かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

電話でOffice2003のライセンス認証をしてみました。

2021年09月24日 | デジタル・インターネット

先日のノートPCのハードディスクの交換をやってみたよ~という記事の中で、課題が1つ残っていました。

Office2003の再インストール後、ライセンス認証を求められるようになったのですが、ネットでの認証ができなかったのです。

起動制限数に達したらどうなるのか興味があったので様子見としていましたが、50回の制限数に達した後は、タスクスケジューラから起動していたExcelのマクロも途中で止まってしまうようになりました。
試しに、一旦Officeを削除してから再インストールをしてみましたが、制限回数のカウントはリセットされませんでした。リセットするには、またWindowsの構築からやらないとダメなんでしょうねぇ。

やはり認証しないとダメか・・・電話で窓口の方と話をしながら認証するなんて億劫だなぁ(-ω-;)ウーン

と思っていたのですが、「電話によるライセンス認証手続き」というのは、実はオペレータ等と会話をする必要はなく、全て自動音声による手続きでしたので、全く気を遣うこともなく簡単だったのです。
電話認証に戸惑っている方の参考になればと思います。

<準備>
●スマホにヘッドホンを挿し、画面を見ながら数値を入力できるようにしました。
●Excelを起動し、認証画面を立ち上げておきました。


<認証>
●”マイクロソフト電話認証窓口”に電話します。
認証画面に「電話による認証手続きは、この製品ではサポートされていません。」と表示されていますが気にせずOK。
●音声ガイドに従い、スマホから数値を入力して応答します。
このとき、「Office for macの認証」と「その他Office製品の認証」の選択を誤ってしまい、1度失敗してしまいました。
「Office」と聞こえたのですぐ選択ボタンを押してしまったのがいけなかったのですが、今回は「その他Office製品」の方でした。
●音声ガイドが進むと、認証画面に表示されている”インストールID”の数値入力を求められます。
桁が多いので大変ですが、これを間違うと当然ダメなので慎重に入力しました。
スマホだと入力した数値が画面に残り、確認がし易いのが良いです。
●次に確認IDが通知されるので、これまた間違えないように今度はPCへ入力します。
最初は、直接キーボードで入力をしました。
その後「もう一度聞く」を選択できましたので、それを聞きながらメモも取りました。
●”次へ”を押下してエラーが出なければ完了です。


いや~やってみたら、なんてことはありませんでした(-∀-)b
人と話をするとなると気を使ってしまいますが、音声ガイドでしたので間違ってもやり直すだけですし、電話をかける日時も気にする必要がなく大変お手軽で良かったです。

古いノートPCが不自由なく使用できるようになりました。スッキリです(*'ー')ノ

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不明な未割り当てディスク事件

2021年09月16日 | デジタル・インターネット

ワトソン君、この事件は迷宮入りになりそうだよ・・・(-"_-)ゞ
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いつものようにLBコピーワークス13で、パソコンのハードディスクのバックアップをしようとしたところ、”ディスク入出力エラー”なるものが表示されました。

「ハードウェアに問題がある可能性があります。」・・・だって。
でも、普通にパソコンが使えているのに、ちょっと考えにくいなぁ(。-`ω-)ンー 

”エラーを無視”という選択肢があるものの、「作成されたデータは破損している可能性がります。」などと言われては、そのまま実行なんてできやしないじゃありませんか。

その選択肢に意味はあるの?(;´д`)ノ 

無視を選んで次に進んでみたところ、なにやらコピー元ディスクとして、メインのディスクの他に、これまでになかった”Config Disk 0 ATA Device”というのが表示され、”未割り当て”なっています。


とりあえずコピーワークスは停止し、コンピュータの管理でディスクの状態を見てみると、確かに未割り当ての不明なディスク(8G)があります。

おまけに、ディスクの初期化の必要性を促すメッセージも表示されました。

デバイスマネージャーでも確認できました。


ナニコレ?いつのまにこんなディスクが ( ̄ω ̄;)エートォ...

パソコンには、メインのHDD以外にディスクになるようなものは接続されておらず、いつからあるのかも全く覚えがありません。

・・・とまぁこんな状態になったわけですが、結論から書きますと、CMOSクリアをすることでこの未割り当てディスクはアッサリ消失し、その後は、バックアップも問題なく実施できました。
原因はわかりませんでした(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ

同じ事象に悩まれている方の参考になればと思い、記事にしてみました。

<よもやま話>
ネットには、同じ事象について書かれたものを1件見つけることができ、やはりCMOSクリアで解決されたようでした。
その方のマザーボードはP5Q-E Pro の様子でしたが、P5Q-E関連で発生するものなのかどうかも不明です。

CMOSクリアの前に、いろいろとやってみました。
・過去に作成したバックアップのHDDから立ち上げても、ナゾの未割り当て領域が確認できました。つまり、HDDに起因したものでは無いようです。
・BIOSのオンボードデバイスでIDE関連を「無効」にするとデバイスマネージャーから ”Config Disk 0 ATA Device”は消えました。しかし、当然ながらIDEインタフェースの光学ドライブが使えなくなってしまったので、解決とはなりませんでした。
・その他は省略。

何かIDEに関連している様子でしたが結局わからずじまいです。
ネットで見つけた1件の記事が無かったら、もっと深みにハマっていたかもしれません。感謝感謝です<(_ _)>゛
というわけで、この件について実験室でも書いておくことにしました。
どこかの誰かの何かの参考になればと思います(・_・) (・_・ )ソーダネ

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ザルを買いました。

2021年09月11日 | コレクション

テレワークが定着してきたこの頃、自炊をすることも増えてきました(・_・) (・_・ )ソーダネ

麺類で言えば、うどん、そば、スパゲティ、そして、夏はそうめんもお手軽です。

う~ん、やはり湯切り/水切りをするための”ザル”が1つあると便利かも (・_・)b

というわけで、このたび購入したのがこのザルです。


約直径22.5×高さ3.5cm
MUJIで1790円

ザルは100均にもあるのですが、この平べったい形状が気に入りました。
不要な時には、隅に立てかけておけるので、場所をとらずに良いです。
また、ステンレス製で裏側には足も付いていますので、竹ザルよりも扱いが簡単そうです。
揚げ物や焼き肉の置き場としたり、コップなどの水きり台にしたりなど、他にも使い道があるかも(^o^)b

早速、そうめんに使ってみました。

やはり、ザルを使えばサッと水切りできるので便利ですねー(*'ー')ノ
細いそうめんがザルの目を抜けて、下にダラっと垂れるのではないかと心配しましたが、そんなことは全くありませんでした。
ザルのまま食卓に置いてもいい感じ(←個人の感想です)
ちなみに、ザルの下にはラーメンどんぶりを置いていますが、MUJIには、この平ザルのサイズに合うボウルも売っていました。

スパゲティとざるそばの写真も載せておきましょう。


めんつゆには、生卵を入れる派の かりおかです(^_^)(^_^ )オイシイヨネ

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レッツ!ノートPCの内臓ハードディスクの交換

2021年09月02日 | デジタル・インターネット

古いノートPC(レッツノートCF-Y2 WindowsXP)は、ワンセグの視聴/録画用マシンとして活用しています。もちろん、ネットには接続していません (・_・)b

しかしこの度、”Operating System not found"なるエラーが度々発生するようになり、録画予約をしても失敗してしまうようになりました(-。-;)

Windowsの設定をアレコレ変更してもダメ。
チェックディスクやデフラグをやってもダメ。
BIOSをイジッてもダメ。
最後には、購入時に付属していたリカバリーディスクで再インストールしてもダメでした。

どうやらハードディスクが寿命らしい・・・不良セクタもあったし(-ω-;)

そこで、自分でハードディスクを交換してみることにしましたっ(`o´)/ 
ネットには、交換方法を写真入りで詳しく紹介しているサイトがあり大変助かりました。感謝感謝です<(_ _)>゛

事前にPCを解体し、ハードディスクがIDEインタフェースで厚さ9mmであることを確認。
幸い、3.3Vを使うような特殊なハードディスクは使われていませんでした。

新しいハードディスクは、Amazonで2980円で購入できました。
しかも60Gだったのが80Gに増量です。

交換といっても、半ばPCを解体して戻すことになるので簡単とは言えませんが、特に難しい作業というわけでもありませんでした。

整理袋に番号を付け、どこの手順で外したネジかがわかるようにしておいたのと、写真を撮りながら作業を進めていたのは良い方法だったと思います。

ハードディスクの交換後は、PCに付属していたリカバリーディスクでWindowsXPをインストール。
トラブルも無く復活しましたヽ( ´ー`)ノ 

Windowsアップデートはできませんが、まぁ最低限動けば良いでしょう。

しかし1つだけ課題が残りました・・・(-"_-)ゞ

ワンセグ視聴ソフトの不具合を補うため、Excelのマクロを利用した自作のツールを使用しています。
そこで、これまたPCに付属していたOfficeのディスクからExcel2003を再インストールしました。
すると、Excelを起動する度「ライセンス認証」を求めるメッセージが表示されるようになり、認証せずに起動を一定回数繰り返すと機能に制限がかかるというのです。

仕方ない、認証の一瞬だけネットに接続するか・・・( ̄ω ̄;)

とやってみたのですが、認証ウィザードが起動せずにウンともスンとも言わない。
これはもう、古すぎてサポートされていないのかもしれません。
とりあえず現状では、タスクスケジューラからマクロを動かした場合には、認証を求めるメッセージが出て止まってしまうということはないようです。

起動を繰り返して制限がかかったら、動かなくなってしまうのだろうか?c(゚.゚*)

しばらく様子見です。


危うくノートPCがオシャカになるところでしたが、比較的安価に復活できたのは大きな成果となりました。

事前にワンセグの録画ファイルをバックアップしていなかったことは、もう忘れよう・・・(._.)ヾ(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事には続きがあります。2021年9月25日 かりおかここに記すφ(._.)カキカキ

電話でOffice2003のライセンス認証をしてみました。

コメント (2)
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