9月12日は中秋の名月です。まん丸いお月様が天空に輝いていました。
我が家でも、「すすき」に「月見だんご」をお供えして秋の夜長に中秋の名月を楽しみました。
今日の写真は、滋賀県の琵琶湖の湖面に月明かりが輝いている中を湖西線の特急電車がシルエットとして
浮かび上がりました。(2009年9月 485系パノラマ編成)
運転台の運転士の表情、車内の乗客の雰囲気がでていると思います!
湖西線にて
9月12日は中秋の名月です。まん丸いお月様が天空に輝いていました。
我が家でも、「すすき」に「月見だんご」をお供えして秋の夜長に中秋の名月を楽しみました。
今日の写真は、滋賀県の琵琶湖の湖面に月明かりが輝いている中を湖西線の特急電車がシルエットとして
浮かび上がりました。(2009年9月 485系パノラマ編成)
運転台の運転士の表情、車内の乗客の雰囲気がでていると思います!
湖西線にて
富良野、美瑛の鉄道と言えば、富良野線の臨時列車で観光シーズンの目玉であるトロッコ列車「富良野、美瑛ノロッコ号」です。
編成はDE101534号(旭川車)が51形トロッコ2両+ナハ29000形1両+29000形バーベキュー車1両の合計4両を牽引しています。
なお、DE10デイーゼル機関車は美瑛方に連結されています。(最後尾の車両は簡易運転台)
ノロッコ号のうちトロッコ車は窓が無いので富良野、美瑛の雄大な自然の心地良い風を身体一杯に受ける体験できるので爽快そのものです!
またバーベキュー車は緑一杯の景色を見ながらバーべキューを楽しめるので家族づれ,若者たちに好評でしょう。
撮影場所は、先ず線路がアップダウンで有名な美馬牛ー美瑛の踏切付近です。
踏切の警報機が鳴り遮断機が降りると、アップダウンの上方から列車は下り勾配を進み、すり鉢状の底まで下ってきた後に上り勾配になり
上りかけて踏切を通過した後デイーゼル機関車のエンジン音とトロッコ車のゴトン、ゴトンと言う音を残して通過して行きました。
アップダウンの線路 ノロッコ号がやってきました 通過後の最後尾車両
アッップダウンの線路を行く富良野、美瑛ノロッコ号 ヘッドマークが可愛い!
「ラベンダー畑駅」は、観光客の多い6月上旬から10月中旬にかけて、西中ー中富良野間に臨時に開設され、フアーム富田までのアクセスが良い便利な停車駅です。
ファーム富田での撮影は、観光農園のラベンダー畑「彩りの畑」の上部付近からトロッコ列車を俯瞰して撮影する事が可能な場所があります。
富良野、美瑛ノロッコ1号はラベンダー畑駅を11時10分に停車します。朝9時頃にファーム富田に着いたので、ノロッコ号が来るまでの間はお花畑の写真撮影で長い時間を潰しました。
やがて、西中駅の彼方からゆっくりとやってきたトロッコ列車はラベンダー畑駅で多くの観光客を降ろして1分停車の後、発車して行きました。
この時期は多くの観光客で賑わう中で、小生はラベンダーの匂いをかぎながら1人で鉄ちゃんをしていると、周囲の人もつられてノロッコ号を撮影していました。
ノロッコ号を撮影する際に機関車は鮮やかな草色で良いのですが、トロッコ車体は茶色のために目立ちにくく特に俯瞰撮影の場合はどこに列車があるのと人に聞かれます。
もっと目立つた色で富良野、美瑛の自然に溶け込むような色使いがあっても良いのではないでしょうか?(撮影する側からの、はかない希望です)
鮮やかな色彩の花畑の中を行くノロッコ号
次に、撮影場所を求めて北の方に向かうと美瑛岳などの山々が見えてきたのでこの山容を背景にノロッコ号を撮影することにしました。
雄大な富良野,美瑛の自然! 山々、緑豊かな大地、農場の建物とパノラマの中をゆっくりとノロッコ号が走る様子はまるで模型の世界のようです。
美瑛の山々を背景にパッチワークの畑の中をノロッコ号がゆっくりと進む!
線路付近において 秋播き小麦が、夏には一面茶色の絨毯に変わる中をノロッコ号が行く!
*富良野、美瑛での撮影を終えて空路で関西空港に向かうために旭川空港へ行きました。
実は、この時期に近畿地方に台風が最接近して上陸しそうだったので飛行機が飛ぶかどうか不安でした。特に搭乗する便は関西空港からの折返便のため
関西空港が閉鎖していれば、飛行機は種出発出来ず欠航になるわけです。
昨日から気になっていたので、台風情報を聞いていましたがはっきりとした事はわかりません。
一度は、JR経由の案として、札幌から夜行急行「はまなす」で青森まで行って、青森から東北新幹で東京まで出て、東海道新幹線で京都まで帰るプランも
検討していました。
幸いにも旭川空港のカウンターへ行くと、関西空港便は少しの遅れがあるものの出発できるとの事なので午後便で帰京することが出来ました。
飛行機は、裏日本回りで函館、佐渡、能登半島などの景色を見ながら、瀬戸内海付近で下降する頃には夕日が海に映えてトワイライトの光景を目にする
事ができました。飛行機はシートベルト装着サインがありデジタルカメラ等の機器は使えなかったのでこの光景は撮影できずに心の目に焼き付けて帰り
ました。出発から帰宅までの間は天候に恵まれて2度のトワイライトを見ることができました。
こうして3泊4日間の「トワイライトエクスプレスと北海道の旅」は無事終えることができました。多くの自然との出会い、鉄道との出会いをお土産に!
北海道旅行のもう一つの目的は夏の北海道である美瑛、富良野の風景やお花畑を見ることにありました。
美瑛,富良野は丘の農地であり、農家が種々の作物(麦、ビート、じゃがいも、豆など)を曲線のある畝に植え付けるので
その作物が醸し出す風景がパッチワークのようで立体的な景色を作り上げているわけです。
7月に訪れた時期は、秋撒き小麦は一面茶色の絨毯を、じゃがいも畑は白い花をつけ、ビートなどは緑色の畑を色づかせて
ペイントで描いたような風景の中で、真っ青な青空に白い入道雲が浮かんでいます。また、そのアクセントとして1本の木々や
赤い屋根の小屋などが主役えお引き立てています。その風景をカメラで切り取って印象を深くするように心がけました。
秋蒔き小麦の茶色、緑の絨毯と作業するトラクターに夕日が差し込む!
じゃがいもの白~薄紫色の花が緑の葉っぱに浮き上がっている!
観光農園であるファーム富田は、かって香料用のラベンダーを栽培していましたが合成品の台頭により一時は栽培を中止しようとしていた
時に、ラベンダーのある風景写真が国鉄のポスターに掲載されたのを機会に多くの観光客が訪れて現在に至っています。
特に「彩の畑」は紫色、オレンジ色、白色、緑色、ピンク色などが層を曲線の層をなしている光景は一度はカメラに納めてみたかった風景です。
農園では、メロン、ラベンダー入りソフトクリームを賞味して、目、花(匂い)、味覚で自然の恩恵を堪能した次第です。
「彩りの畑」のカラフルな花々が美しい!
種々の花が美しく競演している!
以下次に続く!
旭岳のお花畑に感激!
今回の北海道旅行の目的の一つは、北海道の山に咲く「お花畑」を見ることです。北海道の山は、内地にくらべて1000m程高い山に相当するそうです。
その場所を探す為に旅行雑誌を見ていると、一つは層雲峡から行く黒岳、もう一つは美瑛近くの旭岳がありました。
いずれもロープウエイで手軽に上れますが、黒岳の場合はかなり歩かないとお花畑に行けないのに比べて、旭岳は歩く距離が短いために旭岳に決めたわけです。
昨日に塩狩峠へ行った後に高速道路で旭川で降りて、大雪山系の一つ「旭岳」の麓にあるホテル(ホテルベアモンテ)に宿泊しました。
翌日はホテルから歩いて2~3分のところにある旭岳ロープウエイに乗って山頂駅(姿見駅)に数分で到着です。
ロープウエイ 今なお多い雪渓
私は、カメラ1台と軽めの望遠レンズ、三脚で軽装で上りました。一方妻は雨具、水筒など私の分まで持ってくれたので重そうなリュックでした。
山頂駅からは1周1時間の自然探勝路があるのでそのコースに沿って散策します。7月中旬の季節でも、山は雪渓が残っていました。
高山植物は、ピンクの色が可愛い「エゾノツガザクラ」、黄色い花の「チングルマ」、ピンク色の小さい「エゾコザクラ」などが群生していたので、
色々な角度からカメラのシャッターを切りました。花の名前は地名を入れて呼びます。北海道は「エゾ」がつきましが、内地では「ハクサン」が多いです。
北海道は「エゾノコザクラ」内地は「ハクサンコザクラ」のように同じような花もところ変われば呼び名も変わるということです。
エゾノツガザクラ チングルマ エゾコザクラ チングルマと旭岳 旭岳の噴煙
姿見の池に残る雪と主峰旭岳
第1~第5展望台では雄大な360度が展望できる景色で見られ、噴煙の出ている旭岳(標高2291m)が雄大にそびえており、
二つの沼(夫婦沼)や姿見の池に映り込む旭岳の綺麗な姿を見せてくれました。
姿見の池に映る旭岳
エゾノツガザクラを前景に旭岳をがそびえる
そして帰り道付近の道に入ると一面にチングルマ、エゾノツガザクラが咲いているお花畑に出会いました。それは今まで見た事もない花の多さです。
TVアニメのハイジがスイスの山で見る花畑を想像するような光景に感動、感激してさかんにシャッターを切りました。
写真を撮りながら1周するのに約3時間かかって素晴らしい風景を満喫しました。
高山植物であるチングルマ、エゾノツガザクラが一面に群生しているお花畑に感激!
(この写真は、後日NHKFMの「きままにクラッシック」の番組な中で「日本一景」として紹介されました 8/8放送分)
今回の旭岳散策は絶好の晴天に恵まれ美しい風景を見せてくれました。(先週は天候が悪くて旭岳を眺望するこのような景色が見られなかったようです)
素晴らしい眺望を見せてくれた旭岳い感謝してロープウエイで下山しました!
皆様も機会があれば是非旭岳に登ってはいかがでしょうか! きっと素晴らしい出会いが待っていますよ!
台風一過から、今週は近畿地方は快晴の日々が続いています。
自宅を朝6時30分に出発して京都縦貫道路(高速)で一区間の千代川I.Cで降りて後はR9で胡麻駅付近まで行きました。
周辺の稲穂は、たわたに稲穂が黄金色に輝き収穫の時期にきているが、一部の田んぼは既に刈り取りを終えたところもあります。
次に和知の道の駅(和)へ立ち寄り野菜を購入して家内への土産としました。
この道の駅は由良川沿いにあり、この時期は鮎の塩焼きが河川敷きで食べられるので夏場の今の内です。
また冬の時期は、中にある食堂で猪鍋が提供されるので冬の楽しみです。
次にR27を綾部方面に進むと、「山家」という駅に立ち寄る。この駅から綾部方面に稲穂と電車を絡めて撮影できる場所に
着いたが、残念ながら稲穂は刈り取りを終えており撮影せずに帰ることとしましたが、帰り道に「園部」付近で夕日が綺麗で
あったので1時間ほど待っている間に日が落ちて、目的の電車は暗い中での撮影となりました。
夕日が電車の車体に輝き、空は青空と白い雲がきれいな秋景色!
今時珍しい稲穂を干す風景の背景に183系が快走する!
コンバインにより稲刈りが行われており、収穫が楽しい!
塩 狩 駅 (宗谷本線)
トワイライトエクスプレスは翌朝10時前に札幌駅に無事等到着しました。
駅付近の営業所でレンタカーを借りて、札幌から高道道路で旭川を経由して一路和寒I.Cに向かいました。
実は最初は旭川から直ぐに美瑛の花畑を見に行く予定でしたが、かねてから行きたかった塩狩駅が比較的短時間
で行けるのが解ったので和寒経由で塩狩駅に直行することにしたわけです!そして昼過ぎに待望の塩狩駅に到着です。
塩狩駅は平坦な場所にあり、その前後に急勾配があるとは感じられませんでしたが、勾配は20/1000の急勾配があり標高256mです。
塩狩駅を一躍有名にしたのが、三浦綾子作の小説「塩狩峠」です。これは、明治時代にあった実話をもとに作られました。
国鉄職員(事務職員)であった長野青年が、和寒ー蘭留間で、たまたま乗り合わせた列車の連結器が外れて客車が急勾配を
逆走して脱線する恐れがあったときに、自らの体をレールに沈めて列車を停止させ乗客の生命を救ったと言う逸話です。
私は、数十年前に宗谷本線のSL撮影に出かけた時、塩狩峠越えは補機にDLが付いていたので下車せずに名寄近辺でC55を撮影しただけなので、
一度は塩狩峠に来たかったわけです。以降に小説を読んでからさらにその思いは増しました。
また駅付近には、かって三浦綾子さんが住んでいた旭川にあった住居(店舗付き)を移設して塩狩峠記念館として公開しています。
列車の撮影は、各停325D(13:08)を撮影後、塩狩峠記念館を見学して在りし日の三浦綾子さんの姿を思い馳せました。
また駅付近にある長野政雄氏遺徳顕彰碑を訪れてその遺徳を忍びました!
再び、和寒I.Cから高速道路に乗って旭川へ向かいます。
宗谷本線の塩狩駅駅舎 (旭川起点 28.4キロ)
325D名寄行き DC2両(キハ40型気動車)
塩狩峠記念館
長野政雄氏の顕彰記念碑と塩狩峠の標識
宗谷本線 名寄駅付近ににて C5547号機牽引の上り普通列車 (昭和46年3月 撮影)
宗谷本線 名寄駅付近にて D51915牽引の上り貨物列車 (昭和46年3月 撮影)
以下次回に掲載!
先日、8月29日から30日にかけて青春18切符2枚を使用して京都から東海道、中央~新宿経由~信越、北陸経由で乗り継いだ電車について
時間、列車番号を作成したので参考までにご覧下さい。
なお、一部乗り継ぎの関係で特急電車を使用しました!(鯨波駅付近での鉄道撮影に時間を要したので急遽変更したため)
乗り継ぎ時間は短時間の場合が多く、座席確保のためゆっくりと乗車電車の撮影をできなかったのであしかあらず!
乗車距離 約1400キロ
赤印は鉄道撮影(撮り鉄)
*1日目
京都ーーー(3400M) ーーーー米原ーー(200F)ーーーー大垣ー--( 5104Fー)ーーーー名古屋ーー (2709M)ーーーーー中津川ー(1855M)ーーーーーー
7:04 8:00; 8:04 8:38; 8:43 9:11; 9:32 10:45; 11:00
落合川ー(1833M ) ーーーー塩尻ーーー ( 444M)ーー小淵沢ーー(354M) ーーーー大月ーー ( 2128M)ーーーー新宿-- (8763M)
11:03; 14:38 16:22;16:58 17:58; 18:49 20:28;20:49 22:18; 23:10
2709M 2709M 1855M 444M 444M
354M 354M 2128M 8763M
*200Fは特急用車両を使用 * 9763Mは幕張車183系使用
*2日目
ーーーー新潟ー(420M)ーーーーー長岡ーー(1324M)ーーーー来迎寺ー (1326M)ーーーーーー
4:51; 5:17 6:31;6:42 6:54;7:17
長鳥ーー( 1332M) ーーーーーー鯨波ーーー(1342M) ーーーー直江津ーーー(562M)ーーー富山ーー(16M)ーーーー
7:30 ;9:41 10:03; 15:33 16:10;16:11 18:09;18:13−ー
ーーーー高岡ーー( 560M)ーーーーーー金沢ーー(368M)ーーーーーー敦賀ーーー ( 4046M)ーーーーー京都
18:26; 18:35 19:15;19:18 21:48; 21:51 22:45
420M 1324M 1326M
先日、青春18切符で旅行した際に、北越1号(T−18)を長鳥ー塚山で撮影しましたが、
かって東海道本線で485系1500番台として「下り雷鳥」のネガが見つかりましたので写真をアップします。
この1500番台はかって北海道の電化用に耐雪耐寒構造で仕様されましたが、北海道に冬があまりにも過酷
であったことから、本州に転属して白鳥、雷鳥などに使用されたもので、現在も北越等で活躍しています。
なお、先ほどの投稿は、誤入力でしたのでお詫びいたします!
かって、 東海道本線(山崎ー高槻)で下り雷鳥として活躍!
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今回の台風は奈良県、和歌山県を中心に予想以上に大きな被害があり被災された方々にお見舞い申し上げます。
また鉄道関係でも、紀勢本線は鉄橋の橋脚が流されるなど大きな被害があり復旧の目処はたっていない現状のようです。
福知山線の撮影は、田植えシーズンの6月中旬以降は行っていませんでしたが、そろそろ稲穂が綺麗な時期となるので
今回の撮影を計画しました。そのため、撮影は稲穂を前景に撮影することに心がけました。
関西の鉄道も台風の影響で昨日(9月5日)まで運休などの影響がありましたが、今日(6日)は福知山線の特急は運休しないとの情報
(JR西日本HP)を確認してから、早朝6時15分に自宅を出発して、京都縦貫道路(現在は有料)を経由してR9か府道59から市島付近
へ車で行きました。
当初は以前に行った事のある俯瞰撮影の場所へ行こうとたが、道が解らずあきらめて丹波竹田ー市島の踏切付近で、たわわに実った黄金色
の稲穂を前景に国鉄色の183系を撮影しました。
(1)丹波竹田ー市島の踏切付近
3003M こうのとり3号 B43編成 4連
3012M こうのとり12号 稲穂にピントを合わせる(太陽は雲に遮られて曇天での撮影)
(2)市島ー黒井
夕方の上り特急電車が夕日に輝くシーンを撮影することの出来る定番の場所です。
道路上から撮影できるので、今回もその場所へ行ってみると道路前の稲穂は残念ながら刈り取りが終わっていました。
仕方なく、その場所のさらに前方に稲穂が見えたので、場所を移動して撮影しました。
夕日に輝く3018M こうのとり18号 B66編成 4連 (車両中間部分が陰る)
夕日に輝く3015M こうのとり15号
(3)谷川ー下滝
比較的住宅もある場所ですが、電車で背景を隠して撮影しました。ちょうど神社のある庭先を降りた空地から撮影でいます。
線路は少し内カーブを描いています。
稲穂をピントを合わせて撮影 3007M こうのとり7号
3014M こうのとり14号
撮影は3022M(17:40頃)まで行いましたが、この列車の時点では夕日が山に落ちてしまったところだったので夕日ギラリとはいきませんでした。
なお、この付近の場所は稲刈りが思った以上に進んでいたので、稲穂と183系を絡めて撮影される方は早めの撮影が適当かと思います。
帰り道は、道の駅(春日インター近く)のおばあちゃんの道の駅で休息しておはぎ(小生は甘党)を購入してから帰路につきました。
なお、この道の駅は野菜や卵、パンなどたくさんの物品が置いてあったので,次回はお土産代わりに購入しようと思います。
帰路国道9号線を南下していると,夕日が雲に映えて綺麗な夕焼けが見えました。
(参考)カメラ:ニコンD700 レンズ:24~120mm F3.5~5.6 、80~200mm F2.8