ヘッドホンを頭に付けようと思って広げた時、「パキッ」と音がして折れ曲がってしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
フレームを包んでいたカバーを開いてみると、案の定、樹脂のフレームが折れていました。
これだけで破棄するのはもったいないな・・・(´・ω・`)ゞ
そこで、1mm厚のアルミ板でこんなものを製作。
フレームを挟んで2mmφのネジ4本で固定しました。
アルミ板をフレームに合わせて少し湾曲させているのがポイントです。
カバーを縫い戻して修理完了。
触って広げてみても、折れていたなどとはわからないほどうまくできて満足です(-_・)
ちなみに、このヘッドホンは、クレーンゲームでゲットしたもので、マイクとLEDのイルミネーション機能が付いています。耳の外側でLEDが光っても自分では見られないのですけどねー(-。-)г
こんなことばかりしているので、なかなか物が新調されない実験室です(-o-) ヾ(^_^;)
今年に入って、Amazonから(ではないようだが)メールが届くようになりました。
「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました!」
「あなたのアカウントは停止されました」
など。
1/12に2通
1/13に2通
1/15に1通
1/17に1通
1/19に2通
止まったかと思っていたら、
2/7に1通
2/13に1通
もちろん、詐欺メールのようです(-ε"-)
ネットで調べてみると、1年前くらいから既に届いていた方がいらした様子。
差出元アドレスは、こんな感じでした。
useraccountu-co-jppo@z3058.cn
useraccounta-account-update@e8235e.cn
useraccountw-update@jszmhj.cn
useraccountm-acccount-updater@ecg6hx.cn
useraccountu-co-jppo@z3058.cn
account-update@amazon.co.jp
最初の5つは、ドメインがAmazonのものとは全然違うのですぐに判別がつきますが、6つ目のものは「@amazon.co.jp」となっていて、どうやらドメインのなりすましもありそうです。
なぜにすぐに疑メールとわかったかというと・・・
・Amazonで使用していないメールアドレス宛に送られてきていたこと。
・そもそもカードを使っていないので「カード情報を更新できなかった」などと言われてもなんのこっちゃだったこと。
・プライム会員でもないこと。
お得だからといって何でもかんでもアレコレと利用しないという消極性が(笑)詐欺被害を回避する防衛手段になっています。
少しくらい手数料がかかっても、セキュリティ&安心料だと思えばいいのさっ(-∀-)v
今後もずっと通知が届くのはとてもうざいので、プロバイダのメール機能で破棄設定をしました。
ところが、
2/16にまた1通
2/17にまた1通
2/18にまた1通
差出元は、
amazonm-update-account@denghw.cn
amazonw@denghw.cn
amazoni-cc-jppp@dyajgy.cn
2/18の2通目に届いたものは、
「ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ」
useraccounth-account-update@ersicyang.top
件名も変わり異なるアドレスでした。
ETC利用してないしっ(。-`ω´-)
アドレスだけでは足りないようなのでさらに他の方法でも破棄設定。
情報を展開することで、被害が1つでも減ればと思い記事にしてみました。
皆さん気を付けましょう!(・_・)b (・_・ )ソーダネ
この記事には回路図が掲載されていますが、なんら動作を保証するものではありません。
参考にされる場合は、全てにおいて自己責任でお願い致しますぅ~<(_ _)>゛
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冬になると、サーキュレーターが気になります(「・_・) (・_・ )?
温かい空気は天井の方に、冷たい空気は床の方に溜まるので、空気をかき回してやるのが効果的らしいのですが、今一つ購入には踏み切れないでいる かりおかです。
それはさておき、フト思いました( ・_・)フト
サーキュレーターをずっと動かしておくのではなく、天井と床の温度差が大きくなったときにだけ動かすようにしたら、省エネになるんじゃなかろうか。
思いつきが正しいかどうかはともかくとして、
2か所の温度の差を判定してスイッチ(リレー)を動かす簡易な回路の実験をしてみました。
回路はこんなものです。
使用した温度センサは、以前の温度感知回路の検討にも使用したLM35DZです。
センサの出力の差を差動増幅回路へ導き、(オペアンプによる)コンパレータで温度差の閾値を設定する形です。
これだけの回路でも、温度差の変化を捉えて動作させることができました。
センサ2を指で触って温めるとリレーがONしました。
また、逆にセンサ1に保冷剤を近づけて冷やした場合にもリレーがONしました。
動画の実験では、コンパレータの基準電圧を2Vに設定しました。
LM35DZは、10mV/℃ということですので、例えば温度差が2℃あるときは20mVの差になる計算。
差動増幅器で100倍した2Vをコンパレータの閾値にしておけば、温度差が2℃を超えるとスイッチがONするだろうというわけです。
実際にサーキュレーターのコントロールに使う場合は、頻繁にON-OFFを繰り返さないようにタイマーを設けて一定時間は連続で動作させるとか、ヒステリシス的な回路が必要かも?
ある記事によると天井と床の温度差は10℃にもなるというのですが、もう少し温度差を広く設定できるようにする必要もあるかしらん(´・ω・`)?
まぁ~すぐに春が来るさっ(-∀-)ヾ(^_^;)オイッ
「テーブルタップにも寿命があり、約10年だ」という話を聞きました。
え~っそうなの(・ο・)?
あまり意識をしていなかったのですが、調べてみると3~5年だという記事もありました。
材質とか使用環境などでも異なるのだろうと思いますが、パソコンまわりに使用しているテーブルタップは、もう10年をだいぶ越えていたのです。
う~ん、大丈夫な気もするけどな~これを機に交換しておくか(´・ω・`)ゞウーン
というわけで買ってきたのはこのタップです。
ELPA 7個口 2m 耐雷サージ機能付き
6個口までなら比較的種類も多く近所のスーパーでも手に入るくらいなのですが、7個口以上となると量販店にもあまり種類を置いていない様子でした。
近所のホームセンターでたまたま見つけたこのタップはとても気に入りました(。´ω`)ノ
特に良いと思ったのは、コンセント口が回転し手前側にしたり奥側にしたりできるところです。
これなら、ACアダプタ等も隣の差込口と干渉させることなくスマートに挿すことができ、コーナータップで口数を増やしたい時にも無駄なく格好よくできそうです。
配線する方向に差し込み口の向き合わせられるという点でも良かったですね。
また、スリムで必要以上に場所を取らない形状ながら、しっかり1500WまでOKであったのにも安心できました。
早速取り換え完了!(`_´)/ (以前の様子は⇒ココ)
次回のため、取り換えた日付をシールに書いて貼っておきました。
古い方のテーブルタップは、一括スイッチ付きでした(写真では見えていませんが、先端にスイッチがあります)。
正直なところ捨てるのは忍びないので、今後は必要な時にだけ電源を入れる機器用にして、もう少し活躍してもらおうと思います(・_・) (・_・ )ソーダネ