生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

偽装って・・・

2013年10月24日 23時01分35秒 | ちょっと立ち止まって・・・
またもや、叩かれている企業がある。

偽装ではなく誤表示で、世間から指弾されている。いや、世間と言うよりマスコミであろうか?産地の誤表示は偽装と言われても仕方がないが、「冷凍」と「鮮魚」はどうなんだろう?そもそも、食べた人で「あれ?!これ、鮮魚じゃなくて冷凍じゃん!」って、一発で見抜けた人がいたのだろうか?そもそも、冷凍のまま泳いでいる魚はいない。鮮魚が高度ロジスティックスの中で、瞬間冷凍されてホテルに運ばれているもの。食べた人もわからなかったレベルにもかかわらず、争って、返金を求めるのも、なんとなく、後味が悪い。

あるいは、「芝海老とイカのクリスタル炒め」が「シバエビ」ではなく「バナメイエビ」が使われ偽装とされているが、そもそも、「クリスタル炒めの名の通りクリスタルが入っていた」としたら、口の中が血まみれになってしまう。

「松茸麩」に「松茸」が入っているのか?とか、「子持シシャモ」も、本当のシシャモではなく輸入された「カペリン」という魚が主であるとか、「天津甘栗」がすべて天津産の栗を使っているわけではないとか、そもそも、博多以外で営業している「博多ラーメン店」も誤表示になるのか?という、揚げ足を取るような気持ちもしないわけでもない。

今、エビが高騰し、手頃な価格で入手できないため、もともと、天丼等に「車海老」を使っていた店が、「バナメイエビ」や「赤エビ」を使わざるを得ないことがあるそうだ。こちらは、そもそも「天丼」としか書いていない。しかし、常連にとっては、これこそ偽装であろう。

私自身、長崎ちゃんぽんのリンガーハットが、野菜高騰の折、ちゃんぽんに「ねぎ」や「たまねぎ」を入れるという裏切り行為にあったため、それ以降、リンガーハットに行っていない。たとえ「王室御用達の料理」といわれたとしても、自分が食べてまずいと思えば、それは最低の料理であり、その店に二度と行かなければいいだけのことである。

無論、「偽装」「誤表示」はあってはならないことだろうが、7年も前、しかもそのときはおいしいと言って食べた食事。にもかかわらず、自分の味覚による判断を放棄して、煽られがままに、返金を求め、クレームをつけることが、本当に幸せといえるのか・・・高級ホテルでほとんど食べることのない私には、やはりわからない世界の話である。
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レターパック購入!

2013年10月23日 23時45分30秒 | 放送大学大学院
手付かずの状況が続く修士論文。

本当、短大・大学・大学院の三重学籍で、あと残っているのはこれだけなのですが、これが一番の難関。文字数の進捗はないけれど、12月18日(消印有効)までに修士論文を送付するためのレターパックを購入してきました。

重度の「書けない病」を克服するために、なんでもいいから足掻いているって感じがします。毎度のことなのですが、全然進まない状況。11月には学会のイベントもあるし、次の進路のための研究計画書もかかなければならないし、12月に入ればクリスマス会に忘年会・・・

全くもって、日常生活が破綻しかかっている。でも、やるしかない。今までもそうやって、やってきたのだから。追い込まれれば、追い込まれるほど強くなるので、やはり、「論文の神」が降臨するまで、念仏でも唱えて待つしかないのだろうか・・・
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上野奨学生申請!

2013年10月23日 23時21分55秒 | 自由が丘産能短大
せっかく成績的には申し込める状況ですので、つらつらと書き綴って上野奨学生に申請してみることとしました。

そんなに優れた成績でもないのですが、2.4で申し込める段階で2.64あるので1割り増しということなので、申し込んでもバチはあたらないでしょう。

所得等も考慮される上、相対評価なので自分より上がいればどうしようもないのですが、とりあえず、書類だけでも送ってみることといたします。
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いつの間にか・・・

2013年10月23日 22時10分42秒 | ちょっと立ち止まって・・・
いや、ちょっと立ち止まるのは国分寺駅の北口にある韓国料理屋なのだが・・・

ちょっと前に出来た「韓国家庭料理 ふるさと」というお店。いつの間にか、閉店しているような雰囲気。ちょっと前から臨時休業が多くなり始め、今では連日、電気がつかず、人の気配が全くない状況・・・

せっかく、韓国料理屋が出来たので、一度、行ってみたいと思っていたのだが、ついにそのチャンスがなかった。店名の「ふるさと」という日本語は、ハングルで「고향」となる。この「コヒャン」というハングルを見ると、自然と「고향의 봄(故郷の春)」という曲を思い出す。

大学時代、留学生の朴さんから頂戴した本に、この曲があったのだ。もう、25年ほど前の話だろうか?朴さんは大学院に進学するために、研究生として韓国から留学していた。朴さんのおかげで、金さんや、李さん、あるいは中国人留学生の方々とも知り合いになれた。留学生のレジデンスに泊めてもらったこともある。朴さんと知り合ったから韓国語を勉強したのか、韓国語を勉強していたから朴さんと仲良くなったのか・・・今となっては記憶が定かではない。

そんなことを思いながら、真っ暗な韓国家庭料理の店を横目に見つつ、家路に着くのであった。
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賢人の勉強術

2013年10月22日 21時03分38秒 | 読書
こちらも小平の図書館で借りてきた本。

「賢人の勉強術」と銘打った本なので、どんなに凄いのかと思ったところ・・・それほどでもない。和田氏の本はよくお目にかかるし、竹中氏は持論のマトリクス勉強法だし、伊藤氏の書かれた著作もよく読んでいる。池谷氏は脳科学の面からなのでよくわからない。そもそも、記憶することだけが学習ではない。記憶が衰えた分、考え方とか、生き様とか、そういう生活の知恵的なものが有益になることもあるので、記憶で勝負できる歳じゃないですから。

で、もっとも気になったのが藤原氏の勉強術。一番私に近い。「1万時間で自分の可能性を広げる」とか「何事も100を目標にする」とか。ちょっと、気になるのが「年間100冊本を読む」というところ。人生80年としたら、年100冊だと、わずか8,000冊しか読めないのだが、本当にそれでいいのかしら・・・と思いつつも、年間10冊以上本を読む人ですら少数派の時代。やはり、100冊読破できるのは、100人中1人ぐらいしかいないのかもしれない。いや、世界レベルで考えると、1,000人に1人の荒行なのかもしれない。日本ほど本屋がある国も珍しいし、そもそも、文字が読めない人が多い国もあるわけで。

この本における藤原流の読書術は、「途中でやめても」1冊としてカウント、「目を通すだけ」でも1冊とカウントとするそうである。まあ、読書冊数を競っても意味がないし、それはそれでいいのだが・・・私のカウント法とは大幅に違う。既に、読書冊数の記録をやめてしまったが、途中で放棄した読書冊数が100冊あったとして、それが、本当に100冊分の学びになっているかは疑問である。

何のために読むのか?

その1点に尽きると思っている。自分のために本を読む。だから、自分のスタイルで読めばいいのであるが、最後のの最後で、著者の主張が変わるケースもあるし、最後の1ページに人生を変えるかもしれない「一言」が書かれているかもしれないと考えると、やはり、私は途中で読書を諦めることはできないのである。
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本日は飲み会!

2013年10月21日 23時18分10秒 | 飲み会
月曜から飲み会。

昨日、雨に濡れた上、試験で体力を消耗し、加えて気候も寒かったので、体調万全とはいかないのだが、大切な約束であったため飲み会出席。

とりあえず、朝まで寝ることとしたい。
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朝1時間勉強法

2013年10月20日 22時29分39秒 | 読書
小平市立中央図書館で借りてきた1冊。

やはり資格の研究家として、資格取得者の書いた勉強法という本は、興味が湧くものである。今回は、税理士・中小企業診断士・気象予報士等の難関資格取得者の方が書かれた本である。

表紙の「働きながらどんな試験も合格できる!」っていうのは、概ね誤りといえる。人生、不可能はないと思われ勝ちだが、年齢制限で既に受験できない試験も多数存在する。今の私では、先般ご紹介した「ひよこ鑑定士」になることもできなければ、競馬の騎手にもなれなければ、将棋のプロにもなれなければ、国家公務員試験も年齢的に合格できないのだから。

といった揚げ足取りはこの程度にして・・・この本のいっていることは正しい。朝であれ、夜であれ、毎日最低1時間勉強することができれば、ある程度の資格は合格する。特に、税理士のような永久不滅の科目合格型の資格なら、サラリーマンにぴったりといえるのかもしれない。中小企業診断士も、期間限定ながら科目合格の制度があるので、取りやすい資格といえる。ただ、サラリーマンが闇雲に取得するには、莫大な取得コストと維持コスト及び時間が必要となるのであるが・・・だから、私は取らない。

要は、学べばその分、なんらかの成果が現れるわけである。ほとんどの人が忙しいというエクスキューズに、自分を甘やかせているのであり、この本は、朝を活用して勉強すれば?と提案しているに過ぎない。

で、早起きしても大丈夫なように、睡眠時間を確保しなければならないのだが・・・この本のp.59にそのためのルールが3つ掲載されている。

ルールその1:
飲み会は一次会で、もしくは21時くらいには必ず帰る。

ルールその2:
同じグループ、同じメンバーでの飲み会への出席は、たとえば2回に1回出席するなど、工夫する。

ルールその3:
テレビはだらだら見ない。パソコンの電源は入れない。

以上3つが、筆者が資格を取得するために科したルールだそうだ・・・

無理!ここまでしないと「税理士」や「中小企業診断士」や「気象予報士」に合格できないのなら、私は資格が欲しいとは思わない。サラリーマンが資格を取る話をするのであれば、会社を辞めずに、サラリーマンが実践して、かつ会社との共存を果たしていることを証明しないと。ルール1~3を実践しつつ、会社に留まることは困難に思えて仕方がない。

私自身、夜間の大学院に行っていたときは、大学院の授業を終えて、会社に戻って、2次会から参加していた。また、基本的に体調不良がなければ呼ばれた飲み会には参加している。テレビも見るし、パソコンも繋がっている。いくら資格が取れるからといって、社会人が言われもなく不義理をするのは、私的にはNGである。

というか、この著者自身、p.155において「気象予報士は独学で、税理士試験は全科目学校に通い、中小企業診断士一次試験は学校の通信講座、二次は独学で受験しました」と言っている。結局、税理士試験は専門学校での学習であり、その時間を捻出できるか否かの話でしかない。

批判的なことばかりでは申し訳ないので・・・この本で最もすばらしい一文は、「もうイヤだ」という気持ちをどう克服するかについて書かれた一文。p.169にある「試験を受けるために勉強するのは、あなたの決めたことであり、あなたの将来につながることです。」という文である。続いてp.170には「苦しいときこそ「何のための勉強か」を思い出そう」と書かれている。

そう、何かにつけ、学ぶという決心をしたのは自分自身。ゆえに自己責任なのである。そういうところを再認識させてくれるところはよい一文とおもっている。

無論、「1週間で取れる」とか、「楽々取れる」とか、努力なくして資格が取れるという「夢物語的勉強法」よりかは、ずっーーーーーーーと良心的な本である。ただ、私とは流派を異にするため、このやり方がぴったりの方にのみ、お勧めすることとしたい。
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立川で昼食。

2013年10月20日 21時47分48秒 | その他
家内と合流してお昼を立川で食べることとしました。

最初に行ったお店では、なんと、靴を下駄箱に入れて座敷に通されそうになったのですが、「靴下がビショビショ」であることを思い出して、慌てて店から逃げ出しました(笑)

ルミネに戻ってきて、8Fのレストラン街に行ったところ、どこも行列・・・比較的少なかった「○○○○○」という店に入ることとしました。

ここも、掘りごたつの座席があり、靴を脱いで、ペタペタと板の間に足跡が付きそうな状況に陥りかけたのですが、2名であったため、カウンター席に!よかったです。

私は「網焼き豚丼定食」で、家内が「ヒレカツ定食」。まあ、これが結構紆余曲折があって・・・

まず、「網焼き丼豚定食」を注文した際、「丼のたれが選べるのですが」と店員さんに言われ、「醤油だれとねぎ醤油だれのどちらにしましょう」と言われたので、はっきりと「ねぎ醤油だれ」と言ったのですが、なんと、「ねぎ醤油だれ」は存在せず、「ねぎ塩だれ」だった・・・てっきり、焦がしねぎの甘辛醤油だれだと思っていたのに、よりによって、一番どんぶりで忌み嫌う塩だれが出てくるとは!

次に、料理が運ばれてきたところ、「お待ちどうさまでした!ヒレカツ定食としょうが焼き定食です。」と・・・全く違う料理が運ばれてきました!いや、別にそれでもよかったのですが、その料理は私たちの前のカウンター席の方々の料理でした。

やっと、私たちの料理が運ばれてきたところ、「ヒレカツ定食と網焼き豚丼温玉乗せ定食です」と店員さんは言ったのですが、「温玉が乗っていなかった」!別に、温玉はあってもなくてもいいし、値段も正しいものだったので支障はないのですが、料理が届いた瞬間は、温玉問題より、ねぎ塩問題の方が衝撃的であったため、言葉を失っておりました・・・


今更、頼んだものと違います!と言って、何十分も待つことはできないので、渋々、来たとおりのものを食することとしました。紆余曲折があったものの、料理単体の評価としては、十分合格点であでした(ちょっと甘いかな~)。おかわりはしなかったものの、ご飯とサラダは食べ放題。丼は大盛り無料で、当然のごとく大盛りで頼みましたが、「これでもかっ!」ってくらいご飯が入っていました。ただし、ご飯の炊き方にちょっと難があったのが残念。トン汁は豚肉も十分入っているし、具材も「にんじん」「大根」「たまねぎ」と色々と入っていました。

ねぎ塩だれはNGだったのでご飯が進まず・・・家内にヒレカツを2切れ分けてもらい、ソースを投入し、大量にご飯をかきこむ作戦に!当然、食べすぎ。家に帰って体重を量ると68キロをオーバーしていました(笑)


ヒレカツ1,180円、豚丼880円は、立川駅ビルという立地では良心的だと思っています。また、今回のレシートを持っていくと次回再来店時に10%引きになるそうです。されど・・・味としては、公平な判断で合格点をつけたものの、接客面での失点が大きすぎ。残念ながら、2度と行くことはない店だと思っています。
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駅伝!

2013年10月20日 21時43分54秒 | 自由が丘産能短大
昨日、駅伝の予選会が立川であったからでしょうか?

立川駅に各校の幟が飾ってありました。
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グランデュオ!

2013年10月20日 21時42分45秒 | 自由が丘産能短大
ちょうど1時に立川駅にあるグランデュオに到着!
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