祝賀会！

学位授与式が終わると祝賀会がありました。

多くの同期や多くの先生方とお話をすることができました。優以外の評価を頂いた2人の先生について、お一方とはさしで飲んでいましたし、もう一方とは最後に硬い握手をしておりました。

特に、さしで飲んでいた先生とは、「あなたは私の授業を取ってないけど、飲み会の印象ばかりが残っていますね～」と言われた。そう、レポートで4単位を頂いたので、スクーリングは未修得。でも、非常に親近感が湧いてしまう。

最後に握手をした先生も、「学長が忙しいなら、指導教官、代わってあげようか？」と声をかけていただいた先生。

そのほか、指導教官はもちろん、入学時の面接試験の担当教官とも、楽しく飲んでいた。先ほど、祝賀会の写真をメールしたが届いたかしら？

このように考えると、明星って教官と学生が非常に近いな～。多数の学部卒業生が学長との写真をお願いしてくるのだが、そのカメラマンも勤めさせていただきました（笑）

そして、最後に悲しい情報をＫ先生と話している際に知りました。口頭試問でＫ先生のゼミ生が不合格となったそうです・・・結局、25名中24名が修了ということでした。

祝賀会、最後は、先生と事務局の方々が出口に勢ぞろいし、拍手で学生を見送っていただきました。こうして、私は明星大学を後にしたのでした。

学位授与式！（その４）

式次第を見てみると・・・やった～校歌があるじゃん！

学位授与式は1人1人、学長（＝私の指導教官）から学位記をいただきます。学部生も合わせて、70名弱。今回特筆すべきは、通信制大学院でははじめての博士（教育学）の学位授与があったことです。その場に、居合わせることができたのは幸運ということでしょう。

そして、最後に校歌！精一杯歌いました。訓練の甲斐があったというものでしょう。

学位授与式！（その３）

学位授与式会場です～♪

修士論文発表会！

26号館の前には大きく「修士論文発表会場」の張り紙が！

会場へは一番乗り！パワーポイントの準備をしつつ、事務局の方に本日何人ぐらい集まるか聞いてみる。「130名ですよ！」って言われて驚愕したところ「実は30名程度です」と事務局の女性にからかわれた！

とはいえ、30名でも厳しい質問をする教授もいるので戦々恐々としていたところ・・・「本日、Ｓ教授は用事があって欠席されるそうですよ」といわれて、その瞬間、私は神に己の幸運を感謝していたのでした！

発表は質疑応答も入れて20分。精一杯努めさせていただきました。質問タイムになったのですが、誰も質問がおらず。ホッとしていたところ、指導教官が、質問をしてこられた！そりゃないよ・・・と思いながら、シドロモドロになりながらも、返答し、なんとか自分の役割期待を終えたのでした。

テーマが広すぎて、取り留めのない発表かと思いましたが、同期には結構好評でした。さあ、あとは、学位授与式を待つのみ！

そのまえに・・・修士論文発表会！

通信制大学院の修士論文発表会は9時15分～です！

私も発表者の1名であり・・・しかも、トップバッターなのでした。。。

学位授与式！（その２）

午前11時より受付開始とありますが、修士論文発表会があるので、私は8時45分に本学に到着しました！

学位授与式！

本日は明星大学通信教育部の学位授与式でした！

学位授与式へ！

2年間、教育学を専攻して来ましたが、本日、学位授与式を迎えることとなりました。

まだ、修士論文発表会があるので、不安な気持ちでありますが、ようやくこの日がやってきたという安堵感もあります。

産能大学や産業能率大学大学院で学位記を頂いたときも感動しました。本日、学位記を頂く際も、感極まって泣いてしまうかもしれませんね。

それでは、そろそろ登校の準備をしたいと思います。

めいせい４月号到着！

日付変わって・・・既に、本日が学位授与式になってしまった。

プレゼンという大きなヤマ場があるものの、それが完了さえすれば、学位記を頂くことができ、晴れて、教育学修士を名乗ることができる。

にもかかわらず・・・めいせい4月号が到着していた！いったい、いつまで送っていただけるのか不明であるが、ありがたいかぎりである。

大学院関連のページはたった5ページであるが、それはそれ、明星通信制大学院10年の歴史と内容が詰まっている・・・かもしれない！

そういえば、1万円払って星友会の終身会員になれば年に2回、めいせいが送られてくるそうな。無論、よろこんで支払います。

いよいよ明日！

0時を過ぎたので、学位授与式は明日3/26ということとなる。

資格について修士論文を書いて学位を取得したいといったことをほざいていたのが2年前。本当に、資格の論文で教育学の修士を取得できるなんて、夢は実現するものである。

私にとって、資格で学位を頂くのはこれが初めてではない。大学評価・学位授与機構の学士（文学/心理学分野）は産業カウンセラーについてであり、学士（経営学）はビジネス・キャリア制度についてである。学士（社会学）も生涯学習社会について、資格や通信制大学のことを書いて頂戴している。いわば、４つめの資格に関する学位ということができる。

資格マニアとして、資格を取得する方は世の中に多数存在する。しかし、200以上の資格取得を実践し、修士（教育学）を取得している「実践者兼研究者」はめずらしい存在かもしれない。しかも、本職は民間企業のサラリーマン！

夢みたいなことが、思い続ければ、しがない中年サラリーマンでも実現できるようである。特に、今は受験生にとって大学全入の時代。大学院もえり好みしなければ、比較的容易に入学できる時代でもあります。ブランド大学の大学院は難易度が高い上、結構学生が多い。にもかかわらず、開学して間もない大学院は、看板教授以外それほど特筆する先生じゃないことがままあります。なんせ、大学の偏差値と大学院とは別物ですから。

その点、少人数かつ歴史のある大学院は先生と仲良くなれるし、意外とその分野で著名な先生がいらっしゃったりと、思った以上に有益なケースもあります。（今回入学する武蔵野大学は、まだ2期だし、学生が毎年100名弱と多いため、どのような学生生活が待っているのか不安と期待が入り混じっていますが・・・）

ただ、大学院に入学するためには、研究テーマはしっかり定めておく必要があります。自分が一番問題に思っていることが確定しているなら、それについて学習できる環境を探してみてください。