かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

RSSリーダーを使ってみました。

2006年02月28日 | ブログ

昨日(27日)に書いた記事で”ブログ人検索に登録していな人のブログがチェックできなかった”旨を書きましたが、誤りであることがわかりました。
ブログ人検索のRSSを使わなくても、各ブログの「このサイトと連携する(XML)」の部分を右クリックして”ショートカットのコピー”をすれば、RSSのURLが取得できるのでした

間違ったことを書いてすみません。まだまだブログ初心者の私です許してください(^^;

RSSリーダー導入で、思った以上にブログが便利になりそうです(^^)b

---以下、昨日(27日)に書いた内容です。-------------

ブログを始めて早2ヶ月が過ぎました。

もう少しブログについての知識を深めてみようかなと思っていたところ、注目したのがRSSという機能です。

最近では、他の人が書いたブログもチェックするようになったのですが、その数も増えてきましたので、更新されているかどうかをブラウザでイチイチ確認するのに手間が掛かっていました。

このRSSという機能を使えば、目的の記事が更新されているかどうかを簡単にチェックできるというのです。
早速やってみることにしました。

RSSを利用するには、RSSリーダーというものが必要だというのですが、いろいろなものがあってどれが良いかよくわかりませんでしたので、ブログ人で紹介されていた「パラボナミニ」というのを使ってみることにしました。

↓基本画面です。

Para2_2
チェックしたいサイトを登録し、未読の記事のみ表示させるように設定すると、目的のページが更新されているときだけリストアップされます。
これを使って、いつも見ているブログサイトが更新されているかどうかを一度にチェックできるようになりました。

ただ・・・RSSを配信しているサイトじゃないとダメなんですね~(´`;)
ブログ人のRSS配信サイトとして、「ブログ人検索」のサイトを登録しているのですが、ここに反映していない人のブログはチェックできませんでした。当然ですね。

ちなみに「ブログ人検索」への反映の仕方は、↓ここにあります。

http://help.blogzine.jp/helpcenter/2004/12/post_46.html

RSS配信サイトがもっと増えたらいいのになぁ~と思います。

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”自作”低温度差スターリングエンジンへの道のり(その2)

2006年02月25日 | 製作

今回は、スターリングエンジンの土台となる、シリンダーとディスプレーサーの製作をしました。

●主な材料
シリンダーは、東急ハンズに売っていたアクリルの器?を利用することにしました。

1s1
直径10cm、高さ3.3cmで、ちょど良さそうでした。←いい加減^^;
・・・といっても、同じような器は2種類しか無く、他の一方は大きすぎたので選択の余地は無かったのですけどね。

ディスプレーサーには、同じくハンズで売っていた円形の発砲スチロールを使うことにしました。

2h2
直径10cm、厚さ2cmで、少し加工すれば使えそうでした。

●製作
アクリルの器に、ディスプレーサーの軸を通す穴とパワーピストンを立てる穴を開けました。また、ディスプレーサーの軸を通す中心の穴に、軸がギリギリ通るパイプを立てました。
発砲スチロールは、器の中に入る大きさに加工し、中心に軸を立てました。

5sh4 6sh5

軸を引っ張るとディスプレーサーが大した抵抗も無く持ち上がります。しめしめ、ここまではいい感じ(^^)b

底板にはアルミ板を貼るつもりですが、それは製作の最後になると思います。

はてさて、この後もうまく進むのでしょうか・・・つづく。

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遮光スイッチ

2006年02月24日 | 過去の産物

光を遮るとスイッチが入る装置です。

Shakou1 Shakou2

光に反応して抵抗値が変わるCdSという素子は、とても興味のあるパーツの1つでした。
今ではもう残っていませんが、CdSを利用し、光が当たるとスイッチが入る”光スイッチ”なども作成し、光線銃の的に使ったこともあります。

この作品は、手元にあったパーツの寄せ集めで作成したもので、抵抗の種類もバラバラ、スライドスイッチやリレーも使い古しのものを再利用しています。
中学生の頃は、お小遣い節約のため、電気屋さんにお願いして廃品の電化製品からパーツを取らせていただいたこともありました(^^;)

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”自作”低温度差スターリングエンジンへの道のり(その1)

2006年02月22日 | 製作

付録つきマガジン「大人の科学」10号の”スターリングエンジン”を製作して以来、私はすっかりこのエンジンの虜になってしまいました。そこで・・・

スターリングエンジンを自作することを決心致しましたっ(`_´)/´

実はこの2週間というもの、密かに製作に向けての情報収集と材料探しをしていました。
インターネットを探せば、製作した例も紹介されているだろうと思っていましたが、工作機械を使って精巧に部品を作成していたり、ガラスの加工が必要な物であったりと、私にとって”簡単に製作できる”と思えるものは見つかりませんでした(-。-)

こんなエンジンにしたいと思っています。

・マグカップのお湯の熱で動く低温度差スターリングエンジン。

・ダイアフラム式ではなく、パワーピストン方式
 →東急ハンズで売られていた製品が、パワーピストン方式でカッコ良かったので(^^;

・東急ハンズやホームセンターで手に入る市販の材料を使う
 →市販のスターリングエンジンには、”グラファイト”など特殊な材料が使われていました。

・工作機械を必要とするような精密加工は無し
 →工作機械は持っていないし扱えないので。。。

ガラスの加工は無し。
 →パワーピストンに市販のガラス注射器を利用しているものがありましたが、ガラスの加工は難しそうですし、特殊な工具(ルーター等)も必要なので。。。

とりあえず、設計図です。

0sekkei設計図と言っても、グラフ用紙に買い集めた材料を描いて、出来上がりをイメージする程度です。
設計図を先に描いて、それに合わせて物を作るのが本当なのでしょうが、手に入る材料も加工できるものも限られていますので、出来上がりをイメージしながら使えそうな材料を揃え、それを図にして位置関係を確かめるという、得意の”行き当たりばったり、なんとなくイメージ作戦”です(^^;

はてさて、こんなやり方で完成するのでしょうか・・・つづく。

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世界一簡単なモーターの製作

2006年02月19日 | 製作

先日、東急ハンズでこんなものを買ってきました。

Neojium Enameru

左:ネオジウム磁石。直径10mm×高さ5mm(2個入)。価格861円。
右:エナメル線。線径0.35mm。価格100円位。

子供の頃に遊んだ磁石と言えば、黒いフェライト磁石でした。
駄菓子屋で売っていたり、「科学と学習」の付録にもあったような気がします。
しかし、これはネオジウム磁石。磁力がめっちゃ強力です!(`_´)b
これは何かに使えるかも!・・・と大した目的も無く勢いで買ってしまいました(^^;

実は、もう一つのエナメル線を見つけて懐かしいものを思い出しました。
それは「世界一簡単なモーター」というものです。

Kansei1 Kansei2
ゼムクリップで作った軸受けに、エナメル線で作ったコイルが乗っていて、コイルの下には磁石が置いてあります。
電源を入れるとコイルがクルクルとなかなかの勢いで回ります。

Kansei4

製作模様は「かりおかのスケッチブック
(製作→世界一簡単なモーター)

これは、子供の頃に見ていた百科事典に載っていたもので、作成して動いた時には感動したのを覚えています。

磁石は、ネオジウム磁石である必要性はありません。。。。(´`ゞ

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