持ち歩き用に検討していた”スマホ用の着信お知らせランプ”の続きです。
金属でできた、手頃なタブレットケースを見つけましたので、製作をしてみました。
・基板をアクリル板の上に載せました。
・電池ホルダー部分は、リン青銅板で自作です。 市販のホルダーを使うより薄くできました。
イヤホンプラグには、シールド線を接続しました。 接続した部分には、アルミホイルを巻き、熱収縮チューブでカバーしました。
イヤホンプラグをスマホに接続し、通知音を鳴らすとLEDが光りました。
近くで、電気スタンドの推知をON-OFFしても、ノイズによって誤動作することはありませんでした。
しか~し、扇風機のスイッチのON-OFFでは、誤動作してしまいました。
金属ケースとシールド線を使うと、一定の効果があるようですが、完璧とはいかないようです。
また、やや強く振動を与えたりすると動作してしまったり、何もしていなくても動作してしまうことも・・・。
やはり、スマホからの音声信号を増幅せず、さらに消費電流を抑えすぎた設計では、ちょっと無理があったかもしれませんね~。
う~ん、ちょっと実用品するにはと厳しいかなぁ(。-`ω-)ンー
実用になりそうなら、別のケースを使ってもう少し良い感じに作り直そうと思っていたのですが、もはやここまでという感じですねぇ。
それに・・・もはや、スマホと連動する腕時計をゲットしたので、持ち歩き用のこのランプは不要になった感があります(-∀-)
ちなみに、以前に製作したランプは、卓上用として使っています。ランプの方から着信を知らせてくれるので、とても便利です。
クレーンゲームで、スマホとブルートゥースで連動する腕時計をゲットしました。(*'ー')ノ
期待していたのは、スマホにLINEやメールの通知があったときに、腕時計で分かるというところでした。
これがあれば、これまで製作実験をしていた”自作のスマホ用の着信お知らせランプ”は不要になるじゃありませんか。
しか~し、期待はややハズレ。通知はされるのですが、音もバイブも動作しているのかどうか分かりませんでした。(-。-)г
時計のボタンを押せば、通知があったことを視覚で確認することはできるので、まぁ、気になったときに自分でチェックするということには使えました(´_`)←通知を見ても文字化け状態
(しかし、日本語対応していないので、時計側だけで内容を確認することはできず)
それでもブルートゥースで繋がっているというのは、マナーモードにしていても動作しますので、自作の着信お知らせランプを持ち歩くよりはいいかもしれない・・・。
あえて、自作の着信お知らせランプのメリットを考えれば、連続動作時間が長いということくらいでしょうか。時計は、毎日充電しないと電池が持ちません。
その他の機能として、スマホのカメラのシャッターを時計側で操作できるとか、microSDカードに保存した画像を見ることができるとか、いろいろと盛りだくさんですが、どれもそんなに必要はなさそうな。また、一部機能が使えないとか中途半端な感じです。
このほかにも2種類ほど同様な時計をゲットしましたが、そもそもLINEの通知に対応していないものもあるようです。これらのものは、購入しても2000円くらいのもののようですね。そのうちもっと良いのが出てくるのかな(´・ω・`)?
以前に製作した”吊るし棚”ですが、日が経つにつれ、こんな風に底板が随分と歪んでしまいました(-。-)г
やはり、100均のMDF板(5mm厚)では、耐久性が足りなかったようです。
そこで今回は、本格的に棚板を買ってきて、作り直すことにしましたっ(・`ω・)ゞデシッ!!
新たに用意したのはこれだけ。
・板(25×45×1.3cm)
・5mmφのアイボルト×4個
棚板の四隅にアイボルトを取り付け、吊るすことにしました。
あっという間に完成。お手軽で良いです ヽ( ´ー`)ノ
アレ?そう言えば、この吊るし棚は、断舎離までの一時的な場所確保のために用意した気がする。
デスクの上部に設置したこの棚が、すっかり便利になってしまったので、思わず作り直してしまいました。
やっちまっ棚。 (-∀-)ゞ
ここのところ、アクセス数が急に2倍くらいに増えたのですが、原因がよくわからずです(。-`ω-)ンー
特定の記事の閲覧が増えたというわけでもないようで、2週間ほども継続して増えたままなのです。
どこかで実験室が紹介されたりしたのかしらん?謎だ~
それはさておき、最近また、実験室で掲載したある回路図について「Yahoo!知恵袋」で質問をしている方がおりまして、その回答に、「この回路は邪道だ」という旨のコメントを見つけ、若干不愉快です(`3´)
そりゃそうでしょ。見たことの無いような回路考え、実験しているのですから。
ある意味、邪道な回路を検証していると言ってもいいかもしれない(・_・)ヾ(^_^;)
ディスるだけじゃなく、もっと良い回路を提案してみろってんだぃ、べらぼうめぃ!ヾ(`Д´*)ノ
と言いつつ、いい回路があったらこっそり教えて欲しい(-∀-)
しかし、質問者は何故、実験室へ直接問い合わせて来ないのでしょう?
このブログに質問し難い雰囲気でもあるのだろうか。う~む。
それとも、「世界平和のために日々尽力している、かりおかさんの手を煩わせてはいけない」というお気遣いからなのか(*´艸`)ププ
知恵袋の質問に、”ご本人登場!”で回答するというのも面白いかなと思ったのですが、知恵袋を利用するには、登録手続きが必要になるようなので止めました。
まぁ、結果として、いろいろな人にブログを見てもらえるのはありがたいことです。
知恵袋 堪忍袋の 緒は切れぬ
スマホ用着信お知らせランプの基板を製作しました(´_`)
ひとまず、アクリル板の上にテープで貼り付け、持ち歩いても誤動作などの問題無いかどうかの実験です。
以前のガラケー用のお知らせランプでは、サイリスタの誤動作防止の抵抗を省いたこともあり、電車に乗るときとか、ゲーセンの中などで、着信が無いのにLEDが点灯することが時々発生していました。
多少の誤動作は仕方ないとしても、許容レベルかどうかは確かめなくてはです。
小さくまとめたためか、ブレッドボード上の場合よりは、ずっと誤動作は発生し難くなりましたが、近くで家電(電気スタンドや扇風機)のスイッチをON-OFFすると動作してしまいました。
金属ケースの仮実験
そこで、装置をニベアの缶の中に入れてみると、近くで家電のスイッチをON-OFFしても、誤動作が発生しませんでした。
缶からコードだけを外に出すと誤動作しました。
逆に、基板だけを外に出し、コードを缶の中に収めた場合も、誤動作しました。
缶からコードだけを外に出し、そのコードにアルミホイルを巻きつけると誤動作は発生しませんでした。
う~む、本体を金属ケースの中に収め、コードにシールド線を使ったらよいかも?(´・ω・`)?
と言いつつ、最近はなんだか製作の意欲が薄れ面倒になっている、かりおかです(-。-)=3 つづく?
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この記事には続きがあります。
スマホの着信お知らせランプの製作 その4