かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

ワンセグの予約日更新ツールの改良

2019年12月21日 | デジタル・インターネット

Windows10への移行後も、クレーンゲームでゲットしたワンセグチューナー(LT-DT306)が引き続き使えそうなことがわかりましたので、"かりおか製の予約日更新ツール"をもっと充実させるべく見直すことにしました。

説明しよう!(`_´)/  (・_・ )?
"かりおか製の予約日更新ツール"とは、ワンセグ視聴・録画ソフト(CHUSEI PVR)の不具合と思われる事象に対処するため、予約データの修正を簡単に行えるように、Excelのマクロを利用して独自に開発をしたものなのだっ


ちなみに、これまでに実験室で把握できている、ワンセグソフトの不具合と思われる事象は次のとおり(-"_-)ゞ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・録画予約において、曜日指定や「月~金」指定などの録画では、起動はするが準備中のままとなったり、録画中のまま終了しない、また、サイレントモードが機能しないなどの不具合が発生する。そして、強制終了後はソフトウェア上からの予約修正の操作もできなくなる。結果として、「一回」指定の予約で毎週予約をし直さなければならない。

実験室では、本来は関係のないハズの予約日付を予約当日に合わせることで、正常に動くことを発見。

・"視聴予約"機能において、設定した終了時間を待たずに中断させると、その後は動作せず、ワンセグソフトからも予約の修正ができなくなる。

予約データが記録されているshcedule.iniファイルの中でstatus=2となってしまうので、これをstatus=0に戻すことで編集ができるようになります。

<おまけ>
ネットで不具合とレポートされていた事象に関する、かりおかの見解です。
・曜日指定の予約録画が成功したり失敗したりする。
⇒これは前述のとおり、たまたま日付も合っていれば成功するし、合っていないときには失敗しているのだと思われます。

・休止状態から起動しない。
・予約時間になっても起動しない。
⇒これはいずれも、PCに起動タスクとして認識されていないためと思われます。
Windowsの再起動などをさせたら、1回はワンセグソフトを立ち上げて予約状態を認識させる必要があるようです。その後は、休止状態にしても起動するようになります。
PCが認識しているかどうかは、Windowsのインジケーター領域に通知があるかどうかで分かります。

・スリープ状態から起動するが、スリープ状態に戻らない。
・終了する設定にしているのに時間になっても終了しない。
⇒これらは、起動後に途中で画面サイズを変えるなどイジッてしまうと発生します。触らないでいれば機能します。
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その他のすべての機能について、一つ一つの検証ができているわけではありませんが、今のところはschedule.iniファイルに対して、下記の2つの修正をしてやるだけで良いのだろうと考えています。
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・曜日を指定する予約パターンにおいても、予約日付を当日の日付に合わせてやる。
・statusは、status=-2以外は、全てstatus=0にしてやる。
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<更新ツールの改良>
・「毎日」、特定の曜日、「月~金」、「月~土」、「土、日」の全ての指定予約において、予約当日の日付に修正できるようにしました。
・毎日タスクスケジューラでから起動できるように、"起動したら自動でマクロが動き終了する"ようにしました。

<更新ツールのロジック>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2020年9月6日:ロジックの誤りに気付き修正しました(-"_-)ゞ

・schedule.iniファイルのデータを読み込みます。
・各番組の予約データについて
  ・予約日時が未来であった場合はそのままにします。
  ・予約日、予約時刻がともに既に過去になっていた場合
    ・「一回」の場合はそのままにします。
    ・「毎日」指定であれば、予約日時を明日の日時にします。
    ・曜日指定であれば、予約日時を今日を起点に次の同じ曜日の日時にします。
    ・「月~金」指定の時、今日が金、土曜日ならば次の月曜日の日時にします。
      その他であれば明日の日時にします。
    ・「月~土」指定の時、今日が土曜日ならば次の月曜日の日時にします。
      その他であれば明日の日時にします。
    ・「土、日」指定の時、今日が日~木曜日ならば次の土曜日の日時にします。
                     その他であれば明日の日時にします。
  ・予約日が過去、予約時刻が未来であった場合
    ・「一回」の場合はそのままにします。
    ・「毎日」指定であれば、予約日時を今日の日時にします。
    ・曜日指定であれば、予約日時を今日を起点に次の同じ曜日の日時にします。
    ・「月~金」指定の時、今日が土、日曜日ならば次の月曜日の日時にします。
                     その他であれば今日の日時にします。
    ・「月~土」指定の時、今日が日曜日ならば次の月曜日の日時にします。
                     その他であれば今日の日時にします。
    ・「土、日」指定の時、今日が月~金曜日ならば次の土曜日の日時にします。
      その他であれば今日の日時にします。
・statusは、status=-2のときはそのままとし、その他であればstatus=0にします。
・schedule.iniファイルを更新します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・更新ツールを起動する時刻によって、次の予約日付が今日になるのか明日以降になるのかが変わるというところが一つのポイントです。
・「一回」指定の場合、録画/視聴が終了するとstatus=-2となっていて、次にワンセグソフトを立ち上げる時にこのデータを削除している様子なので、そのままにすることにしました。

タスクスケジューラによる自動更新にしましたので、不具合対処としての手作業からはすべて解放され、今後は、ワンセグソフトを普通に利用することができそうです(*'ー')ノ

ついでに、スタンドアロンで使用しているノートPC(WinXP)にも移植し、裏番組、または、予備の録画装置として活用することにしました。
実験室のAV機器の構成に追加です。

ノートPCからの画像は、かりおか製PCのモニターにも映せるようにし、また、音声については、ブルートゥースでAVレシーバーと接続することで、5.1chスピーカーへ出力できるようにしました。
ワンセグの視聴/録画システムが一気に充実しました(*´艸`)

まったく、このワンセグソフトの不具合には世話が焼けるぜぃ・・・といいながら、更新ツールの開発を楽しんでいた、かりおかなのでした。

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この記事には、後日談があります。2020年8月14日 かりおかここに記すφ(..)カキカキ
AV機器の音量レベルを調整するための簡易アンプを作ってみました。



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スピーカーエッジを工作してみました。

2019年12月14日 | 製作

AVレシーバー 5.1チャンネルスピーカーセットで音楽を聴いていたら、何だか「ビビビビー」と響くノイズが発生するようになりました。

アレ?カズーの演奏かな?・・・と思いました(・_・) (-。- )それはウソでしょ。

スピーカーのカバーを開けてみたらビックリΣ(・ω・ノ)ノ!

スピーカーエッジにヒビが入り、よく見ると剥がれている箇所も。
これはウレタンエッジというものらしく、10年もすると劣化してしまうのだそうな。
触ったところからボロボロと崩れてしまい、もはや接着剤などで補強する程度ではダメそうです。
修理方法としては、サイズに合うエッジを購入して張り替えるということをするようです。

ということは、修理ができない人にとってはもはや寿命でポイッ・・・ということなのかしらん?(*・_・)ノ⌒*。ポイッ

エッジは、スピーカーの動きがあっちこっちにブレてしまうのを抑制したり、スピーカーの裏から出た音が前に回り込んで干渉しないようにしたりする役割があるそうです。

う~む、修理した方がよさそうだけど、お金と手間もかかりそう・・・やだな(-∀-)

それほど”オーディオにうるさくない かりおか”は、スピーカー周りの穴を塞ぐだけで良しとすることにしました。
<材料>
スポンジシート:厚さ約1.5mm 100均で5枚入り


<工作>
・既存のウレタンエッジと接着剤をできるだけ取り除く。

・穴のサイズに合わせて、スポンジシートをドーナツ状にカット。

・シリコン系接着剤で固定。

以上。

見た目は、割といい感じ・・・って、そもそもカバーをつけてしまうのでヨゴレも気にならずです。

何か音質が変わったか知らん?ま、いいやヽ( ´ー`)ノ

ビフォーアフターの音の違いは・・・かりおか的にはよくわかりません。
最初からこんなものだったと言われたら、そうかもしれない・・・鈍感でよかった。
しかし、柔らかいスポンジシートを使用したとはいえ、スピーカーの可動域は抑えられてしまったでしょうから、音圧が小さくなったり、低音が出なくなったりしているのかもしれませんねぇ。
5つのスピーカーは、どれもボロボロでしたので、すべて同様に処置しました。


サイズの大きなサブウーファーについては、エッジの材質が違うようで、まだまだ大丈夫そうでした。ホッ(-。-)=3

年月を経るだけで、劣化してしまったり、仕様が変わってしまったり、使えなくなってしまうものってありますよねー。
使えるうちに使わないともったいないっす。
実験室には、使っていないものがいっぱいあるなぁ・・・(。-`ω´-)ウーム

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Windows7(32ビット)をWindows10(64ビット)へ移行してみました。

2019年12月01日 | デジタル・インターネット
Win7のサポートが2020年1月14日に終わるというので、かりおか製PCもWin10への移行をすることになりました(・`ω・)ゞデシッ!!

XPからWin7への移行の際は随分手間がかかりましたが、今回はすんなりとはいかずとも、思ったほどではなかったなという感想です。

ネットにあったレポートは大変参考になりました。感謝感謝です。
実験室でも備忘録がてら、やったことと”つまずいたこと”などを記載しておこうと思います。

かりおか製PCの環境(主なものだけ)>
●ハード
マザーボード:P5Q-E
CPU:E7300
メモリ:6GB
グラボ:GV-N730D5OC-1G
●周辺機器
プリンタ:iP7100
●ソフト(移行前)
セキュリティ:AVIRA Free
Office:Excel2013
バックアップ:LBコピーワークス13 ←これは起動CDから実行しています。
その他:CHUSEI PVR(ワンセグ)、VLC(メディアプレーヤー)、HeadLineReader(RSS)など
<移行にかけた経費>
HDD(1TB):4950円(ヨドバシ)←これだけでした。
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ハード的には、Windows10が十分に動きましたので、移行用にHDDを1つ買うだけで済みました。Win7環境のバックアップを残さないなら、これも不要だったくらいです。
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<手順の確認>
自作PCなので、全く同じ環境での移行手順書などはありません。
ネットでいろいろ調べながら、事前に自分で必要そうな手順を組み立てました。
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ネットのレポートにある手順も時期とともに変わっているようでしたので、できるだけ最新の情報を選んで見るようにしました。また、複数のレポートを参照しておくことで、必要な手順の補足ができたと思います。
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<事前準備>
・HDDのバックアップ
・各種設定資料のバックアップや印刷
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いつものようにコピーワークス13でHDDのクローンバックアップをしました。
IEのお気に入りやメーラのアドレス帳などのデータ、BIOSの設定画面を撮影した写真、ネットから得た手順書の印刷など、あとで参照したり使うかもしれないデータなどを思いつく限り準備しました。
BIOSの設定データは、途中でリセットされるトラブルがあったので助かりました。
今回は、スマホに機種変更をしていたおかげで、ネットの情報はスマホでも参照できたのが安心でした。
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<インストールメディアの作成>
Win10(32ビット)への移行とWin10(64ビット)のクリーンインストールに使えるように「両方」を選択して作成しました。
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メディアの作成には、1回に8時間くらいかかりました。使用したUSBが2.0だったからかも。
AVRAに邪魔されて2回も失敗。最後の最後にエラーが出るので閉口しました。
AVIRAは、なかなか停止やアンインストールができなかったので、フォルダ名を変更し、プロセス停止、スタートアップの無効化などをして強引に止めました。
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<Win7(32ビット)からWin10(32ビット)へのアップグレード>
直接64ビットにはできないというので、まずはアップグレードしました。
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・BIOSの設定変更をし、USBのインストールメディアから立ち上げる部分で、起動順位を変えるだけではうまくいかず、ハードディスクの順番も変えるということをしてやっと起動できました。
同じBIOSでの手順が見つけられなかったので、手探りでやりました。
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<Win10(32ビット)における各種ソフトウェアの動作確認>
これまで使用していたソフトがWin10上で動くかどうかを一応確認しました。
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64ビットへの移行がダメだったとき、32ビットのままにするかもしれないと思っていたのですが、結果論的には不要でした。
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<Win10(64ビット)のクリーンインストール>
64ビットにするにはクリーンインストールとなりますが、割とすんなりできました。
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・購入したHDDを予めフォーマットしておいたのですが、この作業のときにパーテンション分けと一緒に実施できたので不要だったかもしれません。
ちなみに、Cドライブのシステム用には200GBを割り当てました。Win7での使用実績をベースに決めたのですが、インストールソフトが少ないので、かなり余裕ありだと思っています。
・再起動が実施される際、インストールメディアのUSBを抜くというのを見落としていて、2回も同じことを繰り返してしまいました。
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<Windowsアップデート>
たくさんアップデートされました。
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途中でダウンロードが進まずなんてこともありましたが、なんとか終了
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<ドライバのインストール>
グラボだけ、念のためNVIDIAからダウンロードしたドライバを改めてインストールしました。
その他、チップセットやLAN、プリンタドライバなどは、Win10にまかせることにしました。
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Win7のときは、いろいろとドライバを用意してインストールしていましたが、Win10ではほとんど自動で環境が構築されましたので楽ちんでした。
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<各種ソフトウェアの環境整備>
・ブラウザ、メール、セキュリティは、Win10標準のものでしばらく様子見です。
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・AVIRAは、Freeなので仕方がないのですが、毎日のように宣伝のポップアップがでるのがウザかったので、できればやめたいと思っていました。
・普段からクローンのバックアップを2世代管理していますので、何かあってもすぐに戻せるというのが強みです。
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・Office
Excel2013が引き続き使えたのはよかったです。
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32ビットへのアップグレードの際は、何やらマイクロソフトアカウントでサインインが必要となり、Excel表の右上にアカウント登録時の名前が表示されるようになって閉口しましたが、64ビットへ移行してからは、そのような表示はされていません。ローカルアカウントを使用しているせいかも?
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・バックアップ
LBコピーワークス13が無償でWin10用にアップグレードできたため、起動CDを作成して引き続き使用することにしました。
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・定期的なバックアップは必須と考えていますので、バックアップソフトは重要です。
・試しに、これまで使用していた起動ディスクからクローン作成をしてみましたが、やはりダメでした。
(正常終了しますが、クローンのHDDからの起動はできませんでした。)
・移行作業の途中でバックアップをとるために、一旦は、フリーソフトのEaseUS Todo Backup Freeをインストールしました。Windowsを立ち上げたままクローンバックアップができました。時間が4時間くらいかかりましたが、終了時に電源をOFFする機能もあるので、夜間に起動して放っておくなどできそうです。また、有料版への宣伝のようなものは最初の画面くらいなので、使い勝手は良いかもです。
しかし、やはりコピーワークスの方が差分バックアップもできて短時間で済みますし、これまでの使用実績から安心感があります。
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・ワンセグはWin10未対応でしたが動きました。
・VLCは、64ビット版をダウンロードしてインストールOK。
・RSSは、最新のHeadLineReaderLiteをダウンロードしてインストールOK。
<Windows10の各種設定>
壁紙やスクリーンセーバー、フォント、ウィンドウのデザインなど、使い易くカスタマイズしました。
Windows10は、デフォルトの設定がイマイチに感じられるところが多々あり、いろいろと対処が必要な気がします。
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・Windowsアップデートが勝手に実施されてしまう対処。
・ドライバが勝手にインストールされてしまう対処。
・アプリストアから勝手にアプリがダウンロードされてしまう対処。
・高速起動の設定を無効に設定。いろいろな問題の原因になるようです。
・プライバシーの設定で、各種の情報を提供しないように対処
・・・・etc
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Win10にはまだ慣れませんが、なんとかブログも更新できる環境になり、ホッと一安心で(-。-)=3
クリーンインストールができましたので、システムに蓄積されていたゴミも一掃されたような気がしますし、無駄に6G積んでいたメモリもフルで認識されるようになり、いい気分です。
まぁ、そもそも負荷のかかるような使い方をしていませんので、64ビット化してどれほど変わったのかは、よくわかりません。SSDではありませんが、立ち上がりは早くなったように思います。

結果、HDを1つ購入するだけで移行できました。
自作PCの本領発揮!という感じですねー(*´艸`)ププッ
コメント (1)
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