ここのところ、パソコンの動きがどうもおかしいなぁ~と思っていました(´・ω・`)?
Windowsの立ち上げ、ブラウザの起動など、全体的に遅くなった感じでしたし、インターネットサーフィンなどしていると、時々カーソルに反応しなくなったり、表示までが遅かったり・・・。
そして、「アレ?スクリーンセーバーが働かなくなってる?」ことに気づきました。
調査の経緯は、書いても面白くないでしょうし、長くなるので結論を急ぎましょうっ(・▽・)г
スクリーンセーバーが動かなかったのは、RealPlayerをバージョンアップしたときに、いつのまにかスタートアップに組み込まれていた「realsched」というものが原因でした。
<スタートアップ項目の見直し>
この際とばかり、スタートアップに組み込まれているもののうち、通常の使用で不要そうなものは全て「無効」にしました。これで、タスクバーに表示されるアイコンは、「時計、ハードウェアの安全な取り外し、音量、そして、セキュリティソフトのAVG」のみとなりました。(р_-)
「acs.exe」といものが何なのかよくわからなかったので、一応止めてみたのですが、Windowsが正常に立ち上がらなくなり、セーフモードで復旧させることになりました。これは外さない方が良いみたいです(;´д`)ノ
<アドオンの見直し>
次に、ブラウザ(IE7)に組み込まれている「アドオン」ですが、いつの間にかたくさんのものが読み込まれていましたので、動画の録画に便利なリアルプレーヤーのプラグインのみ残して、全てを「無効」にしてみました。今のところ、何も問題ないようです。
何か使えないものが出てきたら、そのときに見直せばいいやってもんです(´_`)
<その他>
ネットを調べると、色々な改善方法が見つかりますね。「視覚効果を削る」というのも1つの手段のようです。
「スタート」ボタン」→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「視覚効果を調整する」をクリック。「パフォーマンスを優先する」を選択して「適用」。
ちょっとパソコン画面の表示が寂しくなりますが、実行上は問題ないので、しばらくやってみることにしましょう(。´ω`)ノ
いや~速くなりましたよっ。Windowsの立ち上げもネットサーフィンもっ(。´ω`)ノ
まだまだ改善の余地はありそうですが、また追い追い実験をしてみることにしまっす。
---この記事には、続きの実験があります。----------
http://blog.goo.ne.jp/carioca_lab/d/20120428
2012.0506 かりおか、ここに記すφ(._. )カキカキ
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