すっかりブログの更新も滞りがちになってしまいました。
ここのところ体調がイマイチでやる気が出ない かりおかです。ふぅ~ε=(-。-;)
さて、これは100均で購入した”コップ洗い”ですが、スポンジ部分が大分くたびれてしまいました。
ちなみに柄の部分はちょっと延ばすことができるようになっています。
こんなものでもステンレスボトル等を洗うのに便利に使っているのです。
しかし、もはやこれで洗う気がしないなぁ(-ω-;)ウーン
100均製品とは言え柄の部分はまだ使えるのに捨ててしまうのはちょっと忍びない。
そこで、スポンジ部分の交換ができるかどうか試してみることにしました。
スポンジ部分を外してみるとこんな感じで、単にギザギザ部分にスポンジが挟み込まれているだけの様子。
100均で適当なスポンジを買ってきました。
抗菌 水キレが良いとあります。
2つに切断して重ね、ギザギザ部分に挟み込むとこんな感じになりました。
思いのほかしっかり固定され大丈夫そうです。
いい感じにできましたよ( 艸`*)フ゜ッ
100均のスポンジを使うくらいなら丸ごと買い替えたら?という話もありますが、既製のスポンジよりもちょっと良いスポンジを使えるようになったのは良かったと思います。
好きな大きさに切って使うお徳用スポンジを利用すれば若干の節約になるかも?
というわけで、今回もなんだかお茶を濁したような記事になってしまいました。
湯呑みでも洗うことにします(-∀-)ヾ(^_^;)
ねじってあるとこ切って伸ばして、芯の針金伸ばし&針金の端短くして、傷が付かないようにスポンジなどでガード。無茶苦茶長持ちします。柄が先にだめになるかも。
あとはストローを束ねて現代のささらとか。
亀の子たわしというのは、鍋やフライパン、風呂のタイル・目地の掃除に使うという茶色いアレのことでしょうか。
伸ばして使うなんてこともできるんですかアイディアですね。
しかし、食器類(樹脂製品を含む)を洗うにはやはり柔らかく隅まで拭えそうなスポンジのようなものが良いのかなと想像してしまいました。
今の時代、手間をかけるのが良いのか、サッと買い替えてしまうのが良いのかは考え物ですねぇ。
>●優&魅衣さんへ... への返信
そうです。
亀の子たわしってそんなに堅くないです。でサトウキビの茎みたいな物。加工はちがいますけど。
1.材料となるココナッツの繊維を長さをそろえて一列に並べます
2.表裏に針金を挟んで(折ってね)、切り端の針金を摘まんでねじります。(ここで螺旋状の特有の形状が)この針金も昔からなんで軟鉄で柔らかい
3.はみ出た繊維をカットして形を整え端をねじってつないで完成
元々は同じ繊維を使った金属網がベースの玄関マットが売れなくて作ったそうなので、堅いと靴がだめに。それより前にベースの金網が靴を傷つける。
そう言えばNHKの”チコちゃんに叱られる”で亀の子たわし誕生のお話をやっていたのを思い出しました。
今でもずっと同じように作られているなんてスゴイですねぇ。