さすがに今日の電車はガラガラ！
多くの会社ではお休みなのでしょう。でも、昨日行ったとんかつ屋さんは31日の3時まで営業すると言っておられましたが。今日で仕事納めというのも、見ようによっては恵まれているのかも。その昔、銀行は12月31日までやっていましたから。
とりあえず、今日の仕事を無事に終える。そして、新幹線で東京に向かう！それが今日の目標ですね。それはそうと、雪、大丈夫だよな？
名古屋宅は寒い・・・
私は猫型人間。寒いと動きが鈍くなって、限界点を超えると動きが停止し、それ以下になると布団の中で丸まってしまいます。ゆえに、朝3時からエアコンで暖房を掛け、更にヒーターで暖をとります。それで、ようやくもぞもぞと動きだし、なんとか、東京に戻る準備が整いました。
東京宅は気密性が保たれていて暖かい。暖房をつけてなくても暖かいのですが、床暖をつけて、寝転がって、毛布でも掛ければ、その暖かさに何時間でもゴロゴロすることができます。そういえば、韓国の床暖ともいえる「オンドル」は暖かかった・・・本当、冬場に韓国に行くと滅茶苦茶寒いのに、旅館のオンドルは非常に心地よく、幸せな気分になれました。そのオンドルにも似た床暖、私から勤勉を奪い去り、怠惰の縄で縛りつけ、その魅力の虜にしてしまいます。
名古屋宅は質素なので、床には暖房器具は施しておりません。ゆえに、毎日腹筋を鍛えているのですが、床が冷えていて、背中から自由を奪いにかかります（笑）。腹筋は熱くなる半面、背筋（せすじ）は凍ってしまいます。腹筋の次に、背筋（はいきん）を鍛えるのですが、今度は、腹が冷えて冷えて・・・仕方がないので、腕立てもしたり。てのひらぐらいは冷えていいかも。
この寒い中でも、デブにならないよう、節制しているわけでして。
今日は仕事納め。
なるべく早く仕事を終えて、東京に帰る予定です。ＪＲ東海のエクスプレス会員としてポイントを蓄えた結果、1000ポイント貯まったので、今日の新幹線は無料でグリーン車に変更できます。「密」を防止するのにもってこいって感じ。嬉しい限りです。
10月頃、800ポイントほどだったので、まさか、1000ポイント貯まるとは思っていませんでしたが、いいタイミングで1000ポイントになりました。本当、使えるなんてね。
グリーン車は毛布もあるし、ヒーターもついていて暖かいので、この寒波が襲来する日、寒がりの私にはありがたい限り。
さあ、東京に持って帰る荷物の準備をしないと！
今年最後の味噌カツを待っているところ。
近所のとんかつ屋さんで、やはり、今年17回、累計だと32回行っているお店。開いていてよかったと安堵しています。
最後に、大将に挨拶して、今年の外食、食べ納めですね。
初詣の準備をしている神社から、お天気の依田さんが「今年は2月でも大丈夫ですよ！」との報道が。
まあ、コロナで初詣で密になって感染者が出ることを、さすがに神様は喜ばないことでしょう。
「初詣2月3月4月でも神のご加護は変わることなし」ってことでしょうか？
そもそも、「我先に押すな押すなと大鳥居くぐる愚民にコロナ微笑む」って状況なのに、初詣に行くか？「御利益」を求めて「コロナ」もらってきてどうするのか？
とはいえ、人がいないのなら神社に行きたい気持ちはあります。やはり、日本人の年中行事として、早い段階で地元の氏神様にはお参りに行きたいところ。なかなか、体に見に着いた風習は捨てきれないもので。
忙しさにかまけているうちに、単身赴任の辞令が出てから丸5年まで1ヶ月を切っていました！
というか、2016年1月25日なので、1ヶ月どころか、あと28日というところまで来ていました。転勤当初はMax5年で、早ければ3年ぐらいで東京に戻れるかなぁ・・・と楽観的に構えていましたが、5年どころか6年目が目前に来ております。いつになったら終わりが来るのか？
まあ、私が本格的に名古屋めしを食べ始めたのは単身赴任後3年2ヶ月目なので、3年で単身赴任が解除になっていたら、ひつまぶしの美味しさも、味噌カツの多種多様性も、それこそ、へぼめしもアユ料理も猪鍋も味わうことなく東京に戻っていたことでしょう。そう考えると、今現在、名古屋に留まっていることも、あながち、悪いことではなかったのでは・・・とも思えてきます。
所詮、この世で生きていくことは一切皆苦、苦しいことでしかありません。それが古からの理。ちっぽけな私ごときが抵抗しようと、容赦なく、艱難辛苦が襲い掛かってくるのですから。コロナで職を失う人が何万人もいるなか、働けているだけでも幸せと思わねばなりません。
あるいは、とある国会議員がお亡くなりになりましたが、享年53歳、そう今の私と同じ年齢です。この例からも、今日生きていても、明日生きているとは限らないことがわかります。そう、人間は図々しくも「自分だけは大丈夫」と思っています。だから、駆け込みでGoToに行くような輩もいるのです。「自分は大丈夫」って保証は誰も与えていないのに。
「なら、お前も東京に帰省せず名古屋に留まれよ！」って言われそうだけど、「自分は大丈夫」って思わないから家族の元に帰るわけで。これが最期となってしまっても、家族と一緒ならあきらめがつくでしょうし。そう諦観。どこで諦めるかが肝要。
でも、ひょっとしたら、駆け込みでGoToに行く人の中にも「せめて死ぬ前に・・・」と覚悟の旅行の人もいたとしたら、一方的に非難するのも大人げないか？
今日も、年末のご挨拶を兼ねた夕食です。
近所のお店に行ったところ（例のフォーを食べたお店）、今日が最終日とのこと。最後にご挨拶ができてよかったです。ついでに、こちらのお店の主要全メニュー制覇となりました。年内に完遂できてよかったです。
家内の見立てでは、私は「固食」ということで、同じものばかり食べる傾向があるとのこと。確かに、味噌カツを食べさせておけば文句は言わないし、カレーでも大丈夫。そう、カレー3食とか問題ないし、飽きたら、違う種類のカレーにしてくれればいいし。そうそう、3食連続シュークリームってのも若い時にはやってたし。トマトを食べ始めたらトマトばかり、キュウリを食べ始めたら1日で10本キュウリとか（ちょっと小さ目で300円ぐらいで10本以上入ってた）。
そんな私が、お店のメニューの端から端まで食べるのは非常に珍しいこと。とんちゃんやふじでも毎回同じメニューだし、のんき屋では、メニューを変えないから言わなくても出てくるし（笑）。
でも、お店の人にとっては本当申し訳なかったです。なんせ、美味しいと思わないメニューの批評が、かなり酷評だったから。その酷評を聞いたお店の方に「ムリして食べなくてもいいですよ・・・」と言わしめるくらいのインパクト。まあ、ラポールが形成されているから許されるのですが、そうじゃなければ、刺される覚悟が必要なくらい。なんせ、お店の方の手には包丁が握られていますから（怖）。
来年からは好きなメニューだけを食べることができます。されど・・・新年そうそう転勤だったら、今までの挑戦が水の泡ですね、、、
そういえば、日曜日の昼、引越業者が来ていた。
「どこぞの部屋の住人が引っ越しするのか？」と思っていると、なんと、私の隣人だった！まあ、どんな人が住んでいるのかもしらんし、その人がいなくなることについては特段懸念事項はないのだが、心配なのが、誰も入ってこない場合。
既に、両サイドのうち、片方は空き室。そして、今般の引越で、反対も空き室になった場合、真夜中に、怪しげなラップ音がしたら何にエクスキューズを求めればいいのか？それでなくても、今しがた、風呂に入って頭を洗う際も、音楽を掛けながら済ませたのに（笑）。杞憂かもしれんが、頭洗っている最中に停電になったら泣くよね。そして、さらなる恐怖は・・・排水溝に溜まった髪の毛！！こんなに抜けるんかい！ホラーやんけ！
そもそも、2時とか3時とかに起床しなければいいのだが、ついつい、起きしてしまうし。でも、なぜその時間に目が覚めるかわからんのも怖いところ。最近、近隣で地面を掘り起こす工事が多いけど、何か封印とか破壊していなければいいのだが。鶴舞中央図書館で調査した古地図では、この周辺に確実に墓があった。でも、現在、周辺を調査した限り、その痕跡はない。そんなことを考えると、更に、寒気がしてしまう。。。
今年の出勤も残すところ3営業日。
今朝は、電車がガラガラかと思いましたがさにあらず。でもいつもより3割ぐらい減っている印象で座席に座ることができました。
さすがに学生は皆無。スーツの人と私服の人が半分ずつって感じ。まあ、年末まで4日もあるのでこんなものでしょうか？
明日以降、更に乗客は減っていくと思います。無事、今年の最終日が迎えられますように。
都営大江戸線の運転士が集団でコロナになったため、大江戸線は今日から7割の状況で運行するとのこと。
で、疑問なのは「都営地下鉄は大江戸線以外に、三田線、浅草線、新宿線があるのだから、運転士を融通して、なんとか通常運転ができないものか？」という疑問。あるいは、大江戸線だけ7割にするのではなく、4線で案分して9割にするとかできないものなのか？
ひょっとして、都営地下鉄の運転士って、「東京都の職員」として採用されているのではなく、「大江戸線の運転士」とか「新宿線の運転士」とか路線ごとに採用されているのだろうか？あるいは、大江戸線の車両は特殊で運転するには「特別な資格」や「特別な経験」がいるのだろうか？
それ以前に、運転士上がりの「課長」とか「部長」とかいないんでしょうかね。このように運転士が集団感染した場合「しゃーないな。伝説の運転士と言われた俺の出番か！」とか言って、そのプロ級の腕前を披露するとかあってもいいのに・・・
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