【突発性難聴☆闘病記録】(80)
★2008年7月4日(金)★
<治療中止10日>
今日の広島は気温も31度まで上がり、
真夏のように晴れわたった。
四国では、今日、平年より13日早く梅雨明けしたとか?
広島の梅雨明けももうすぐかなー。
突発性難聴を発症して、
93日が過ぎた。
この3ヶ月間、家族も私も、
「突発性難聴・・・・突発性難聴・・・・・」と、
そのことが頭から離れなくて、
ホントに辛い毎日だった。
特に妹は、深刻に悩み、
ネットで調べては報告してくれたり、
以前は、毎日のように電話でおしゃべりしていたのに、
私が突発性難聴と診断されてからは、
『電話』での会話は『耳鳴り』に悪影響では?と心配して、
メールで済ませたり、
電話してきても、早めに切ったりする。
「換気扇の音が耳に響くので大変!」と言ったら、
すぐに加島屋の瓶詰めのセットなど送ってくれたり、
その心配りに本当に感謝している。
夫は、この3ヶ月間、
毎朝、開口一番に、
「耳鳴りしてる?」って聞いてくる。
「うん、してる」と返事をする。
(まだ、完全に目も覚めていないのに・・・)
そして、夜、帰宅して、「耳鳴りはどう?」って聞き、
「うん、同じかな・・・」って答える私。
それが習慣になっていた。
でも・・・
昨日も書いたけれど、
私自身が、昨日の診察で、すごく明るい気持ちになり(←何故かな)、
しばらく、様子をみようと思っている。
あまり、「耳鳴り」「耳鳴り」と神経質に考えない方が、
突発性難聴のためにもいいような気がしてきた。
決して、頭から消えることでもないし、
忘れられることでもない。
今後は、「耳鳴り」と仲良く付き合う方向へ切り替える。
敵のように嫌がらずに・・・(笑)
もう、私の体の一部になっているのだから。
たくさんの患者さんを診ておられるA病院のA医師が、
「心配ないでしょう」と言われるのだから、
その言葉を素直に信じて、
様子をみよう。
A医師の「心配ないでしょう」というのは、
今の耳鳴りと難聴の症状が「心配ない」ということではない。
それはそれとして、今後も闘っていかねばならないけれど、
近所の森山医師(仮名)が、
左耳の聴力まで低下してきたことで、
(両側だと)進行性難聴の恐れもあると心配されたことに対して、
「急いで治療するとか、怖い病気ではないでしょう」という意味だ。
あくまで、今の段階だけど・・・。
夫に、
「もう耳鳴りのことを聞かないでね」とお願いしたら、
「それも不自然なんじゃない?」って言った。
それもそうかな。
・・・・・・・なんて、勝手なことを言いながら、
今日もこうして、突発性難聴の日記を書いている私。
今・・・耳鳴りは?
「右耳はかなり大きく、左耳はかすかにしています」
では・・・おやすみなさい。
サフィニアが元気に咲いています♪
このサフィニアは、今年4月1日に植え付けをしました。
<サフィニア>
☆ 科・属名・・・ナス科・ペチュニア属
☆ 原産地・・・ブラジル
☆ 開花期・・・春~秋
☆ 品種・・・「ストロベリーミニミニ」
☆ 特徴・・・可愛い小輪ピンクの花
☆ 花径・・・3cmくらい
☆ 性状・・・一年草
☆ 場所・・・日当たりがよく、風通しのよいところ
☆ 耐寒温度・・・0~3度
☆ 仲間・・・ペチュニア
☆ 花言葉・・・「あなたがそばにいると心が和む」
「あなたが現れると心が静まる」
★育て方★
1、水やり・・・土の表面が乾いたら、
花や葉に直接当てないように、根元にたっぷり与える。
2、肥料・・・植えつけたときに元肥を与え、
その後2週間に1度程度、液肥などを与える。
3、摘芯・・・植え込み後、早めに枝先を摘むと、
分岐が促進され花がたくさん咲く。
4、切り戻し・・・枝が伸びて枝元の花が少なくなったら、
枝元に必ず葉を残し、思い切って切る。
そうすると花数が増える。
5、花がら・・・こまめに摘むと花つきがよくなる。
6、冬の管理・・・0℃~3℃くらいで管理すると、
1年草でも次の年に芽が出てくる(環境による)。
7、用土・・・水はけのよい土を選ぶ。
8、病気・・・うどんこ病、アブラ虫。
9、その他・・・雨に濡れると花がダメになるので注意を。
ガーデニングをする人は誰でもサフィニアを育てた経験があると思います。
ひとつの花がとても可愛くて、
花数が増えて大きく広がると、とても豪華になりますね。
近年はいろいろな品種や色が揃っていて、
苗を選ぶのも楽しいし、花が咲くのも楽しみです。
サフィニアをみてると気持ちが明るくなるので大好き!!
サフィニアの花言葉は
二つとも長い花言葉ですが、素敵~~