★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

前頭洞炎【8】

2008年07月23日 | 前頭洞炎

【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(99)

★2008年7月23日(金)★
 <突発性難聴(発症112日目)・・・服薬中止29日
 <前頭洞炎・・・服薬開始8日目


今日も晴天・・、最高気温は34、7度だった。

最近、朝、窓を開けると、
外の熱気が「ムワ~っ」と入ってくる。(←今朝の気温は27、4度)
やはり、この時期はエアコンを『ドライ』にして休むのが心地いい。
朝までぐっすり眠れて快適~


耳鳴りは相変わらず、同じ状態が続いている。

“突発性難聴の症状が出て
1ヶ月までに聴力の改善がなければ、
その時の聴力が固定する”

これって、本当のことだな・・と改めて思う。
私自身、振り返ってみれば、
発症1ヶ月ごろと今の聴力が同じような気がする。


突発性難聴を発病して112日過ぎた。
お薬を中止して29日目

耳鳴りは、依然として、
四六時中「ジーンジーン」と鳴りっぱなし。
水道水や金属音に「ジリジリ」「チリチリ」響くのも、
以前とまったく同じである。

突発性難聴に関しては、
ベストを尽くして、この結果なので、悔いはない。
命に別状はない病気なので、
これ以上症状が悪化しないことを望むだけだ。


今は、前頭洞炎の方が気がかりで、
(1週間前より大分良くなったけれど)
耳鳴りより深刻かもしれない。

“炎症が強い場合、まれに眼や脳に影響がでることもある”

あるサイトにそのように書いてあった。
私の場合、『額』が痛かったので(←前頭洞炎)
脳に近いから心配ーー。

でも、今回は、
症状が出て(額がズキンズキンと痛む)
すぐに(2日後)、
脳神経外科を受診して、お薬を飲み始めた。
だから痛みもその日に和らぎ、楽になった。

とはいえ、本当に治癒しているかどうかは、
わからない。

また、MRIを撮るのだろうか?

この前頭洞炎は、風邪が原因である。

それにしても、
今まで耳鼻科の病気に縁がなかった私が、
何故、4月から立て続けに
二つの耳鼻科の病気に罹ったのだろう。

耳鼻科の神様を怒らせてしまったのだろうか。

16日にMRIを撮って、
脳神経外科の先生にお薬を14日分処方していただいた。
次の診察のとき(30日)、改善が見られなかったら、
今度は耳鼻科の診察を勧められるだろう。
痛い治療をされないかな?
怖いな。

A病院の耳鼻科は、8月末の診察予定(突発性難聴)なので、
その時に話せばいいかなとも思う。

自覚症状としては「良い」と思うのだけど、
時々、ズキンズキンするので、
前頭洞の中に悪いものが残っているのかどうか、
それが心配。


今日、広島市民球場では、
高校野球広島県大会の決勝戦が行われた。

<広陵ー総合技術>の試合、午後12時からプレーボール。
昨日に続き、テレビの前で、広陵高校を応援した!

試合は接戦だったが、
結果として、
今年も広陵高校が優勝して甲子園に行くことになった。

昨年の夏も、広島県大会の決勝戦は、
この2校で争そい、
広陵が延長戦で優勝した。

そして、広陵は、甲子園でも決勝戦まで勝ち進み、
優勝できる力が十分にあった。
しかし、悔しい悔しい判定で、
準優勝という結果だった。

たまたま、夫と一緒にその試合を観ていて、
その『一球』の判定が、
どうしても納得できなかった。
第三者の私たちでも悔しかったので、
広陵高校球児はどんなに悔しかったことか。

その試合終了後、甲子園で、
広陵の中井監督は選手の気持ちを想い、
自分が犠牲になってでも、
審判を批判する発言をした。
それがスポーツ新聞に取り上げられ、
謝罪する破目になった監督。

その悔しい悔しい一球を取り戻すために、
この一年、広陵高校は頑張ってきた。

その時の対戦高校(佐賀北高)は、すでに予選で落ちているらしい。

8月2日から始まる甲子園での全国高校野球大会。
今年こそ、フェアな審判のもと、
一戦一戦がとり行われますように。







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