かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

シュレッダーを買ってみました。

2012年07月29日 | コレクション

ここのところ、いろいろな片付けモードに入っている実験室です。

書類の整理もその1つなのですが、やたらに捨てられないものがありました。
・手紙、ハガキ、写真
・名刺
・住所録
・公共料金(水道、電気、ガス、電話など)の明細票
・住所などが書かれたダイレクトメール
・仕事関係の書類
・実験室の機密書類(・_・)ヾ(^。^;)ウソはやめなはれ

全て古いものなのですが、個人情報に関する事件がピックアップされる昨今、やはりこれらは、しかるべき手段で処分しなければ・・・・。

というわけで、パーソナルシュレッダを購入しました。
20120726aNSE-604B(ナカバヤシ)
購入の際の条件は、以下のとおりです。
・電動であること。(手動は面倒なので)
・クロスカット方式であること。(シュレッダの意味を考えるとね)
・安いこと。(今後どれくらい用途があるか不明ですし)
このシュレッダ、CDやカードの裁断も可能ですが、2900円(ヨドバシ)でした(`_´)/
運転音は、71dBとあるので、掃除機位の音がします。結構うるさいですね。静穏設計のされているものは、40~50dBのものもあるようでしたが、まぁ、たまに使うようなものですから問題はなさそうです。とにかく安かったし(・▽・)г




20120726c ←使ってみるとこんな感じ。ハガキもバラバラです。
連続して使っていると、モーターが熱を持ち自動的に動かなくなりました。一度動かなくなると、30分程度休ませる必要があります。他の機種でも、連続で使えるのは3分くらいのようです。やはりビジネス用とは、パワーが違いますね。今後は、こまめに処理しなさいということでしょう。

これまで、ダイレクトメールなど、多少の不安を持ちつつ手で破って捨てていたのですが、今後は安心できそうです。



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この記事には後日談があります。2022年8月27日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ

シュレッダーを破棄しました。

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さらばHR-D565

2012年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム

なかなか物を捨てられない私ですが、特に捨てられないものと言えば、
・愛着のあるもの
・思い出の品
・人からもらったもの
ですね~。
しかし、”思いっきり片付けたくなる気分の波”がやってきている今、前回のCDラジカセに続き、ビデオデッキを”旅立たせる”ことにしました。

20120721aHR-D565(ビクター)
これは、もう25年以上前に購入したもので、新しいビデオデッキを購入してからも、ずっと所持していたものです。
このデッキは、当時VHSの「HQ(ハイクオリティ)」機種として画質の向上が図られたもので、よく他の機種との性能比較で、雑誌などでも取り上げられていましたから、優れた商品だったのだと思います。

 

ああ、ずっと一緒に旅をして来たので、思い出がいっぱいです。
故障らしい故障も無く、フォルムも機能もとても気に入っていました。
実は、毎日タイマーで1~2分、電源を入れていました。動かしていないと本当にダメになるかなと思い(^_^;)

20120721b 20120721c
箱も保管してありました。度重なる引越しで、もはやボロボロでしたけどね。
購入したときと同じように箱に戻しました。
リモコンも今とは違いシンプルでしたね。

近所の電気屋さんで、630円で引き取っていただきました。

さらばメーテル、さらば銀河鉄道999・・・・・じゃなかった、

さらばHR-D565

長い間付き合ってくれてありがとう。ゆっくり休んでくれ(´ω`)

コメント (2)
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タミヤのギヤボックス

2012年07月07日 | 製作

しばらく見ないうちに、タミヤのギヤボックスのシリーズが増えていましたので、早速買ってみました。
20120707aこの4つのギアボックスは、これまでよく使われていたFA-130RAとかRE-260RAなどのモーターではないモーターが使われていました。
左上の「エコモーターギヤボックス」では、太陽電池でも動くというモーターが使われており、他の3つのギヤボックスでは、ミニモーター”と呼ばれるモーターが使われています。ギヤボックス自体も小型になっていますね。
いずれも透明なケースが採用されているので、改造などするときには便利そうです。

ところで、ネットを調べても意外に見つけられないのが、このギヤボックスシリーズのデータ(回転数、ギヤ比、回転トルクなど)の一覧です。
タミヤのホームページもリニューアルされたようですが、各ギヤボックスについてのデータについても、一部しか掲載されていないものがあるようです。

仕方ないなぁ。また”かりおかのギヤボックスデータベース”に加えておくか(-。-)ノ

ギヤボックスは14種類、ギヤの組み合わせで69種類にもなります。

回転スピードで並べ替えてみると・・・・・

20120707c

一番早いのは、「遊星ギヤボックス」でギヤ比4.0、2位は同じく「遊星」のギヤ比5.0でした。
今回購入した「ミニモーター多段ギヤボックス」が3位につけてますが、回転トルクは、遊星の半分くらいになってしまうようですね~。

回転トルクで並べ替えてみると・・・・・

20120707d

おおっとぉ~っ「6速ギヤボックス」のギヤ比196.7が第1位ですっ。
なんと、「4速ウォームギヤボックス」と「6速」が同値で2位から5位までを独占っ。これらのギヤ比ではクラッチ機能が働くため、同一になってしまうわけですね~。

一人で盛り上がってしまった・・・・・(-。-)г

いろいろと分析すると面白いですね。ギヤ比が大きいからといって、トルクも大きくなっているかと思うと、必ずしもそうではないようです。
ギヤの組み合わせで、回転スピードやトルクを幅広く変えられるかどうかというのも、目的によっては重要ポイントかも。

最後に・・・・・データが間違っていたらゴメンネッ(;´д`)ノ ヾ(-。-;) オイッ   
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この記事には後日談があります。2022年1月22日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ

タミヤのギヤボックス その2

コメント (2)
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