生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

放送大学のレポートも・・・

2010年03月24日 23時39分57秒 | 放送大学
とりあえず、電車の中等、あいている時間で8科目中7科目のレポートを完成させました。

のこり1科目はレポートが送られてこないため未着手となっています。隙間時間で作成したので、完成度には難がありますが、受け取ったレポートは即座にやるのが流儀ですので。
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修士論文発表会用の資料送付!

2010年03月24日 23時32分10秒 | 明星大学大学院
あさっての発表資料を先ほど送信しました。

どうみても、力不足。というよりか時間不足、あるいはモチベーション不足!

質問攻めにあってしまいそうです。。。
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気がつけば・・・

2010年03月24日 23時21分41秒 | ちょっと立ち止まって・・・
色々忙しく更新できませんでした。

でも、1日しか未更新なのに、10日もほたらかしにしていたような気分です。

さて、いつのまにか、120万件突破していたのですね。こんな間抜けなアホブログがここまでご愛顧いただけるもの皆さまのおかげです。感謝しております。


懸案のソファー修理についてのK社との交渉ですが、1万500円支払うことで修理いただくこととなりました。数字の根拠はないし(というのも、以前の見積もりより高くなっていますから・・・)、ソファーの色はオレンジからイエローとなってしまいますが、2年間でまた破れたとしても、1年見当で5千円なら、まあ、いいかな~という思いです。それより、これ以上、交渉するのが負担となっているようです。

まだ金額面での折り合っただけで、これから修理のスケジュールやらをK社の別の部署とつめていくこととなります。先はまだまだ長いです。。。
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一番の困難は・・・

2010年03月22日 22時06分10秒 | ちょっと立ち止まって・・・
3連休も終わってしまった。水曜日には修士論文発表会のレジュメとパワーポイントを送付しなければならないのに、まだ、手付かずである。

よくよく考えると、大学評価・学位授与機構への申請書類も作らねばならない。これまた、手付かずである。

最近、前倒しならぬ、期限間際のやっつけ仕事が増えて困っている。本職の方は概ね今期の仕事は完了しているのだが、学業の方が全くなっていない。もっと、やるべきことを絞り込む必要があるのか・・・とも思い始めている。

とはいえ、来月からは武蔵野大学大学院生として、新しい学習もスタートする。大学院生として、研究の場を与えていただいたことに感謝している。

この時期思うのは、学習をスタートさせるについての「困難さ」である。義務教育や高校あるいは大学(短大を含む)の場合、入学することで強制的に学習がスタートする。高校も既に義務教育に近い印象があるので、小・中・高校までは自動的に学習する環境に投下されることとなる。

しかし、大学・短大は入学することが一般化しつつも、自分の決断というものをベースに、あるいは親の期待という背景の下、学習がスタートする。


では、社会人はどうなのか?やはり、年間を通しての仕事の能力開発面の目標として記載するなら、4月から学習をスタートさせることが必要であろう。資格を取得するにせよ、専門学校や大学に行くなら、最初の決意が肝要である。

このブログは大学入学後、とある方に勧められてスタートしたので、入学を決断したときの経緯は書かれていない(どこぞで書いたかもしれないが・・・)。かなり悩んでいたと思う。だからこそ、入学説明会に参加したのだ。

そう、入学を決断することが、一番の困難であり、最大のハードルなのだ。資金面、時間面、家族面、会社面等々、多くの検討すべき課題があり、それに対する解決策を思案し、そして、決断する。無論、すべてがOKというわけではない。時には、NOとの決断にいたることもある。

・産能大学の時には、入学説明会でYさんやKさんからアドバイスをいただき入学した。

・産業能率大学院の時には、ゼミで先輩から話をうかがい大学院入学を目指した。

・明星大学大学院については先輩のHP、あるいは著書を拝読し、また、生涯学習の先生がいらっしゃることを知ったことにより挑戦すべきと判断した。

このように、行きたい学校を決定し、入学を決断することこそ、大きく悩む最大の難関といえる。逆に、そこを越えるればあとは学習するだけなので、ブレることはない。たまに、何故、こんなに苦しい道を選択してしまったんだろう・・・と自問することはあるかもしれないが(笑)

ちょうど、新しい期がスタートするタイミングなので、よく似た記事を書いている。くどいかもしれないが、もし、1人でも共感することのできる人がいたなら幸いである。



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紀伊国屋書店にて

2010年03月22日 20時33分32秒 | 資格
日中、歩いて国分寺に行ってきた。

駅ビルの7階が紀伊国屋書店となっているので、行ってみたところ、「平成22年度第二種電気工事士試験受験案内・申込書」が置いてあった。

1部、参考にいただき、中身を見たところ・・・電気工事士って、本当の実技があることに気がついた!受験者が多いので、てっきり、実技は写真などを参照しマークシートでやるものだと思っていたが、作業用工具が必要とあり、実際、作業するのだと理解した。

最低限必要となる工具として、「ペンチ、ドライバ(プラス、マイナス)、ナイフ、スケール、ウォーターポンププライヤ及びリングスリーブ用圧着工具」となっている。

昔、電気工事士にあこがれていた時期があったが、これじゃ、独学で合格は難しいな~
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そろそろ2年か・・・

2010年03月22日 09時54分30秒 | 富士の高嶺
富士山が久しぶりに見ることができた。

富士山の雄姿が気に入って、なかば、このマンションを衝動買いしてしまったのだが、2年も経つと、色々、問題も発生する。

今、一番大きな問題は「マンション」ではなく、「ソファー」だ。

ソファーの長いすが真ん中の縫い目から、ビリッと破れているのだ。特に荒っぽい使い方をしたわけではないし、子どもが飛び跳ねるわけでもない。

このソファーは引越し前に、家具の展示即売会のようなところで家内が買ってきたものである。K社というところの製品だが、3年間の保証書がついていた。家内はK社が好きなので、我が家の家具の多くが、ここの製品である。

さて・・・3年間の保証付のソファーが2年で破れること自体不思議なのだが、家内が電話で確認したところ、張替えが必要となることらしい。それはいいだろう。しかし、すでにそのソファーが廃盤となっており、オレンジ色の張替えの生地がないそうだ。

最初は、廃盤となってから3年以上が過ぎているので、ソファーのセット(長いすと小さいやつが2つセットとなっている)で3万円台の請求書が届いたそうだ。

家内が「保証書には購入後3年のはず(後の消費者センターの公式見解も同じ)」と言ったところ、「では、長いすの分は不要としますので、3万円弱請求します」ときたそうな!

最初の見積もりに、小さい方が張替え6千円強とあったので、消費者センターに保証書を持参して相談したところ、やはり、K社の請求はおかしいとの回答。センターの方は親切にも「当センターが間に入りましょうか?」といってくださったそうなのだが、そこまで話が大きくなるものとセンター介入は遠慮したらしい。

その後、「やはり金額的に見積もりはおかしいのでは・・・」とK社に連絡したところ、「では、いくらなら支払っていただけるのですか?」と質問されたらしい。ひょっとして、クレーマー扱いなのかしら?

ここにきて、我が家のK社へのブランドロイヤリティは一気に低下。たとえ無料で張り替えていただいても、また、2年で破れてしまうようなら、送料無料ですべて引き取ってもらったほうがいいのでは・・・と思うようになった。

MBAの授業の中でマーケティングのケーススタディも少なからず学習してきたが、このような生のケースに遭遇することは非常に貴重な経験となる。わずか1日で、名指しで購入していたものが、名前を聞くのも嫌になる。この消費者心理こそが、企業の栄枯盛衰の元凶なのかもしれない。
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博士課程合格おめでとうございます!

2010年03月21日 22時13分23秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昨日、懇親会に参加された産能通教OBの方から、大学院博士後期課程に合格したとの連絡があった。

合格おめでとうございます!確か、記憶に間違いがなければ・・・そもそも、科目履修生で参加した授業で、大学院の先生から進学を勧められ、徹夜で準備をして受験し、合格されたとのこと。

徹夜ができない私には、まず、真似できない!というのは冗談であるが、このようなスピーディな対応ができたのも、おととし、3年かけて修士課程を修了されていたことが勝因であろう。修士がなければ、博士課程の受験資格すらありませんから(特例を除く)。

また、運命の出会いともいえる先生から、大学院の募集があることを知り、受験を進められたことも大きな人生のターニングポイントといえよう。

それにしても、産能OB会のメンバーからも博士課程進学者が続々と増えている。そろそろ、私も、運命の命じるところにより、何か、博士レベルで研究できるテーマが見つかればいいのにな・・・

しかし、自分の学ぶべきものが、「経営学」なのか、「教育学」なのか、「文学(心理学)」なのか、「社会学」なのか・・・それとも、まるっきり違ったものなのかがわからない。どこかに、私の研究指導ができる先生がいればいいのだが。
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「つい、勢いで・・・」という言葉の不思議。

2010年03月21日 12時50分00秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昨日、産業能率大学大学院のM1の知人に、「どうして、大学院に進学したの?」とたずねたところ「つい、勢いで・・・」という回答があった。

そういえば、別の大学院博士課程の結果待ちの方も「博士課程を勧められた勢いで受験した」という話をされていた。

私も、大学院に行く決断をしたのは「つい、勢いで・・・」である。上司と人事面接をしていて、ちょっと腹にたったことがあったので、「大学院を受験します!」といってしまった。無論、そこに至るまでに先輩との出会いがあり、受験できそうかな~というのは調査済みだったのだが、実際、会社との関係で、最後の一歩が踏み出せなかった。

AIDMAというのがあるが、それとよく似た話で、アクションに至るまでには様々な過程がある。気になっている課題を意識する。それを解決するには、大学なのか大学院なのか、一般の通信教育程度でいいのか検討する。学費の手当や、実際通えるか確認する。在校生や、卒業生の話や動向を調べる。受験方法がどうなのか等々。

しかし、最後に、学習したいが、何かと理由を付けてやめようとする自分を奮い立たせるきっかけが必要となる。悩まずに、大学や大学院に進学した人がいれば、それは相当幸運なことである。みんな悩んでいる。できれば失敗したくない。失敗する可能性を拾いに行くほど、愚かなことはない。逃げたい。現状維持でも大変なのだから、これ以上苦しみたくない。お金もかかるし、余暇がなくなる。あー嫌だ、嫌だ・・・

そんなことを長い人だと4年も5年も考えるわけだ。そのまま、入学してれば大学卒業できたのに・・・とはいえ、私も数ヶ月考えましたから、人のことは言えません。

だが、最後に背中を押される経験をして、多くの人が学校へと入学する。その影響を与えたのが「生身の人」の場合もあれば、合格体験記等、「活字や写真の人」の場合もある。

だから、できるだけ、多くの人に出会ったり、本や書物を読んで、いい影響をもらって欲しい。人間は、他者という「触媒」を得ることで、大きく燃え上がることができるのだ。

逆に、決断に至るような影響を与える人がいないのは不幸である。アンテナが低いといわれても仕方がない。ストレスのない環境では、ゆっくり時間が流れているはずだが、気がつけば歳だけとってしまっている。

人生、長いようで短い。ストレスがないなら、ストレスとなるような、新しいイベントを探して、密度の濃い人生を創っていってほしい。
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そういえば・・・

2010年03月21日 12時39分24秒 | 産業能率大学大学院
今年の産業能率大学大学院の学位授与式について、今年の修了生から話を聞いた。

なんと、学部生と一緒に、横浜で開催されたとのこと!私たち世代は、代官山キャンパスで1人1人授与されたが、大学院生の代表が学位記を授与されオシマイとのことだ。

しかも、授与されたのが、MBAではなく、伊勢原の情報マネジメント系の学生だというから、残念である。

産能MBAの学位授与式は、手作りでこじんまりしていて、よかったのだが、やはり、何故、MBAだけ学部と分かれてやるのか?という疑問は持っていた。

それが解消されたのはよいが、一方で、学長から学位記を与えられるというチャンスを失ってしまったわけだ。

明星では、通教として、学位授与式は別に行われる。学部と大学院全員に学長から学位記が渡されると聞いている。200名ぐらいになるそうだが、それはそれで思い出に残るものとなろう。

学校によって、やり方が違うのだが、「郷に入りては郷に従え」である。
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修士論文発表会のスケジュール表が到着!

2010年03月21日 10時33分33秒 | 明星大学大学院
修士論文発表会は3/26(金)である。

期末の最後の追い込みの時期に、学位授与式のために休みを取る私は「非国民」とののしられても仕方がない。

ちなみに、前の支店のとき、年末近くにSCに参加したことについて、一部行員から支店長にクレームがなされたという話も聞いた。また、産業能率大学院の夜間の授業に行ってたときも、新入行員から「何故、フラ夫さんだけ早く帰るのか」というクレームもあったそうな・・・

ちなみに、大学院に行くことは会社の目標管理シートの自己啓発の項目に挙げており、仕事上の目標になっている。かつ、夜間MBAに行くことに対して会社はカフェテリア制度で補助金を付けている。

加えて、これが一番のポイントであるが、会社で「必ず休みなさい」という制度休暇以外の年休は一切使っていない。休んでいる日数は同じなのである。しかし、どうしても、SCや学校の行事を優先すると、意外と月末や年末・期末の近くになることが多いのだ。それでも、学校に行くことを優先すると、仕事をまじめにやっていないという風に周りの方々から見られてしまう。

というより、銀行員で大学院に行くことが「掟破り」なのである。仕事が終わらないときは大学院を休み、遅刻し、あるいは、大学院の授業が入っていても、休日出勤の指示には従っていたとしても、「行くこと自体」が、本来、間違っているのだ。もちろん、会社に指示されて、その大学院に「留学」するのはOKである。しかし、自ら大学院に行くことは、その目的からしておかしいと思われるし、大学院修了⇒退職といった構図を、多くの先輩が残しすぎている(ちなみに、私と産能大学院同期の方が同じ系列の信託銀行の方でした。彼は在学中に会社を辞めてしまわれました・・・)。

何故、現役の銀行員が大学院に行くのか?行く理由がないはずなのだ。会社ではありとあらゆる自己啓発の場所や、資金援助もしている。学位は取れないが、大学院の授業も単発で受講できる。ネットなどでも、多くのコンテンツが視聴でき、非常に恵まれた環境下にある。

学習したいというならいくらでも方法があるのに、何故、自分で、自費で、大学院を修了しなければならないのか?私が人事の担当者でも、そのように考えるだろう。通常、学位を取る理由はひとつ。転職のためである。

私は異端児だから、生涯学習として大学院に行っている。しかし、単なる生涯学習に数百万もかける人間は銀行業界にはなかなか存在しない。だから、それがわかってもらえない。


うっ、なんだか、辛い思い出話にそれてしまって、ついつい、千字も書いてしまった!

表題に戻って、発表会、なんと、1番での発表となりました。そして、人数は5名の予定から4名に削減されていました。つまり、発表は25本中4本ということ。

残りの発表者を見てビックリ!3名のうち、2名が入学願書に在校生として登場している方々。無論、同期だから名前も顔も知っています。

えらいな~彼女達。さて、レジュメとPPTの資料を作らないと!提出期限は水曜日ということで。
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