頂くことがありますが、すべて手元に残っています。そりゃ、常識的にも頂いた本を処分できないわな。
それにしても、長~いタイトル・・・
長すぎる(笑)。看護師向けの本ですが、ちょっと、まだ未読なので、コメントすることはできません。
それにしても、看護師に絡む本が手元に多数あります。松本先生の書いた本や、通教の先輩、宮子先生の書かれた本やら。私自身、知人にナースが多いし。産能のゼミもナース多数、産能の院もナースがいたし、明星の院でもナースが多いし。そういう意味では、普通のサラリーマンと比べて、ナースの知人は10倍以上いるのでは・・・と思います。名刺ホルダーには何枚も「××病院看護師長」とか複数ありますから(笑)というか、そもそも、普通のサラリーマンでナースと飲み会に行った人間は何人いるやら。私が産能時代の飲み会の多くは誰かしらナースがいたし、ゼミの総会も周囲は看護師だらけだし。
通教やっていると、かなりの確率でナースと遭遇します。なんせ、看護師の方々は努力家で研究熱心で向上心が高いですから。加えて、通教で単位を積み上げて、機構で学士(看護学)を目指す方もいますので、お話を伺うことが多いわけで。
本当、本業が忙しい上に、本業以外にも研究成果発表とか課題も抱えているのに、更に、上を目指して大学や大学院に進学されるナースを私は尊敬してしまいます。飲み会で話をしても、ちゃらちゃらした話題ではなく、それなりにまっとうな内容で攻めてくるし。生半可な感覚でかわしていると、足元をすくわれます。
ですので、このタイトルの長~い本も、前向きに学習に取り組む看護師に福音になるものと思っています。