限りなく佐賀県に近いが長崎県に位置する道の駅・鷹ら島で昨夜はP泊した。
ここはトラフグ生産量日本一を誇り、それを象徴するように登り旗と共にフグをモチーフにした石灯篭が並んでいた。
昭和を彷彿させる立て看板が掲示されていた。
想わずカメラに収めた。
文言と共に描かれている絵にも郷愁が湧く。
画の一つ一つに思い出が重なり、子供時代を懐かしんだ。
ここは漁師が獲りたての鮮魚が売られており、開店と同時に地元の方達が魚を買いに訪れていた。
私達は大きなアジとヤリイカを購入。
残念ながらヤリイカの写真を撮り忘れた。
それに名前が良く分からない魚を漁師さんから頂き、浜で一緒に捌いた。
夕食にはアジのとヤリイカの刺身が並んだのは言うまでもない。
どちらも大変美味しかった!
頂いた魚は煮付にして明日食べる事にした。
近くの釣り場を覗くと数人の釣り人が居たが釣果は芳しくなく、竿を出したくなる状況ではなかった。
今日・明日を過ごす予定の場所に行くと、そこは長時間の駐車が出来なくなって釣り人も近寄らなくなっていた。
温泉とレストランが隣接しており、釣りもできる場所で連休の退避場所として最適だったが万事休す。
取り敢えず昼食を摂り温泉に入って退去する事にした。
昼間立ち寄った岸壁に夕方立ち寄りアオリイカを狙って竿を振ってみたが、周りを含めて釣果無し。
竿を収めて塒に移動。
当初予定していた場所ではP泊も釣りもできなくなったので、予定変更して明日は移動する事にした。