小平市長選挙で小林洋子さんが初当選

「まん防」対象の多摩地域を検索している際、驚愕の記事が！

それが表題の記事。私が名古屋にいるうちに、小平市長選挙があって、小平市初の女性市長が誕生していたではないか！

◆小平市長選開票結果
当３２１８０　小林　洋子　無新
　２８６１５　磯山　　亮　無新 

「有権者数は１５万７１７６人。投票率は３９・２０％（前回３４・６４％）だった」そうである。

この、小林洋子新市長は長男と同じ小金井北高校出身だそうな・・・

で、小平市の前市長も小林市長・・・その小林正則前市長の出身大学は、なんと産業能率大学だそうだ！

それはそうと、私のつたない検索技術で調べたところ、同じ「小林姓」だが、前市長と新市長との関係は見当たらない。偶然、同じ苗字だっただけなのかな？

小池氏、まん延防止措置の適用要請 23区と多摩の一部

大阪がひどい状況だが、東京も似たり寄ったりになってきた。

ということで、表題の記事である。

「東京都の小池百合子知事は8日、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」について、都内での適用を政府に要請した。対象地域は23区と多摩地域の一部を想定している。 」ということらしい・・・

23区はともかく、多摩地域の一部ってどこなのよ？まさか、小平市は入っていないよね。とっても心配・・・

というか、緊急事態宣言が解除になったのいつだっけ？まだ、1ヶ月経過していないどころか、数週間ってところじゃなかったっけ？

多くの国民が「緊急事態宣言解除は時期尚早！！」って警告していたのに、結局このざま。そのままにしておけば、今よりかはコロナの蔓延は押さえられていただろうに。飲食店も元の木阿弥状況。なんだったのか、緊急事態宣言解除は。

「そんなこと言ったって、経済回復のためには仕方ないじゃないか！」って言った人は、この状況で、経済が回復したって言えるのか？結局、マイナスのスパイラルをどんどん増長させて、更に、経済をひどい状況にしてしまっている。その責任をどうやってとるというのだろう。いや、それ以上に、感染者を増やし、医療に従事する人を苦しめ、あまつさえ多くの重症者や死者をだした結果にどんな言い訳をするのだろう。

あっ、今、報道ステーションで多摩地域は「武蔵野市」「調布市」「立川市」「八王子市」「町田市」「府中市」って言っていました。後ろめたさ半減で「小平市」に帰ることができそうです。とはいえ、帰宅なのですが、県を跨ぐ移動なので、やはり後ろめたさが残ってしまう・・・

明日は東京へ

明日の夜、東京に戻ります。

月曜日にお休みを取って3連休にして、3泊4日の東京。緊急事態宣言が出ていないので、ムリして、職場⇔東京宅にする必要もないので疲労感が半減します。まあ、緊急事態宣言が出ていたとしても、単身赴任なので律儀に職場と自宅の往復にする必要もないのかもしれませんが、コロナについて色々言っている手前、可能な限り、緊急事態宣言に沿った移動を心掛けた次第。

東京宅に戻ると、先般受験した「名古屋観光検定」の合格関連の郵便物を手にすることができます。転勤することを前提に、合格した際の郵便物は東京送付にしていましたから。合格証と記念品が届いているそうです。

それにしても・・・名古屋着任が2016年2月7日なので単身赴任も5年3ヵ月目に入っております。単身赴任、はやく終わらないかなぁ。。。