【突発性難聴☆闘病記録】(84)
★2008年7月8日(火)★
<治療中止14日>
今日も一日中晴れ。
気温は33度まで上がり真夏のようだった。
耳鳴りと難聴は、同じように続いている。
この数週間、日によって多少の違いはあるものの、
自分自身ではほとんど変わりなく、
良くもならなければ、悪くもならない。
≪現在の症状≫
【耳鳴り】
<右側>
★ 全体に「ウォーン」と鳴っていて、
「キーンキーン」「ジーンジーン」という音も混じっている。
★ 音はかなり大きい。
★ 水道水、換気扇、冷蔵庫の氷などの音に「チリチリ」響く。
<左側>
★ 「キーン」という音。(あまり複雑でない)
★ 音は小さい。
【難聴】
<右側>
★ 静かな場所での会話は支障ないが、
人ごみだと聞き取りにくいことがある。
★ 右側から声をかけられると聞こえにくい。
★ 右耳では、電話とインターホンの声が聞こえない。
★ 左耳を塞ぐと、テレビの音が聴こえにくい。
★ 6月20日の聴力検査では平均60dB。
それ以降の聴力検査(6/23・6/26・7/3)も大きな変動なし。
<左側>
★ 6月20日の聴力検査で平均20dB。(それ以前は0~10dB)
それ以降の聴力検査(6/23・6/26・7/3)でも大きな変動なし。
★ 森山医師(仮名)は「進行性難聴」を心配されたが、
A医師は「今のところ、心配ない」と言われた。(←6/23・6/26・7/3の診察で)
★ (右側が中等度の難聴でも)左側の聴力のお陰で、会話もできるし、
テレビも見れる。音楽も聴ける。電話で声も聞ける。
★ 自分自身、聞こえにくいと思ったことはない。
以上、アバウトだけど、今の自覚症状を記録しておいた。
こうして、書いてみると、
しばらく(2ヶ月位?)症状が大きく変わっていないようだ。
「突発性難聴の聴力は、
発症時より進行することはなく、
発症後1ヶ月で聴力は固定される」
私に置き換えると、
右側は突発性難聴のようでもあり、
左側は進行しているので、異なるようでもある。
今となっては、
この状態が続けば「幸い」であり、
これ以上、進行しないことを願うばかりだ。