先日、好奇心を抑えられずに購入した「大人の科学」の付録、”スターリングエンジン”を製作しました。
やっぱり”大人の”ですね。子供の頃に買っていた「科学と学習」の「科学」の付録よりもずっとデリケートでした。
製作の模様はコチラです→かりおかのスケッチブック(製作→スターリングエンジンの製作)
お湯を入れたマグカップの上に乗せると、カタカタと小さな音を立てながら、それでもしっかり動きました。感動ですっΣ(・o・ )ノ´
思えば、”スターリング”と聞いて”あらいぐまラスカルを飼ってた少年”しか思い浮かばなかった私が、スターリングエンジンを知ったわけです。う~ん、すごい進歩(-_-)゛
アクリル板とモーター/ギアを使って製作したロボットです・・・と言ってもセンサーや電子頭脳などは持っていませんが(^^;
六本の足をリモコンで動かし、前後左右に歩かせることができました。
これは、「アクリルロボットの工作」という本に作り方が載っていました。作者は現在、タミヤ『ロボクラフト』シリーズの開発に携わっているようです。
この本にある工作をすることで、アクリル板の加工や接着方法などを覚え、後々とても役に立ってます。
当時はアクリル板がなかなか手に入らず、模型屋で買ったプラ板を代わりに使っていましたが、ネジの締め付けに弱く、最初に作成した物はすぐに割れて壊れてしまいました。
2台作成して、サッカーゲームをしました。
写真のサッカーボールは、ケント紙で作成したものです。
週刊ヤングジャンプ6冊(1991年8月~12月の間に発売の物)です。
何故、こんな古い雑誌をいつまでも所持しているのかといいますと・・・・・
なんと、私が描いた絵が載っているからです!
当時この雑誌では「YJワンカットショット」コーナーというものがあり、読者が投稿した絵を載せてくれていました。
それは、1cm×8cmという細長く小さなワクでしたが、漫画の余白(下側)にちゃんと掲載されたのです。
↓このように!当時連載されていた「ツレちゃんのゆううつ」の漫画の下に私の絵が一緒に載っていますっ。
↓なんと、あのデビルマンやマジンガーZの”永井豪”先生の漫画と同じページに載っているものもっ。
↓その他にも幾つか載せていただいていました。1冊に2作品載せていただいたものもあります。
・・・でも、この絵に気づいていた人はどれくらいいたのでしょうか・・・(-。-)г
掲載されると”YJグッズ”をいただくことができました。
↓これは、「ツレちゃんのゆううつ」のペンセットと「少年アシベ」ゴマちゃんのダイバー用の防水小物入れ?です。
どのような基準で載せていただいていたのかよくわかりませんが、どういう形であれ、全国で売られた雑誌に私の絵が載ったのですから、これは今でも大変良い記念になっています\(`_´)/