★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

突発性難聴(発症97日目)

2008年07月08日 | 突発性難聴(右耳)

【突発性難聴☆闘病記録】(84)

★2008年7月8日(火)★
 <治療中止14日

今日も一日中晴れ
気温は33度まで上がり真夏のようだった。

耳鳴りと難聴は、同じように続いている。
この数週間、日によって多少の違いはあるものの、
自分自身ではほとんど変わりなく、
良くもならなければ、悪くもならない。


≪現在の症状≫

【耳鳴り】
<右側>
★ 全体に「ウォーン」と鳴っていて、
  「キーンキーン」「ジーンジーン」という音も混じっている。
★ 音はかなり大きい。
★ 水道水、換気扇、冷蔵庫の氷などの音に「チリチリ」響く。

<左側>
★ 「キーン」という音。(あまり複雑でない)
★ 音は小さい。

【難聴】
<右側>
★ 静かな場所での会話は支障ないが、
   人ごみだと聞き取りにくいことがある。
★ 右側から声をかけられると聞こえにくい。
★ 右耳では、電話とインターホンの声が聞こえない。
★ 左耳を塞ぐと、テレビの音が聴こえにくい。
★ 6月20日の聴力検査では平均60dB
     それ以降の聴力検査(6/23・6/26・7/3)も大きな変動なし。

<左側>
★ 6月20日の聴力検査で平均20dB。(それ以前は0~10dB)
     それ以降の聴力検査(6/23・6/26・7/3)でも大きな変動なし。
★  森山医師(仮名)は「進行性難聴」を心配されたが、
   A医師は「今のところ、心配ない」と言われた。(←6/23・6/26・7/3の診察で)
★ (右側が中等度の難聴でも)左側の聴力のお陰で、会話もできるし、
   テレビも見れる。音楽も聴ける。電話で声も聞ける。
★  自分自身、聞こえにくいと思ったことはない。


以上、アバウトだけど、今の自覚症状を記録しておいた。

こうして、書いてみると、
しばらく(2ヶ月位?)症状が大きく変わっていないようだ。

「突発性難聴の聴力は、
発症時より進行することはなく、
発症後1ヶ月で聴力は固定される」

私に置き換えると、
右側は突発性難聴のようでもあり、
左側は進行しているので、異なるようでもある。

今となっては、
この状態が続けば「幸い」であり、
これ以上、進行しないことを願うばかりだ。






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