「う~む、やはり両電源が必要な時ってあるかもなぁ~。」(-"_-)ゞ
一昨日の”自己点滅LEDとモーターのコラボ”の実験で、急遽2系統の電源が必要になり、仕方がないので、手元にあった電池で何とかやってみたわけですが、電源のバランスがとれてなかったのではないか?という疑問が残ってしまいました。
以前、ACアダプター2個で両電源を構成してみましたが、やはり、実験には電圧を調整できるものが欲しいと思い、この機会に単電源から両電源を生成するユニットを製作しておくことにしました。
←レイアウト図
入力に電源を繋ぐと、出力側に入力の半分の電圧で両電源が生成できました。(入力が6Vなら、出力はGNDを中心に±3V)
回路は、ネットで見つけたものを参考に、手元にあったパーツを適当に選んで構成したものですので、妥当な値では無いかもしれません。
ま、動けばいいかってなもんです(・∀・)←適当。
これを使って、一昨日の再実験をしてみたところ、モーターは左右バランスよく動きました(見た感じですが)ことを報告しておきます(・`ω・)ゞデシッ!!
我ながら、ここのところ電子工作にハマりすぎかも。
みんなが笑ってる~♪ お日さまも笑ってるぅ♪ルルルルルル~♪今日もいい電気~(・ο・)♪
この記事には後日談があります。2013年8月22日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
両電源生成ユニットを作ってみました。 ←クリック
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---昨日の記事を書いてから一夜明け---
①が点灯し、②が消灯したときは、モーターは右回転。
①が消灯し、②が点灯したときは、モーターが左回転。
といった具合で、LEDの点滅状態のバランスによって、左右の回転といいますか、微妙な往復運動がチョコチョコ繰り返されるというわけです。
先ほどやったばかりの動画を見てやってください(・▽・)г
YouTube: 自己点滅LEDとモーターのコラボその2 ←クリック
う~ん、ちょっと右回転が多い感じがするのは気のせいかしらん?
モーターのノイズの影響が、どちらかのLEDに偏ったか。もしかしたら、今回使った電池のバランスが取れていなかったのかもしれませんね。もう少し検証の必要があるかも(-"_-)ゞ
これを使った応用としては、”動かしたいけれども、一方向の回転ばかりはさせたくないようなもの”、そうですね~
例えば・・・・えーっと、たとえば・・・・ええっとぉ~・・・・そのぉ~
そうだ!ねこみみカチューシャの耳をピクピク動かすとか(・∀・)b
・・・・・。
利用方法は、募集中で~す(-o-)ヾ(^_^;)
追伸
このようなHブリッジ回路も試してみましたが、調整が難し過ぎて、うまくいってません。
ちょっと冒険したところ、自己点滅LEDを2つ、オシャカにしてしまいましたとさε=(-。-;)
この記事には後日談があります。2013年8月22日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
自己点滅LEDとモーターのコラボ-その2- ←クリック
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自己点滅LEDとモーターを繋いだら、どんなことになるかしらん(´・ω・`)?
例によって、そのようなレポートが見つかりませんでしたので、実験ですっ(`_´)/
早速ですが、良かったらひとつ見てやってください。
面白い動きをさせることができましたよん。
YouTube: 自己点滅LEDとモーターとのコラボ ←クリック
・電源電圧は3V。
・モーターは、小電力(0.5V~1.5Vで25~30mA程度)なソーラーモーター02を使いました。
・自己点滅LEDは、手元にあったもので、規格はよくわかりません。
電源電圧、モーターの規格、自己点滅LEDの組み合わせにより、動きは変わります。
LED1個のとき、点滅に合わせて断続回転をさせることができました。めっちゃ簡単な、断続モーターになりますね。
LED2個を使い、電源電圧を調整すると、2つのLEDの同期がとれて”同時に発光したときだけ、モーターが少し回る。”といったこともできました。
ちなみに、LEDを数個使い、比較的電力を要するモーターを繋げたりすると、全ての点滅の同期が合い、同時発光になってしまうことがありました。たぶん、モーターのノイズなどの影響を受けてしまったのではないかと思います。ご参考まで。
動くものの製作にあたり、”単調な動きを変えたい”なんて時には、お手軽に利用できるかもしれませんね~(・▽・)г
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実はこの実験、数週間前にやっていたものでした。
「こんなもので動画をアップして、ブログの容量を使ってしまうのももったいないな。」(-"_-)ゞ
などと思っていましたが、Youtubeとのコラボがうまくいったのでレポートすることにしました。
面白いと思っていただける方がいたらいいなぁと思います(。´ω`)ノ
この記事には後日談があります。2014年1月25日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
再発してしまいました ←クリック
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パキシルが40mgになってから、2年半ほど経ってました。
ブログには書いてませんでしたが、ドグマチールは、あまり効果が感じられなかったのと、体重が増える一方だったのを医者に告げ、既にやめていました。
パニック発作のようなものは出なくなっていましたし、精神的にはすっかり元気になっていたと思うのですが、以下の症状があったので、ずっとパキシルとデパスを続けていました。
・時々気分が悪くなることがあった
⇒このときは、決まってガスが溜まっていることが多かったです。
・ふらつきが出ることがあった。
⇒浮動性めまいのようなものです。
・身体にシビレが走ることがあった。
クリニックの先生は、「どうですか?」くらいしかおっしゃらず、4週間毎の診察は、いつも1分程度で終わり。ただただクスリを続けている状況でした。デパスの量などは、「1日3錠分出してください。」と自分で決めていたくらいです。
これでは、いつまで経っても同じではないかと思い、「副作用があるような気がして仕方ないので、パキシルを減らしてみたいのですがどうでしょう?ダメだったらまた戻すということで。」
と自ら提案し、1段階減らしてもらいました。
何ともなかったので、1週間もしないうちに、全てのクスリを自分でやめてしまいました。
2週間くらいでしょうか、少しばかり具合の悪さがあり、これが離脱症状というものかと思いましたが、その後はすっかり楽になって行きました。
最後に医者に行ったのが、4月10日頃だったと思います。それから2ヶ月が経ちました。今では、すっかり良い感じです。医者に行くのもやめてしまいました。
特に、身体にシビレが走ったのは、何か重要な病気が潜んでいるのではと不安だったのですが、すっかり無くなりました。
これは、ネット上で”シャンビリ”と呼ばれている、パキシルの副作用のようです。シャンビリという言葉がピッタリで、耳の傍でシャッというような音が聞こえるような感じと手足にビリっと電気が走るような感覚でした。ネットで、「目を動かすだけで起こる」ということを書いていた方がいて、「まさにコレだ」と確信し、少しホッとしたのを覚えています。
本当は、薬はゆっくり減らさないといけないと、よく言われていることですので、まねはしないで欲しいと思います。しかし、どこかに自分で治す気持ちが無いと、打開はできないのではと思いました。こんな強気な発言を書けるようになったのも、実は、これまでのクスリのおかげだったのかもしれないですね。
私の経験をお話することで、また別の方の役に立てればと思い、レポートしておくことにしました。
現在辛い状況にある方は、きっと”その時”が来ると思いますので、決して焦ることなく、頑張ることなく、でも、希望は捨てずにいただければと思います。
今回は、動画の掲載方法の実験として、Youtubeとのリンクを試してみました。
うまく見られなかったらゴメンナサイ<(_ _)>゛
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少し前に、IC555を2個使った”贅沢な”非安定マルチバイブレーターができたよっていう話を書きました。
そして、ずっと前ですが、よくあるトランジスタの非安定マルチバイブレーターを利用した、簡易モーター速度コントローラーの製作記事を書いたことがあります。
そこで今回は、”贅沢な”非安定マルチバイブレーターを使った、モーター速度コントローラーの実験です。
ブレッドボードに回路を展開し、ミニモーターを動かしてみました。
動く様子をみてやってください。
YouTube: マルチバイブレーターを使ったモーターコントローラーの実験 ←クリック
半固定抵抗を変化させ、超低速回転から、高速回転までコントロールすることができました。
マルチメーターの数値は、デューティー比です。99%を越えたところで、止まってしまいました。
ちなみに、2つのICを繋ぐコンデンサに、0.01μFを使っていますが、以前の実験と同じ0.1μFのままだと、もっと早く止まってしまいます。
以前の簡易モーター速度コントローラーよりも、格段に幅広くコントロールができることがわかりましたが、今回はとりあえず、実現できるかどうかの検証をしてみたまでです。「できるハズ!」なんて思っていても、確信が持てませんからねぇ、何事もやってみないと。
100の評論より1つの実(体)験がモットーです・・・なんて(^_^;)ゞ
果たして、これを利用するときはくるのでしょうか(・▽・)г