ポット型浄水器”クリンスイ”のカートリッジを交換する時は、いつも洗浄と除菌をしています。
今日も洗浄しようと注ぎ口のフタを外そうとしたら・・・パキッ!
蝶番の部分が割れてしまいましたっ。
さて、いつものように自分で修理することを考えたわけですが、材質がポリプロピレンでした。
市販の接着剤は、ポリプロピレンが接着できないものが多く、できるものでもこのような小さな部分を強力に接合するというのは難しいようです。
う~む、どうしよ(-_-;)
そこで、ハンダこてを使うことにしました。
ハンダ付けじゃあありませんよ~(・▽・)г
接合部分を熱で熔かして熔接したのです。
材料を熔かすので”キレイに”とはいきませんでしたが、なかなか強く接合できました。
食器類に接着剤を使いたくなかったというのもありましたので、とても満足です。
<注意>
これは、訓練を積んだ達人の技ですので、真似をすると大きな失敗に繋がる危険性があります。決して真似をしないでください(・▽・)гヾ(^^;