以前にも書いたことがある、愛用のMP3プレーヤーHyperHyde Exrouge (IODATA)ですが、フト曲の入れ替えをしようと思い、気づきました( ・_・)フト
アレ?XPまでしか対応していなかったけど、Win7でも使えるだろうか(´・ω・`)?
予想のとおり、Win7用のソフトは無く、IODATAのHPを見ても、
ファームウェアアップデートプログラムは、バージョン2.01
HyperHyde Manager for Exrouge (Windows用)のバージョンは2.01b
のままとなっていました。
ここはやってみるしかない(`_´)/
Win7のPCにマネージャーソフトをインストールしてみたところ・・・・何の問題もなくアッサリと完了しました。
ちなみにSDカードに曲を書き込む際、本来はプレーヤーとPCを付属のUSBケーブルで接続する仕様になっているのですが、IORWGETD.DLLというファイルを入れ替えると、カードリーダーで直接書き込みができるようになり便利。
(元のファイルをリネームして不使用にしています)
このファイルはある人が作成したものですが、利用させていただき感謝感謝です。
その昔、このプレーヤーをいろいろ研究された方がいらしたようで、今でもそれらのサイトは残っているようです。こんなの自由に改造してしまうなんてスゴイなぁ。もちろん、メーカーとは関係ないので自己責任ですが。
いや~、もう10年以上前の製品ですが、まだまだこのMP3プレーヤーは活躍してくれそうです(^-^)
せとものとせとものと
ぶつかりっこすると
すぐこわれちゃう
どっちかやわらかければ
だいじょうぶ
(by 某CMより)
ギヤとギヤがぶつかると音が出てしまう。ギヤとスポンジならどうだろう?(・。・) (・_・ )?
というわけで、またまたターンテーブルを製作してみました。
とりあえず、動きを見てやってください。
回転体(ポップキャンデーが入っていた容器のフタ)のまわりに、スポンジでできたすきまテープ(100均)を貼り、モーターに直接取り付けたギヤで回してみました。
モーターを低速で回転させるために、以前に実験したマルチバイブレータ利用のコントローラの回路を使いました。
模型用モーター(130形)を超低速で連続回転させるのは難しいので、断続回転としています。
断続ということもあり、全く無音というわけではありませんが大変静かで、以前のものに比べ大変シンプルな構成とすることができました。(回転体は、軸受けに差し込んでいるだけです)
ちょっと、回転ムラがあるかな。回転のブレやスポンジと接触する部分の精度の影響がでますね。
乗せるものが重いと厳しくなるかも。
電池(単4エネループ2本)でどれくらい動かすことができるか等、まだ未確認です。
今しがた完成したばかり。出来立てをお送りしました(。´ω`)ノ