これは以前に書いたことのあるポット型浄水器のフタです(・_・)b (・_・ )ウンウン
注ぎ口の部分が開くようになっているのですが、この開閉の支点になっていたU字型の出っ張りの片方が折れて無くなってしまいました。
このため、注ぎ口を開けるときに引っかかってサッと開かないときがあり、地味にイラッとすることがあったのです(-ε"-)
そうだ、先日買ったグルーガンで修理ができないだろうか(・▽・)b
シリコンマットを切って円筒を作りグルーガンの樹脂を流し込みました。
固まったものを加工してU字型の部品を作りました。
これをフタにこれまたグルーガンで接着しました。
なんとか修理でき、フタはスムースに動くようになりました(o^ー')v
でめたしでめたし ←クレヨンしんちゃん風
<よもやま話>
今回、グルーガンの樹脂そのもので部品を作りましたが、樹脂は固まっても比較的柔らかく(固めの消しゴムのような感じ)穴あけやヤスリ掛け等の加工がし難い感じでした。
部品は他のもので製作し、接着だけグルーガンを使った方が良かったかもです。
しかし、グルーガンの樹脂で成形できるというのは今後もいろいろと使えそうな気がします。
グルースティックによって硬さなどの違いがあったりするのかしらん(´・ω・`)?
100円ショップで手に入れたグルーガンは、電源を入れておくだけでも少しずつ熔けた樹脂が垂れてきてしまいます。
思っていた以上にたくさん垂れてくるなぁ~もったいない┐(・~・)┌
そこで、購入時にすぐ製作した置台にノズルの先を押さえる板を設けてみました。
アルミ板を木片に固定し、ノズルに高さと角度を合わせました。
シリコンマットを貼って熔けた樹脂が着かないようにしました。
電源を入れて約20分放置した状態がこれです。
全くではありませんが、かなり垂れ流しを抑えられている感じです。
ノズルの先に樹脂が着き易くなるかもですが、すぐ取れるので良しとしておきましょう。←適当
しかし一方、グルーガンを持ち上げると熔けた樹脂が一気に流れ出てきましたΣ(・ω・ノ)ノ!
これはこれで使い難いかもねぇ(-"_-)ゞ
やはりしばらく使わない時には電源を切った方が良いのかもしれませんね。
そのように使用している方もいらっしゃいましたし、グルーガンによっては最初から電源スイッチが付いているものがあるようです。
もし今回の製作が原因で故障などしたら、またレポートしま~す(-∀-)ヾ(^_^;)オイッ
先日の100円ショップで手に入れたセンサーライトが大変感度がよく気に入ったので、以前に製作した人感ラジオを改良することにしました。
説明しよう!(`_´)/
人感ラジオとは、人を感知して電源が入るラジオのことである。
人感ラジオの製作
回路はこんなものにしました。
センサーライトのLED出力をフォトカプラの入力とし、そのあとのトランジスタでリレーをドライブしています。電源の供給先は、以前の回路と同じです。
どうやらセンサーライトのLEDのプラス側は電源のプラスと同電位になっている様子で、以前のような単純な回路ではダメそうでした(._.)
製作した基板はこんな感じです。
ラジオへの電源供給としてはリレーは1回路あればよいのですが、後々ラジオ以外にも使用できるよう2回路のG5V-2を使いました。
また、電源供給にするのか単なるスイッチとして使うのかは、ジャンパの有無で切り替えができるようにもしています。
人を感知している間、自動で照明を点けたり、あるいは、防犯カメラのスイッチを入れるなんてことにも使えそうです。
以前のものよりセンサーライトは薄型で、配線系統もスッキリしました。
以前のセンサーライトでは、タイマー時間を30秒から100秒ほどに改造して使用していました。
人感ラジオの製作 -改良-
しかし、今回のセンサーライトは人の僅かな動きに反応してくれますので、タイマー時間を延ばさなくても”人がいる間は継続して電源が入る”という形になり好都合です。
また、人を感知している間は30秒を過ぎても連続で動作しているようなので、これまた好都合でした。
思いどおりに動いたので気分も上々です(*´艸`)プッ
<おまけ>
実態配線図
~~~この記事には続きがあります~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人感ラジオの製作 -改良その3-
グルーガンてどうかなぁ~接着剤があれば間に合うよねぇ(´-ω-`)う~む
と思っていたのですが、Youtubeの動画などを見ていたら接着以外にも充填剤として使ったり、接着に使う樹脂そのもので造形をしたりなど、いろいろと応用ができそうな様子でしたので興味が出てきました。
100円ショップにあるものでも十分使えるというので試しに買ってみました。
ただし、200円(税込み220円)製品です。
合わせてグルースティックも買いました。
購入にあたり、いろいろとわかったことがありました(・_・)(・_・ )?
グルースティックのパッケージには、”金属、木、紙、布、石、プラスチック、タイルに使用できます”とあります。
スゲーなんでもイケるじゃん!(゜ο゜ )
しかし、実は表面がツルツルしたものでは接着力が弱く、パリパリっと剥がれてしまうようです。
グルーガンの方は、
・常にノズルを下向きにして使う必要がある。
・使用していないときにも少しずつノズルから熔けた樹脂が垂れてくる。
・連続使用時間は1時間で15分は休ませる必要がある。
のだそうです。
また、引き金のレバーは電源スイッチというわけではなく、スティックを押し出すためだけのものでした。
コンセントを差し込んだら常に熱で樹脂が溶けた状態になっている様子です。
今回、スティックを2種類買いましたが、一度挿入すると引き抜くことはできなさそうですねぇ。
交換する際は一旦使い切るしかないのかも。
ところで、グルーガンには置くときのために針金のスタンドが付属していたのですが、電源コードもあるので不安定で倒れやすい感じ(-"_-)ゞ
これだとちょっと心配で、作業もやり難そうです。
そこで、手元にあった廃材でこんな置き台を製作しました。
サッと置いたり取ったりできるので、安心して作業ができそうです。
ちなみにノズルの下に敷いてある黒いものは、シリコンマットです。
シリコンマットには垂れた樹脂も全くくっつかないのでバッチリでした(^o^)b
実はこの置き台の製作に早速グルーガンを使ってみたのですが、あまりしっかりと接着ができず、結局のところ木工用ボンドを使ってしまいました・・・。
使いこなすにはもう少し慣れが必要かも~(。-`ω-)