ラーメンタイマーとは、その名のとおり、カップラーメン等を作るときに待ち時間を知らせる装置です(^。^)b
電子工作の作品としてよくありますが、計測時間が短い(5分程度までの)キッチンタイマーといったところでしょうか。
いずれにしても、多くはこんなものです。
(1)電源スイッチを入れる
市販のデジタルタイマーでは、電源スイッチ無しで常時ONのものが多数。
(2)時間を設定する
ボリューム(可変抵抗)やスイッチで設定。市販品では分、秒のボタンを必要回数押下。
(3)スタートボタンを押す
タイマーがスタートする。
(4)停止する
時間になるとアラームが鳴るので電源を切る。市販品はストップボタンを押下。
う~ん、ラーメンタイマーに特化するのなら、もっとお手軽にならないものかしらん(´・ω・`)?・・・と思いました。
<かりおかの構想>
1分、2分、・・・5分のボタンが用意されていて、いずれかを1つ押下するだけで、電源がONになるとともにタイマーがスタート。
時間が経つとアラームが一定時間鳴り、自動で電源がOFFになる。
・・・以上。
つまり、やることはボタンを1つ”ポン”と押すだけなのだ。
完成しましたので、見てやってくださいっ(`_´)/
普通のアラームでは面白くないので、MP3プレーヤーを使って音声通知にしました。
スピーカーは100均のものです。フィギュアに合わせてピンクを選びました。
ベースとなっている容器(トレー)も100均のものです。
フィギュアは、クレーンゲームの景品ですが、装置を使った生活に"潤い"を与えるためのものです(・_・)ヾ(^。^;)
ラーメン入りのレンゲもクレーンゲームの景品ですが、なんと、製作直前に100円で一発ゲットできたという、この作品のために女神が微笑んだとしか思えないラッキーな一品です。
電源ONを知らせるLEDは、これまたクレーンゲームでゲットした"長ねぎのストラップ"(ゴムのように柔らかい)に挟み込みました。
3分間茹でたら1分間氷水にさらす・・・なんていう作業のときにも、3分のボタンをポン、アラームが鳴ったら、次は1分のボタンをポンと押すだけ。
なんてお手軽なんでしょう!お料理がはかどるわっ(-∀-)ヾ(^_^;) どうせカップめんだけでしょ。
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この記事には続きがあります。
ワンプッシュラーメンタイマーの製作 -回路- ←クリック
敷布団を買い替えようかな~(・_・) (・_・ )?
などと思い、デパートの布団売り場を巡ったところ、長さが200cmではなく210cmが主流となっている様子。
部屋のベッドはというと、これが200cmサイズ。
これでは布団の選択肢が狭くなってしまいます(-。-)
ということで、ベッドを延長してみることにしましたっ(`_´)/
ベッドといっても鉄パイプの組み立て式で、上板を乗せるだけの簡易なベッドです。
ちょうど中間に当たる場所がこんな感じでジョイントされているので、ここに手を加えることにしました。
といっても、お金をかけるくらいなら、新しいベッドを買った方が良いかも(´_`) (・_・ )ウンウン
ずっと放置状態だった木の台(2つ)があるのを思い出し、ここぞとばかり利用することにしました。
(ちなみにこの台は、板を渡して筋トレ用のフラットベンチ代わりに使っていたことがあります。)
購入したのは以下のとおり。
・MDF版(100均)
・キズ防止用のフェルトクッション(100均)
・25×25mmの角材
・ボルト、ワッシャー、蝶ナット
木の台の側面にMDF版を取り付け、鉄パイプを角材で挟むことができるように製作しました。
パイプをこの上に乗せるように設置すれば完成です。
まわりに余計なものがいろいろあるので、全体の写真は自粛しましたが、わかりますでしょうか。
パイプとパイプの間が10cm離れ、延長することができました。
当然のように、ベッドの高さと木の台の高さが一致しているわけはありませんでした。
余ったMDF板を使って高さ調整のための台を製作し、4本のベッドの足の下に入れました。
上の板ももちろん10cm離れてしまいました。
別途、板などで補うことにしようと思っていますが、しばらくは頭のほうへ寄せて使うことになるでしょう。
ブログの記事にするとあっという間ですけどね~週末に少しずつ進めてやっと本日完成といったところです。ふぅ~ε=(-。-;)
木材加工はあまりやらないのですが、手元にあった道具で間に合って良かったです。
さ~て、敷布団はどうしようかな~(-"_-)ゞ ヾ(^_^;)イイユメミテネ
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2017年9月18日 かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
その後、ちょうど良いサイズの角材を入手したので、上板の隙間を埋めました。
でめたしでめたし(´_`)