かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

インターネット接続故障発生

2013年08月31日 | デジタル・インターネット

「おや?ネット検索ができない。」(._.)゛アレッ?

パソコンを使っている途中で、突然、インターネットに接続できなくなりました。
20130831a
このような場合、NTTのFLET'Sには「診断復旧ツール」というものがあり、すぐに原因を調査できるので便利です。

診断をしてみたところ、接続IDとパスワードの設定をするようにメッセージがでました。

「またアレか?」(-"_-)ゞ

この状況は、2009年の8月にも1度体験していました。(当時の対処状況のメモを残していたのです。)当時は全くわからなかったため、OCNのテクニカルサポートセンタに問い合わせて対処しました。原因は、「何らかの原因(これがよくわからず)で、IDとパスワードが化けたのではないか。」とのことなのでした。

「う~む、お化けは、やはり夏に出やすいのか」(-。-)4ネンブリダケド

今回、IDとパスワードを設定し直したのですが、最初は解消されませんでした。
一旦、終端装置の電源を切り、LANケーブルや電話回線ケーブルの抜き差しをしてから実行したら、回復しました。

今回は、普通にパソコンを使っていた途中でした、停電があったり、雷が鳴っていたわけでもなく、特別な状況は何も無かったと思っています。もしかしたら、何らかの接触不良が発生したのかもしれませんねぇ。しかし、接触不良なら、診断結果が違うような気も・・・(-~-)う~む

ちなみに診断復旧ツールは、FLET'Sのホームページからダウンロードできます。
故障してからではダウンロードできないので、準備しておいて正解でした(*'ー')ノ

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ぎっくり背中を体験。

2013年08月30日 | 健康

先日、夏季休暇で第一実験室(実家)に帰省していたときのこと、「ぎっくり背中」になりました。((*゜∀゜):;*.’:;グハッ

ぎっくり腰というのはよく聞きますが、ネットを調べたら「ぎっくり背中」というものもあるらしく、まさにソレでした。
ちょっと身体を動かそうとすると、背中(肩甲骨のすぐ下あたり)の筋肉をグッとつかまれたようになり激痛が走りました。背中の”こむら返り”といった感じで、その都度、数秒息を止めて堪えました~( ̄□ ̄;)!!

帰省する前の数日、背筋を鍛えるトレーニングなどをしていまして、少し筋肉痛かな~と思っていたのですが、その晩、入浴後にだんだん痛くなってきて、夜中に上記の症状が出て眠れずじまいです。
たぶん、筋肉の炎症が起きていて、温めたことによってひどくなったのでは?と思っています。
翌朝、なんとか踏ん張りつつ車に乗せてもらい医者に行ったところ、以下のような処置でした。

・座薬、シップとテーピング、そして腰痛ベルトを腹の上あたりに巻く。
・飲み薬3日分の処方
 ロルカム錠:痛みや炎症を抑える
 レバミピド錠:胃の粘膜を保護
 セルシン錠:不安や緊張を和らげる


意外にも、1日経つと起き上がれるようになり、鈍い痛みはありつつも2日目には買い物にも行き、3日目にはなんとか、電車で第二実験室へ戻ってくることができました。
ま、それから2週間くらいは若干の痛みを感じることがあり、背中に負担がかからないように過ごしてましたけど。

いや~、やはり医者には行くものですね。
このてのものは医者に行っても同じで、シップを貼って安静にするしかないと聞いたことがあったのですが、やはり、効果的な処置はあるようです。ただ、行くのが辛い。第二実験室で1人でいたらと思うと恐ろしいです(=_=)

トレーニングのし過ぎには注意しましょう(;´д`)ノ
背中で物を語る、かりおかでした(・_・)ヾ(^_^;)

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超簡単な時限断続電子ブザーの実験 -その2-

2013年08月24日 | 製作

この記事には、回路図が掲載されていますが、なんら動作を保証するものではありません。
参考にされる場合は、全てにおいて自己責任でお願い致しますぅ~<(_ _)>゛
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電源が入ると、”ブザーが断続的に一定時間鳴る”という簡易回路の実験、その2です。

前回の実験では、トランジスタ2個の弛張発振回路をベースにしていましたが、今回は、タイマIC555を使ってみました。
20130823a 20130823b

基本的な発振回路に、自己点滅LEDとコンデンサを図のように追加してみたところ、前回と同様な動作をさせることができました。つまり、電源を入れると音程を(高から低へと)変えながら、断続的に音が鳴り、やがて停止するというわけです。
様子を見てやってください。

YouTube: 時限断続電子ブザーの実験 -その2-  ←クリック

555を使って良かったことがあります(・∀・)b
この回路では、電源をOFFにするとコンデンサに溜まった電気が徐々に放電するようです。ですから、強制的に放電をさせなくても、少し時間を置くことで繰り返し動作が可能でした。
また、555の発振回路では、電圧を変えても周波数が変化しないので、音量の調整がし易いと思います。しかし、自己点滅LEDを接続する場合は、電圧を上げすぎて破壊しないように注意ですね。

<副産物:オンディレイブザー>
さて、フト思いついて、こんなこともやってみました( ・_・)フト
20130823e 20130823f
リセット端子(4番)とGNDとの間に、抵抗とコンデンサを挿入です。
このようにすると、電源を入れてもすぐにはブザーは鳴らず(LEDは点滅します)、数秒後に鳴り出します。オンディレイ・ブザーとでもいいますか(・ο・)
こんな感じです。

YouTube: オンディレイ・ブザー ←クリック

(ブザーが鳴り出すまでの間、LEDの点滅に合わせて「チッチッチ」とわずかに音が発生しています。)
これは何に使えるでしょうねぇ。LEDが点滅してから、一定時間以内に対処しないとブザーが鳴るという、ゲームかな?(^_^;) ”一定時間以上ドアを開け放すとブザーが鳴る”なんて使い方もできそうです。
ただし、電源を入れる前にコンデンサを放電させてやる必要があります。これはスイッチOFFと連動させれば良いかも(р_-)
リセット端子の使い方としては、かなりアヤシイ感じなので(誤動作するかも)、大事なところには使わないようにしよっと┐(・~・)┌

コメント (2)
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超簡単な時限断続電子ブザー

2013年08月22日 | 製作

この記事には後日談があります。2013年8月24日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
超簡単な時限断続電子ブザーその2 ←クリック

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子供の頃に作った電子ブザーは、このような回路でした。
20130821a_4 弛張発振回路で、スピーカーを駆動しています。
簡単な回路ですが、今では電池を繋ぐだけで鳴るブザーが、とても安価に売られていますので、音を出すだけなら、わざわざ回路を組むことも無いような気がします。

電子工作をしていると、「ブー、ブー、ブー」と断続的に鳴らしたいとか、スイッチを切らなくても自動的に鳴り止むようにしたいということがよくあります。
今回は、これを簡単に実現できないものかな~っと思い実験しました。

●音を断続させてみる
よくあるのは、もう一つ発振回路を組み込んだものですねぇ。
UJTなどを使えば、部品が少なくて済むかしらん?しかし、かりおか的には、まだまだ簡単とは言いがたいです。

そこでやってみたのはコレ。
20130821b 電源と回路との間に、自己点滅LEDを挿入しただけという・・・・(^_^;)ゞ

それでもしっかりと「ブー、ブー、ブー」っと断続的に鳴りました。
いや~自己点滅LEDって便利ですね~。拍子抜けするくらい簡単に実現できました。マーカーにもなって一石二鳥です。

20130821e ブザーを断続させるだけなら、ミニブザー(自励式)に自己点滅LEDを繋ぐだけでもできましたけどね( ・_・)


●自動で鳴り止むようにしてみる
タイマー回路を組み込むなんて、面倒すぎる!
というわけで、やってみたのはコレ。
20130821c 抵抗と直列に、コンデンサを1個挿入しただけという・・・・(^_^;)ゞ

電源を入れると、高い音から低い音へと変化しながら、数秒で消音しました。
音の周波数は変化してしまいますが、それほど利用用途を狭めるものではないと思います。
ただし、電源ONの前には、コンデンサに溜まった電気を放電してやる必要があります。スイッチOFFと連動させれば良いでしょう。



●組み合わせてみる
上記の2つを組み合わせるのは容易でした。
20130821d 電源を入れると、音程を変えながら断続的に音が鳴り、やがて消音しました。

20130821f



様子をみてやってください。

</object>
YouTube: 時限断続ブザー ←クリック

どうでしょう?超簡単で断続音、しかも、自動停止機能付きです。
例えば、”ドアを開けるとスイッチが入り音が鳴るが、開けっ放しても鳴り続けない”とか、何らかの合図用には十分使えそうですよん(・o・)ノ

結果だけをみると、「な~んだ」って思われるかもしれませんねぇ(-。-)г

いかに簡単に実現するかといろいろ思案し、良い頭の体操になった気がします(*¨) ボー

コメント (2)
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